⇒☆災害が 起きる前にグッど!★
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2016.09.09
北極から溢れ出た寒気は、太平洋からの湿った暖気とで大量の雨をもたらしてしまう
The chill that overflowed from the North Pole
brings a large quantity of rain
by wet genial climate from the Pacific.
今回、台風13号から、17m/s未満の
風速となっての 熱帯低気圧に落ちましたが、
寒気を伴った低気圧との合流で、温帯としての
構造変化した低気圧は、逆に勢力を
上げてくる事が、多いのだそうです。
寒冷による低気圧が、昨今多く発生しやすく
なっています。
温暖化による両極の氷解で、偏西風の乱れに因り、
中緯度まで、その寒気の影響があるからでは
ないでしょうか。
土砂災害や濁流による水害は、単に水害だけに
留まっていません。
津波同様、漂流物によって建造物へダメージを
与えてきます。
これからも 流木が流れてくる川の氾濫も含めて、
ヘラクレーンの本質とそれによる緩和策での
防御壁や流れの緩和、排水の高速化、等にも
お役立て下さい。
*nc01_北極と南極の氷が溶けている_2016_07~09
*nb01_地球の温暖化の影響_2016_07~09
*nd01_偏西風の乱れ_2016_07~09
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2016.09.06
災害が頻度に起きる昨今では、自然要素を多く必要とする。
A lot of natural elements are necessary
for these days when a disaster is frequency.
この度の 北海道や東北での 記録的な雨量で、
河川の増水や 低い土地の盆地への流水は、
濁流となって 街へと押し寄せて来ました。
当日の日曜日の夜よりも
翌日、月曜日朝の各放送局においては、
報道数の少なかった被害が、情報が増えてきて、
ふたを開ければ、先週随時、被害の大きさは、
甚大な事になっていました。
それにより、尊い命を失う 残念な出来事に
なってしまいました。
心より 亡くなられた方々の
ご冥福をお祈り申し上げますと共に、
被災された方々の一刻も早い復旧を
願いたいと思います。
この様に 今年の災害は、非常に多いので、
気持ちとして痛みます。
低い土地への推移の急激な上昇を防ぐためにも、
高速排水システムで 空気穴も大切で、
早急な構築は、必須と言えます。
岩手の岩泉町での被害と その龍泉洞の水害では、
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160831/k10010660971000.html
観測し始めた数十年の 直近でのデータの中では、
見当たらなかったから、
今までもなかった今回初めてなのか? NO!
そういった記録は、上空からの航空写真で
地形の土地の色の違いから氾濫が起きる場所か
どうかが、容易に分かるのだそうです。
是非とも、グーグル地図の上空写真や
グーグルアースで
確認しておいてもらいたいと思います。
古文書も手がかりとして有効です。
確実に過去に起きていた、記録的水量が、
どっと押し寄せてきた場合、
詳しい専門家の説明では、手前の川の対岸にある
硬く形成されている岩盤によって、一気に
流れてくる大水量の破壊力は、
(*)それだけの容量とその加速とそれによる
スピード伝達が、ぶつかっての跳ね返りとなります。
その猛烈な6m以上の濁流となって、
中州にできている街並みへ
押し寄せたのではないかと、推測されました。
現代の平穏な私達の、生活している通例の間、
穏やかな 流れの蛇行であったものが、
まるっきり変貌し、荒々しい地形作りを 以前、
形成してきている 中洲へと暴れる流れへと豹変!
ヘラクレーンが促す操作の 真逆が、
こうなってしまいます。
ですから、他の地方でも…
この様に、川幅ができる要因としてのこの跳ね返りを
予測できるなら、そこへ対策が必要だと分かりました。
ヘラクレーンは、接合部や基礎部に負担を
掛けさせないので 漂流物による衝撃をも
軽減してくれます。
ですから、地震や突風の対策として
建造物に設置を推し進めています。
・・・(*)での自然の営みでの動きには、
地震の動きをボディアクションする場合の、
遅いスピードとスウェーやインパクトへのスライドは、
通常、遮断障害物が、無い限り、
起こりにくいものです。
野球のバッティングを観ても
加速度やスピードだけの動きだけでは、
ホームランへの飛距離は、出ません。(*)・・・
大リーガーでのお手本 バリー・ボンズの
ゆっくりした動きから、場外までも
弾丸で運ぶ破壊力です。しかも確実にどのコースでも。
地震の破壊力も 全くの同様です。
見間違えない様に したいものです!
トップアスリート達は、計算して分かっている!
つまり、捻りや回転だけだけで 威力のある
スピードは、出せません。
ですから、それだけの対策では、
減災、縮災への想定外となってしまいます。
だからこそ、次回の東京パラリン・オリンピックに
因んで、運動要素をふんだんに
取り入れていく必要があります。
台風シーズンで 秋雨前線も、例年通りこの上に、
加わってくるでしょう。
偏西風の寒気が、あふれ出ている状況では、
直近のお知らせナンバーに記載している通りです。
台風の量産体制状態となっている現状ですので、
13号が早くも誕生し、列島へと向かって、
再び、東北、北海道へとルート予想が、出ています。
ヘラクレーンの普及で、多くの方々に
この多くの要素同士が、絡み合っている自然現象を
活用し、安全安心の備えを して頂きたいと
思っています。
*ad02_震動の伝播スピードと耐震実験との差_2016_07~09
*bh01_地震の加速度のガルとスピードのカイン_2016_07~09
*bh02_加速度とスピードが効率良く運動伝達されるか否か_2016_07~09
*nd01_偏西風の乱れ_2016_07~09
*ma01_熱帯・温帯低気圧での豪雨_2016_07~09
2016.09.03
振動によるブレを取り去ってくれる
This gets rid of blurring by the vibration.
