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2019.01.18

鳴門の潮流が、ヘラクレーンの考え方

How can Herculean be so restrain!?
ヘラクレーンは、どうして、抑制できるの!?

縦割りからの回避策!鳴門の潮流と渦が、
突風、振動抑制、津波豪雨対策!ヘラクレーンの大きな根源に!

昨今の 津波や豪雨での 水の力による
自然災害によって、力づくの腕力では、
防ぐに 力及ばずと はっきり解ります。

とにかく、物体が 浮力により浮き、流され、
起きた火災で 延焼していきます。
それらによって、複合的な被害へと!膨らみます。

尊い命を 失った東日本3.11が そのように起きた被害で、
数千年に 一度の事でしょう?だから 次は心配しなくても!?
リスボン地震からでも 判る様に、自然の営みです。
(生きている地球中で 生かされているのではないでしょうか)

地質調査専門チームによる 地下のボーリング調査から、
今回に似た 過去において、
巨大な海溝地震よる津波は、予断を許さないと はっきり!
その海岸でも 津波による 見える堆積地層によっても
危惧されています!

現実に 三陸沖地震として 明治にも 起きています。
過去にも、同様な流れで・・・次が、起きています。

そこで、共通項を 柔軟に見つけていく、ソリューションとして、
分野別などの 縦割りからの 回避策の一例として、
鳴門海峡を 挙げさせて下さい。これがヘラクレーンの根本要素です。

日本3大潮流を その海峡と鑑みてみます。
共に水深30m程の瀬戸内海は、干満の差が大きく、

・来島海峡の水深は、深い所で160m位。その内、
幅430mの 中水道では、水深18mほどなので、
多い潮流量で圧力が掛り、干満とそれによる
高低差1mとなり 流れが速い。

・関門海峡の水深は、深いところで47m 
幅は、一番短い箇所で 600mです。
瀬戸内側と対馬側との干満差と 流れの狭い箇所を
通過する為の 来島と共通している圧力で 流れが速い。
速さは 三番目ですが、ベスト3は、同じくらいです。

・そして鳴門海峡は、幅は、1.3kmですが、
Vの字の形状で 深い真ん中部が 100m程あります。
干満が海峡を挟んで 向き合っていますので、
高低差2m超となる為に、それによる勢いのある流速と、
潮流量によって 大きなくぼみである、ロート状の
海釜かいふと呼ばれる 深さ200m超を含み、3つも、
長年の干満で できています。それによって、
二つの海峡と比べても 同程度より少し速い
20km/h位に留まる事が できると考えています。

余談ですが、
V字形の鳴門海峡は、真ん中だけ流れが速い理由で
渦が両端にできるだけではなく、実際は、右回りの渦が 
海峡の中間付近に 多くできるそうです。

溜まった水のタンクの栓を抜き始める方向で 渦回転が、
異なるように、海釜への回りながらの落ち込みも、
黒潮の流れとの関連で、二つの大きな窪みで
勢いを抑える効果から、ギアの噛み合せで
真ん中の海釜によって 結果的に渦が生まれていると
私は、考えています。

ともあれ、流れの干満環境と 周辺地形によって
できた海釜によっての減衰力!は、大いに参考に
させて頂ける筈です。

この減衰させる 縦の動きと回転、それらによる振動は、
ヘラクレーンの 大きな要素になっていて、
これらを働かせる様に、コンパクトに仕上げて、
実際に効果を発揮するのは、静止している建造物だけではなく、
動く物体として、乗り物にも 活用できています。

地震など突風も含めて振動を抑制できるだけではなく、
ヘラクレーンの本質とそれによる緩和策では、
これだけ視れば 津波対策として、ヘラクレーンの要素を
ご覧頂けると、対策ができて行きます。

本当は、今すぐにでも 取り掛かって欲しいです。が、
次期になるであろう復旧事前策にも 組み入れておいて
頂きたいと 期待しています。

そして、昨年の豪雨災害においては、高速排水システムを
SNSでも私自身活用状況有りで、
その大きい版として、都内の地下の貯水を 活用!
ダム近くにも 生かせます。

そして、猛烈な勢いで 流して行きます。
それには、それに 対応できる海へ 直結できる道路を
完備しておくことも 大切です。

そうする事によって、津波が 到達した初段階で、
勢いを止める事ができれば、標高の高い方向へ
その道路も活用して 流していきます。

(浸水しても躯体の大丈夫な作りは自己責任です。こればっかりは)
引き波は、低いところへですから、もっと速いですが、
高速排水システムは、もっと猛烈に排水します。

(海への排出ポンプは、勢い良く海側 上へ向けて
噴射してほしいという 貴重な意見も 頂いています。)