ハイブリッド車のカタログ燃費が、
37.1km/Lの場合、
通常の実走行は、その7割程度の燃費で
25.9km/L程度、と云われています。
しかし、街中で 信号待ちや渋滞、狭い路地を
通過したり等の道路状況や、
エアコン使用 ライト点灯する等の使用状況、
(*)更に 運転の加速の仕方や それによるスピード、
搭乗・搭載重量による差によって、
ユーザー実際使用燃費16~23km/L程度の幅が、
ネット他、周りのユーザー情報収集を参考に、
出てくるのではないでしょうか。
この普段利用している使用状況で、燃費を
1km/L伸ばすには、少し気を使います。
それが、30.0km/L超えとなると、一桁繊細に
0.1km/Lを上げても すぐにまた、
20km/L台へと 戻ろうとしてきます。
今回は、新型のヘラクレーンを 後部座席に
今まで同様、斜めに乗せるだけの設置で
360度、どちらの方向からの振動でも
緩衝する計測を 行いました。
36.6km/Lとご覧の通り、昼の街中走行で
長距離での中盤以降、コンスタントに伸びて来ました。
きっちり設置でない事も含めて、まだまだ、
伸びるでしょう。
車体の揺れは、今回の燃費が 示している通り、
前後左右上下に ブレ続けないので 運転時の
腕や背中、腰への負担や 頭が振られる疲労は、
大幅にカットされ 非常に楽でした。
もちろん無理な追い越しや 急な加速での走行では、
燃費を伸ばすことはできません。
安全運転として 流れに沿っての走行で 行いました。
(*)は、地震による建物にも当てはまります。
建物へは、柔らかい後部座席に置くだけではなく
固定設置しますので、きっちりと抑制された振動へと
変換される事を意味しています。
*jc01_ヘラクレーンの多くある要素_2016_07~09
*jc02_ヘラクレーン安定して燃費向上にも_2016_07~09
2016.09.02
お知らせ バックナンバー
防災の日を後にして
昨日の防災の日の 昼前のNHKラジオを
移動中に偶然、聞かせて頂きました。
https://www.kochinews.co.jp/article/18978/
で、
次から次へと…災害が起きても
次から次へと…忘れないで!と、
いう番組でした。
皆さんご存知である 東日本大震災の惨劇は、
あまりにも 想像を絶する怖さであるだけに、
自分には、起きないと 思い込みたい
バイアスだと思います。
または、圧倒的なそれらの災害には、
防ぎようが 無いという 諦めの気持ちが、
前に立ち、思考能力を低下させる要員によって。
本来の自己防衛能力を 失っている様に感じられます。
今回の台風10号においても
グーグル地図での 航空写真等で 地形の色や構造で
水量が増した時の 氾濫での流れを想定できと
専門家が 説明をされていました。
気づいたときには、手遅れになります!
地震でも 過去の古文書での各地域で起きた
災害を 知っておく事が、大切です。
自分に置き換えて 想像してみる事だと
おっしゃられていました。
今まで7~90年、こんな被害がなかったのに。と、
なる前に、そして現在の災害が多く発生している
地球が、活発化している事を踏まえて
早く備える行動力としての投資が、
どうしても 最優先しておくべきであると
力を込めて 述べられていました。
*z_お知らせ_2016_07~09
2016.09.01
地球活動が、活発な今年2016の防災の日です。
If a bound by the shaking of the building missing
the power of the earthquake is big,
it leads to the damage
of the junction including the basics par.
地震で 建物が揺れてその力を逃がしますが、
それによるバウンドが大きいと 基礎部分を含む
接合部の損傷につながってしまう。
大雨と突風での今回においても・・・
天気図を追ってみてみると、今回の台風10号は、
広域の高気圧で阻まれ、山陰沖から大陸へのエリアに
偏西風の大きな寒気による蛇行での強力な低気圧に
弱めてもらって 引き寄せられて
最後は、飲み込まれて 合流する形になりました。
温暖化は、収束に向かいつつあるとの研究発表でも、
この様な現象は、いつまで続くか 分かりません。
初めての気象体験は、想定しきれませんが、
減・縮災へと 対応するには、
今まで生きて来られての経験プラス、
古文書などの過去の経歴を重んじての判断が、
総合判断になるのではないでしょうか。
昨日も、熊本での震度5弱での揺れとして
依然、余震が続いています。
NHK放送局内の映像を見ても、
今年4月の震度6の大きな地震の後の
震度5弱ですから、スムースに対応されています。
もし、この縦揺れが、入っている震度が、7状況で、
横揺れも小刻みに入る キラーパルスへの
誘いの流れに沿う 状況下だったとしても、
ヘラクレーンの装置を 設置しておいての
緩衝作用で揺れを軽減させる働きを促して
この程度に収まれば、地震大国日本だけに
活用範囲が広がると 思います。
地盤の隆起には、どの業者も対応できないのと
同様ですが、それによる衝撃には、
対応できますので、避難できる可能性が、
より高くなると考えています。
*he01_耐震強化が理想で制震/免震をカバーする_2016_07~09