浮いた車には、衝撃を軽減させるヘラクレーン搭載で
衝撃を抑えて、建物損傷を軽減させ、快適な乗り心地になりますので
問題なく 良いこと尽くめです。(感電しないつくりは是非お願いしたい)

とりあえず、3.11の時期も あっという間に近くなるので、
先取りして、早めに今年は、記載しました。


*ac01_津波への備え_2019_01~03

*ac01_津波への対応策_2019_01~03

*jb01_ヘラクレーンの根本原理_2019_01~03

*jb05_自然現象を動く物体で効果発揮した要素を活用_2019_01~03

*jc01_ヘラクレーンの多くある要素_2019_01~03

*jd01_結果として鳴門の渦は巻いている_2019_01~03

*jd02_功労者である海釜カイフ_2019_01~03

*la01_強風でも揺れない_2019_01~03

*lb04_竜巻等の対策に_2019_01~03

*me01_平成30年7月西日本豪雨_2019_01~03

*zb01_あの時から備えていれば良かったのに_2019_01~03

*zb02_まさか起きるとは思わなかった_2019_01~03

*zb04_自衛隊も国防で手が回らないからこそ自衛手段が必要_2019_01~03

2017.07.22

今年の平成29年7月九州北部豪雨について

The Japanese nation and local government have at first this herculean show understanding.
And it is a point for dozens of years to advance to construction with them.

今年の平成29年7月九州北部豪雨について
5年前の 2012年九州北部豪雨対策で基本形を
http://zanmaija.sitemix.jp/explanation/new.htm
各新聞や雑誌の特大号に掲載しました。それに加えて
実際の対策として 河川のカーブや民家の氾濫危険箇所への
建設を提唱していました。
http://zanmaija.sitemix.jp/explanation/info-back1.htm

想定外として 今回は、深層崩壊をしています。
地盤が軟らかい土地柄の上に 数々の地震の影響もあっての
事だと推測されるでしょう。

そこで、共通する内容としての 凝縮した記述を させて頂きます。

ヘラクレーンの本質と緩和策とは、鳴門の渦に関する海釜カイフを
ヒントとして お互いの力として 大きな力同士を
うまく合わさる様にすれば、それぞれのスピードと重量による
パワーを弱め合う事が、できます。

それを活用する事で 地震や突風で 建物が揺れるのを
軽減させる装置が、ヘラクレーンです。
http://herculean.webcrow.jp/search/⇒この装置とHp--要素&原理&成初め--世界最大_鳴門の渦.html

2013に海外向けに説明したページに記載している内容がその実際に
抑えられる事を 確認できる簡単な方法です。
https://herculean.jimdo.com/2013/08/31/this-device-which-i-suppress-the-tsunami-which-is-the-torrent-with-the-crash-force-in-the-water-and-reduces-the-burden-to-the-building/

目次に表しています様に 様々な用途として 活用して頂きたい
その思いで 製品として普及していますし、
このページを開設しています。

このペットボトルでの簡単体験できる方法による説明から、

地震の震動で 石油コンビナートや 水槽内が大きく溢れ出す
スロッシング現象対策にもなります。

先ほどの建設提唱しているヘラクレーン設置した防御堤防は、
衝撃を軽減できる為に 基礎部への負担も大幅に少ない上に
流木をうまく絡み止まらせて 後の撤去もできます。

行政の仕事とは言え、みんなが力を合わせてアイデアを
出していく必要があります。

今回の温暖化によると考えられている線状降水帯は、

http://herculean.webcrow.jp/search/⇒ジャンル別--気象の変化によって--その気象変化.html

湿った太平洋から、そして北極からの寒気により
また 東北で豪雨になってしまっています。
https://www.youtube.com/watch?v=kFdJ_10t6vY

対策としては、ダムに似た防御壁建設を 森林内に設けて行くのが、
懸命なのかもしれません。これだと 山津波ですから その対応策は、
津波に準じる事ができます。

唯、この緩和策による互いの濁流による破壊力のあるもの同士で
弱める方法は取れるのですが、自然を破壊する部分も出てくるので
難しいのかもしれません。

今回は、このページに直ぐには、書けない理由がそれであり、
長年の説得と日本の美しい景観をできるだけ損なわずに

人的被害を免れる為の 更に良い方法を考えていかなければなりません。

住み慣れた場所からの 時間をかけての移転も必要なのかも
しれません。

この様に、緩和策としてのヘラクレーンを 直下型の地震として
備えるには、十分な要素を含んでいます。

是非とも、この直下型巨大地震は、日本列島いつどこで起きても
不思議ではないそうですから、多くの建造物に設置されることを
お勧めしています。

*mc01_線状降水帯_2017_07~09

*md01_平成29年7月九州北部豪雨_2017_07~09

2017.01.28

Herculeanの働きを例えて言うと(1/23の追記)

The eddy effect of the tsunami countermeasure was finally reported
at the nearest NHK special(^^♪


先日のNHKスペシャルの津波対策での渦内容より、
このページでの緩和策を、どんどん活用してもらいたいので、
後述しておきます。大変うれしく思いました。

参考までに、1/28早朝の地震では、冬なので扉を閉めていましたが、
カメラもブレていません。https://youtu.be/yYT9-i2ta2I

ヘラクレーンの地震動を含む振動や 突風による揺れ抑制は、
てこの原理など他の要素を多く応用して 大きな力から小さくできる働きから
乗り物のサスペンション機能をもっと幅広く活用していきます。

凹凸による路面からの揺れを 縦のサスペンションは、重力を基として
働く構造になっていますが、この装置は、
プラスして 横への吸収を追加できる方法を そのニュートンの万有引力下で
働かせようという物です。

これによって互いに弱め合う事ができますので 現在の乗り物の揺れを
大きく緩和できる手法として活用できます。
スプリング取り付けと角を下に立てれば可能となります。

建物に於いては、歪みやすい軸組み工法であっても 元に戻ろうとします。
それを利用して、サスペンションのバネの役割を担います。



そこで、’15のHPでも 分り易く書いたつもりですが、
まず、通常、固定されてない物体は、大きな力が掛ると、大きく動きます。

仕事中に椅子(いす)に 足が、当たってつまずいた時、椅子も同時に動きます。

回転椅子だと、当たった部分が、うまく力を逃がして動きを抑えますが、
これは、ヘラクレーン自体の動きに組み込まれている事なので、いずれの機会に…。

折りたたみの椅子を閉じて立てている場合、横から叩いた場合、
あまり 動かなくなります。

これは、塀等に使用されるフェンスと同じ様に 振動しての伝達が戻ってくる際に
互いに打ち消しあっている為です。

ですから、横から叩くと、ほとんど動きません。

その枠組みだけだと、通常の物体と同じ、あっけなく既成概念通りに
動いてしまいます。
基礎部分や接合部は、建物の要になる部分への負担軽減の働きは大きいものです。

魚を焼く網も同様ですが、重力とそのもの自体の重さが足りない理由です。

ヘラクレーンも もちろんの事、同様に動きません。しかしながら、
この理由だけではありません。



次に、ブックエンドを横から叩いての反応は、これまた、動きません。
本を支える仕切り部分が、おのおの、それぞれの時間差と振動の違いによって、
打ち消し合いが起きる為です。

それでも、前後や上下は、その限りではありません。



それでは、これらを踏まえて、大きめのボードに これらを、
それぞれ、真ん中辺りに 取り付け見ることにしましょう。

フェンスの場合は、上下も大丈夫かと思いきや、その効果はありません。
戻ってこない伝達は、つまり、そのままボードへと伝わってしまうのです。

では、ブックエンドを大きくしての取付た場合は、横からの振動できる方向からだと、
ボードとの重量の重さと、仕切り部分の大きさに応じて、効果が表れてきます。

でも上下には、やはり、無能ということになって、やはり抑制には、使えません。



そこで、タンク等に水が入っている場合、震動で大きな打撃を受けて問題視している
スロッシング現象を 逆利用する方法で 試してみます。

ボードに水タンクを設置して、同様に衝撃を与えてみます。

水は、その叩かれた振動によって 瞬く間に動きたい方向へ自然に動きます。
互いに元に戻る動きは、ある意味、ブックエンドの振動に似ています。

この場合は上下左右斜めともに 効果をある程度発揮します。

唯、水の動きによる片寄りは、否めません。そこで、ご安心して頂きたいのが、
この装置によって実現するのです。



その水での激しくスロッシングする動きを 吸収し緩和しながら
似た動きを兼ね揃える ヘラクレーン要素は、凝縮させ たくさん詰まっています。

冒頭での 横へも働かせるサスペンション工夫によって、
縦のダンパーが、斜めダンパーと協力し合う事で 様々な角度にも
順応してくれますので このヘラクレーンによって、
これを 建物の振動抑制に 更なる“合わさり”として活かせます。


津波や 竜巻緩和策は、
鳴門のカイフを基とする渦や 水中ペットボトルでも同様に
今までに解説をしています。サーチからご参照下さい。

そこには、大きな力同士で 弱め合うコンセプトとしての“合わさり”として、
重要なヒントが、自然の働きとして潜んでいます。



ヘラクレーン要素には、上下振動から、その解説内容より、フレキシブルに
その大きな力が、圧力として加わってくる衝撃に従い、弱めながらの自然の受け流し、

そしてその動きによっての合わさりは、跳ね返ってくる伝達ととも自然の反応で、
弱めていくという働きへと 促していくからこそ、

振動で伝わって来たと同時に 揺れを起こしにくいその時々が、
10分以上続こうが、その連続で軽減し続けていけるのです。



そんな事って、実際に起こりえるのか!?と 疑問視される方が多いので、
一言で説明するのに、要素を説明している図を用いますが、それでも複雑である為に
端的にご説明しても、理解に時間を要してしまう様です。

目に見えない動きなのに 何言ってるのと思いきや、
盤(ボードなら何でもいいです)の上で
音楽や振動を伝えれば、その強弱などで模様を描けます。

伝達が、交わる光景や共鳴している部分も見る事ができます。

それを指一本触れば、振動が弱まって様相が変わります。
つまり、ヘラクレーンの本質を可視化できます。


そこで締め括りとして、“合わさり”を『例えるならどうなの!?』の感覚を
手っとり早く、実感できる方法があります!!!

それは、下り坂から平たん地へと降りながらの際、
どちらかへと曲がる まさにその時の自動車の動きです。

その場所で、他者が運転しているのを見てても判ります。、

その左右前後と上下が、時間差によって うまい具合に弱め合っています。


我が家が、一番!です。まさかは、いつやって来るかわかりません。
災害時、避難生活を一人でも減らしたい思いから、強くお勧めしています。

*ac01_津波への対応策_2017_01~03
*ac02_番組報道で津波への対応策として紹介_2017_01~03
*bo01_震度7ではヘラクレーンは必要!_2016_01~03
*jb01_ヘラクレーンの根本原理_2017_01~03
*jb02_振動同士で弱めうのをアシストするヘラクレーン_2017_01~03

*jb03_振動の可視化での抑制効果_2017_01~03
*jd03_カルマン渦かつその‘合わさり_2017_01~03

*hc02_Herculean設置しての実際映像_2017_01~03
*hh01_耐震基準の項目を増やす_2017_01~03

2016.09.06

災害が頻度に起きる昨今では、自然要素を多く必要とする。

A lot of natural elements are necessary
for these days when a disaster is frequency.

この度の 北海道や東北での 記録的な雨量で、

河川の増水や 低い土地の盆地への流水は、
濁流となって 街へと押し寄せて来ました。

当日の日曜日の夜よりも
翌日、月曜日朝の各放送局においては、

報道数の少なかった被害が、情報が増えてきて、
ふたを開ければ、先週随時、被害の大きさは、
甚大な事になっていました。

それにより、尊い命を失う 残念な出来事に
なってしまいました。

心より 亡くなられた方々の
ご冥福をお祈り申し上げますと共に、
被災された方々の一刻も早い復旧を
願いたいと思います。

この様に 今年の災害は、非常に多いので、
気持ちとして痛みます。

低い土地への推移の急激な上昇を防ぐためにも、
高速排水システムで 空気穴も大切で、
早急な構築は、必須と言えます。


岩手の岩泉町での被害と その龍泉洞の水害では、
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160831/k10010660971000.html

観測し始めた数十年の 直近でのデータの中では、
見当たらなかったから、
今までもなかった今回初めてなのか? NO!

そういった記録は、上空からの航空写真で
地形の土地の色の違いから氾濫が起きる場所か
どうかが、容易に分かるのだそうです。

是非とも、グーグル地図の上空写真や
グーグルアースで
確認しておいてもらいたいと思います。
古文書も手がかりとして有効です。


確実に過去に起きていた、記録的水量が、
どっと押し寄せてきた場合、


詳しい専門家の説明では、手前の川の対岸にある
硬く形成されている岩盤によって、一気に
流れてくる大水量の破壊力は、

(*)それだけの容量とその加速とそれによる
スピード伝達が、ぶつかっての跳ね返りとなります。


その猛烈な6m以上の濁流となって、
中州にできている街並みへ
押し寄せたのではないかと、推測されました。


現代の平穏な私達の、生活している通例の間、
穏やかな 流れの蛇行であったものが、

まるっきり変貌し、荒々しい地形作りを 以前、
形成してきている 中洲へと暴れる流れへと豹変!

ヘラクレーンが促す操作の 真逆が、
こうなってしまいます。


ですから、他の地方でも…
この様に、川幅ができる要因としてのこの跳ね返りを
予測できるなら、そこへ対策が必要だと分かりました。

ヘラクレーンは、接合部や基礎部に負担を
掛けさせないので 漂流物による衝撃をも
軽減してくれます。

ですから、地震や突風の対策として
建造物に設置を推し進めています。



・・・(*)での自然の営みでの動きには、

地震の動きをボディアクションする場合の、
遅いスピードとスウェーやインパクトへのスライドは、

通常、遮断障害物が、無い限り、
起こりにくいものです。

野球のバッティングを観ても
加速度やスピードだけの動きだけでは、
ホームランへの飛距離は、出ません。(*)・・・


大リーガーでのお手本 バリー・ボンズの
ゆっくりした動きから、場外までも
弾丸で運ぶ破壊力です。しかも確実にどのコースでも。

地震の破壊力も 全くの同様です。
見間違えない様に したいものです!

トップアスリート達は、計算して分かっている!

つまり、捻りや回転だけだけで 威力のある
スピードは、出せません。

ですから、それだけの対策では、
減災、縮災への想定外となってしまいます。

だからこそ、次回の東京パラリン・オリンピックに
因んで、運動要素をふんだんに
取り入れていく必要があります。



台風シーズンで 秋雨前線も、例年通りこの上に、
加わってくるでしょう。

偏西風の寒気が、あふれ出ている状況では、
直近のお知らせナンバーに記載している通りです。

台風の量産体制状態となっている現状ですので、
13号が早くも誕生し、列島へと向かって、
再び、東北、北海道へとルート予想が、出ています。



ヘラクレーンの普及で、多くの方々に
この多くの要素同士が、絡み合っている自然現象を
活用し、安全安心の備えを して頂きたいと
思っています。




*ad02_震動の伝播スピードと耐震実験との差_2016_07~09

*bh01_地震の加速度のガルとスピードのカイン_2016_07~09

*bh02_加速度とスピードが効率良く運動伝達されるか否か_2016_07~09

*nd01_偏西風の乱れ_2016_07~09


*ma01_熱帯・温帯低気圧での豪雨_2016_07~09



2016.08.29

お知らせ バックナンバー

8/26
モンスーンジャイアの原因は1?その影響で
今年の台風の量産と現在の台風10号が、
勢力を強くしているとも 報道されています。

http://reira-mama.seesaa.net/article/%E3%80%90%E5%8F%B0%E9%A2%A8%EF%BC%91%EF%BC%90%E5%8F%B7%EF%BC%92%EF%BC%90%EF%BC%91%EF%BC%96%E5%B9%B4%E3%80%91-%E9%81%8E%E5%8E%BB%E6%9C%80%E5%BC%B7%E3%82%B9%E3%83%BC%E3%83%91%E3%83%BC%E5%8F%B0%E9%A2%A8%E3%81%B8%EF%BC%81.html

この勢いだと、伊勢湾台風65 m/s (305km/h)を
超える 風速70m/sを超える『スーパー台風』と
なって上陸してくるのか!?

http://blog.goo.ne.jp/kzunoguchi/e/f93de40ea01afdd81360ce30c1a9decb
本日追記…モンスーンジャイアと考えられる記事

日経新聞今月8/24の記事に、
http://blog.goo.ne.jp/kzunoguchi/e/f93de40ea01afdd81360ce30c1a9decb
の内容が、記述されていました。

やはり、温暖化による 北極の 氷解での偏西風の
乱れが、そのような気流の巡廻を
引起しているそうです。

上空の 冷たい偏西風の一部、つまり、
その乱れによって 切り離された 空気の塊
「寒冷渦」が、海上の暖気の上に 乗っかる状態で、

不安定な気流から 熱帯低気圧である台風を
送り出してくるそうです。

今回の全く予測しにくい進路は、
どのように変化するのか!?

追記…2016/08/29 - 05:26
そういった「寒冷渦」は、今回の動きにも
関係しているかもしれません。

この台風10号の 舞戻って 左へと曲がろうと
してくる前例の見当たらない進路とその動きでは、
今回、上陸して来そうな 東北地方において
寒気を伴っての低気圧によって短期間に
集中豪雨の警戒と、その浸水状況で
高波を伴う場合が、要注意だそうです。

数年前のフィリピンでのスーパー台風で
何度も押し寄せる高波からも分かる様に、
津波に似ています。

早めの避難が重要だと思います。



*z_お知らせ_2016_07~09

*nk01_海上の暖気の上に寒冷渦となっている_2016_07~09

*nd01_偏西風の乱れ_2016_07~09

*lb01_最大瞬間風速70m/s以上のスーパー台風_2016_07~09

*lc01_爆弾低気圧_2016_07~09

*mb01_ゲリラ/集中豪雨_2016_07~09

*ld01_何度も押し寄せる高潮_2016_07~09








2016.08.23

今回の台風9号での水害対策

As flood measures caused by the heavy rain.



概略説明に なってしまいますが、

今までの地震での 壁の緩みが、あるのでしょう。
突風による被害で 崩落が起こっています。


そして集中豪雨での冠水で、JAFは今までに台風で
400件以上も 車救出やトラブル要請を
受けたのは 初めてだそうです


川が氾濫して住宅地の浸水は、これからも、
温暖化による偏西風の蛇行で 冷気が両極から
下りてきているので 十分に備える必要があります。

私の対策としての、津波に備える構築方法では、
主要排水を兼ねる自動車専用道を海側から
通しておくのですが、その際には、
引き波が、今回の排水に当たります。

上りであってもその下りでも 勢いのある流れとなります。
その出だしとその先の収束部では、一旦スピード勢力を
激減し、海側へは排水ポンプで排出します。

それらの流れのバリエーションは、その街のつくりで
鳴門の海峡付近の構造で 活かせていけると考えています。


それとは違う形で、関東としてのその対策は、
既に進んでいます。

首都圏外郭放水路、
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/703546.html

環状七号線地下調節池、
http://www.kensetsu.metro.tokyo.jp/sanken/kasen_kanri.html
今の26箇所から東京オリンピックまで
1.6倍程 増設するそうです。

また、貯水タンクとなる為に、
スロッシング現象の対策に、
この装置の本質とその緩和策で対応できます。

やはり、10分以上の長い時間揺れると想定されている
今度来るであろう、直下型と海溝型の地震では、
阪神時の、20秒位の揺れとは、また違いが大きいと
言わざるを得ません。


三宮での被害状況から、まずは、ご参考に
http://www.jsce.or.jp/library/eq10/book/45943/5-0007.pdf

鉄筋コンクリート造りだから 大丈夫とは言えません。
被害を少なくしてなければ、水害となってしまいます。


地下街は 地上よりも小さいとはいえ
やはり被害は出てしまいます。
http://www.mlit.go.jp/common/001021695.pdf
の8ページあたり参照


震災時の 断層ずれ上で崩れなかったRC
http://www.geocities.jp/naomin1430/kinennkouen.htm

ヘラクレーンを設置して 震動をうまく
逃がさなければ、首都圏での被害となると
予測もつかない修復期間と 莫大な費用に
苛(サイナ)まれます。


高速排水システムを既に8年前に
私の構想通りに 設計してもらい
取り付けたのですが、効果を大きく発揮した時が
ありました。

各街の主要河川の流れに 利用して頂きたい。

海へ排出するポンプも かなり古くなって
来ているのでないでしょうか。
耐震対策もされてない盲点となっているかも
しれません。

また、

専門家による水害、液状化が、指摘されている。
http://www.asyura2.com/12/jisin18/msg/336.html

液状化3条件
http://www.hrr.mlit.go.jp/ekijoka/niigata/Q&A.pdf

によって 強度な揺れと それが続いている時間を
このヘラクレーン抑制装置を各家庭へ設置数を
限りなく取り付けていく事で、より効果を
発揮できるものと普及しています。


クローキング
http://srad.jp/story/14/04/04/1036221/

においても 地すべり対策も 液状化と同様、
設置数をどうしても増やして 後は、
地盤の強化する工事をしていく対策になります。



*ab01_貯水タンク(槽)_2016_07~09

*ma01_熱帯・温帯低気圧での豪雨_2016_07~09

*mb01_ゲリラ/集中豪雨_2016_07~09

*gd01_液状化三要素の揺れを設置数で抑制_2016_07~09

*ge01_揺れを設置数で参加の一員として地すべり対応_2016_07~09

*ac01_津波への対応策_2016_07~09

*bi01_クローキング効果も期待している_2016_04~06






2016.06.21

落雷による地響きと竜巻対策は可能か!?

Shaking condition of the house caused by the thud
by the thunderbolt nearby,
And will the tornado measures in Japan be possible ?

この装置が、縦揺れ、縦振動をも 抑制できる
参考動画として、24時間防犯カメラからの映像を
まず、第一弾として お知らせします。

手始めに 一昨日、近隣での落雷時、
ヘラクレーンを 設置している家屋で、
縦振動を抑制しています。
https://youtu.be/8f-SPKsj5H8

ピカーッと光った後、雷鳴が轟き ドッォー~ンと
地響きが、伝わって来ると、通常であれば、
どうしたって床やテーブルも 振動してしまいます。

当然、設置しているカメラ本体も 振動する筈です。

ところが、ご覧の通り、縦の振動で
建物へ伝播して来ても それを緩衝させる働きが、
この装置によって 機能したからであると 判ります。


しなやかに力を逃がしている竹やヤシの木は、
単に受け流しているだけではありません。

振動をうまく活用しているのは、
ヘラクレーンの要素の中に 組み込まれています。

地震時に竹林の中では、揺れが小さくなると
云われていますし、強風が吹いてもざわざわと
竹の笹が和らげてくれます。

ヤシの木は、スーパー台風の突風でも
てっぺんが、地面につく位に曲げても
まだ折れない 柔軟な幹なのだそうですから、 
折れた事例が、無いのも うなずけます。


そして同じく昨日、岩手での竜巻が、発生しました。

日本でも以下の程度の竜巻は、発生してくるでしょう。
https://www.youtube.com/watch?v=foQt5VknRj4

まず、振動が大切でありますが、その後の
たくさんの要素を ヘラクレーンの本質として、
活用しています。

突風時に、ヤシの木のしなり方は、
上頭部が横向きになるまでを 見たことはありません。
竹と殆ど変わらない程度です。

しなやかさの作りは、違えど 弱め方に
共通点があり、ヘラクレーンも実際に使用しています。

これらによって、下記の動画から参考に
勢いのある流れになれば、手がつけられないので

それまでに 抑制する緩和策を 取る事こそが、
手っ取り早い方法と 考えています。

これも同様に 多く設置する事で、可能になると
考えています。

竜巻類は、熱帯、温帯低気圧、大気の不安定な
気流環境である為、地震同様、いつ起きても
おかしくはありません。

これも簡単設置できるものであるので、
メーカーを募ります。



https://youtu.be/_sfw0tOQKvM?t=3s
https://www.youtube.com/watch?v=JdTOlrGAdF4


*bd02_熊本地震 これらの対策と備え_2016_04~06

*jd02_功労者である海釜カイフ_2016_04~06

*hc02_Herculean設置しての実際映像_2016_04~06

*lb04_竜巻等の対策に_2016__04~06

2016.05.06

世界№2より 流れが緩やかである世界最大の渦潮の凄さ!

The world's largest Naruto whirlpools
with some chance being piled up.

不思議な明石海峡での渦潮は、大きなヒントを
与えてくれています

https://youtu.be/WlLeXeJexNo?t=1m41s

津波の威力は、防潮堤を越して勢いづくまでに
この方式が、役に立ちます。

鳴門海峡での大きな海釜カイフが三つある事で、
播磨灘から明石よりも 優先されての流れを生みます。
http://www.uzunomichi.jp/article/0002142.php

この海釜カイフは、ベルヌーイの法則で、
流れを一気に流そうとしていく 悠久の歴史の中で
作られてきました。

豪雨に伴う対策にも 一役を担うものです。
実際に使用してますが、猛烈な勢いで
掃き出してくれます。

それが、今度は不思議に、地球の自転に伴い、
緯度による日照での温度差で気流と海流で
世界中の海流の流れの中での 高知県沖の黒潮と
マッチして 現在では、前回でお話した様な
宇宙線や 太陽の活動や 地球の営みとの
調和による 視野を広げての営みで
成り立っているそうです。

是非とも、今、今月中ごろ過ぎまで 大潮の時期です。
一年で一番大きな渦を 観ることが出来ます。

注目すべき点は、瀬戸内海へ入って来るときだけ
中央部と両側の流れ差が、渦を発し、

太平洋側へ出るときには、黒潮が関与しているのは、
以外に 気付かれてないようです。

あまり多く語ると 読みきれなくなるので 一旦、打ち切ります。


*bd02_熊本地震 これらの対策と備え_2016_04~06

*nb01_地球の温暖化の影響_2016_04~06

*nc01_北極と南極の氷が溶けている_2016_04~06

*nd01_偏西風の乱れ_2016_04~06

*ne01_太陽の黒点の影響_2016_04~06

*nf01_宇宙線の影響_2016_04~06


2016.05.05

昨今の自然災害は、忘れる間もないくらいの頻度です

Judging from the wide viewpoint,
the disaster can happen anytime.

温暖化によって南極も氷が解けるが、
それが上昇して 4千メートル級の山に
雪となって積もり、再び氷となります。
https://www.youtube.com/watch?v=183WbdXJstc&feature=youtu.be&t=2h8m20s

北極では、厚さ10m程の氷が解け出しています。

偏西風の流れが、大陸へと漏れ出して
頻度の寒冷化は、バランスを取ろうとしている
地球の大気は、異常に発達してきます。

温帯の爆弾低気圧、 熱帯のスーパータイフーン、
もしくは、突風の発生が、頻度に起こる可能性が
あるそうです。

竜巻等の種類の 突風にも注意が、必要です。

その他にも、太陽の活動の活発化のバロメータである
黒点の影響が、深く関連しているそうです。
https://youtu.be/qON5GDc3eUM?t=13m35s

宇宙線が入りやすくなり、雲を発生しやすくして
地球内部のマントルの動きが、その大気との関連で
活発化して 地表へ出そうとしてくるのだそうです。
https://youtu.be/3yfen-t49eI?t=24m55s

地殻の重心が、変化でのポールシフトでありえる話は、
世界中の地層から 理解できるのだそうです。

地軸が、北へとずれ始めているという
北極のイヌイット先住民の方々の見解は、
それが原因かも知れません。

それらによって 巨大地震前には、井戸水や
方位磁心の変化など 覚えておいた方が
良いかも知れませんね。
https://youtu.be/7idmuvi-sZc?t=1m38s




*bd02_熊本地震 これらの対策と備え_2016_04~06

*nb01_地球の温暖化の影響_2016_04~06

*nc01_北極と南極の氷が溶けている_2016_04~06

*nd01_偏西風の乱れ_2016_04~06

*ne01_太陽の黒点の影響_2016_04~06

*nf01_宇宙線の影響_2016_04~06

*ng01_マントルの活発化_2016_04~06

*nh01_ポールシフト地軸のずれ_2016_04~06

*ni01_井戸水の変化_2016_04~06

*nj01_方位磁石の向く方向のくるい_2016_04~06



2016.05.03

突風も大きな勢いになるまでに 何とかしたい!地震でも・・・

The missile by the big tornado
may produce destruction.

突風の竜巻に似た渦は、幾つか分類されています。
http://www.nhk.or.jp/sonae/column/20131111.html

昨日、「ウォータースパウト」の様な、
つまり、近くの積乱雲から降雨もありうる
つむじ風の様な突風が、

河川敷や 山のふもとの
遊具を兼ねた大グラウンド、その付近の一般の街中で
山中でも いくつも確認できました。

大変珍しい出来事だと 今までの経験から思います。

車での走行中にも、対処させて頂きながら、
その最中の瞬間だけは、弱める事ができるのを
再確認できました。

5月としては、こちらの地域は、本日、
瞬間最大風速26m/sの記録も
出たこともあり、最大の実験日和でした。

「ガストネード(gustnado)」ではないかと
考えています。
http://www.nhk.or.jp/sonae/column/20131111.html

その最大の時間帯には、全く影響の少ない
建物の内側にいました。

つまり、その強風同士の弱めあいが、
実際にありえるわけです。

横の合わさりで 行われる環境にいたからです。

詳しくは、竜巻による 被害が出た時に
お伝えします。

津波同様に、その強大な力 そのものの
パワー同士で弱め合う その根本原理は、

勢い付く前に 抑えていく前段階として、

振動を働かせて 渦の多くの要素が、働く事で、
それらに基づいて しかも うまく噛み合う事が、
相まって初めて 相互に絡んでいける。
だからこその効果となります。

それには、自然の重力を感じ得なければ
理解しにくいとも 言えます。





*bd02_熊本地震 これらの対策と備え_2016_04~06

*lb01_竜巻等の渦や吹き下ろし_2016_04~06

*lb02_竜巻等の渦や吹き下ろしウォータースパウト_2016_04~06

*lb03_竜巻等の渦や吹き下ろしガストネード_2016_04~06







  

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巨大直下型地震で
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巨大海洋型地震での津波!

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そして竜巻や突風、

ヘラクレーンの本質によっての
抑制緩和策で減・縮害へ(^o^)/

http://herculean.cloud-line.com/blog/2016/03/#date-2016-03-13

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