⇒☆災害が 起きる前にグッど!★

2016.05.17

接合部の緩みに 配慮を

It may be the building where is in condition
to have a nail loose.

昨日、関東でもやや広い範囲で 揺れたようです。

東日本大震災での 数年前の 激しい揺れと
何度も大きな余震によって、建物は、

耐震として、踏ん張っては くれているようですが、

接合部の疲労が、蓄積されてきてるかもしれません。

もし、それによって 接合部の 釘や金具の緩みが、
起こっているとしたら・・・を考えると、

現段階で頻度に起きている地震の揺れは、
慣れもあるとは思いますが、もしかしたら、
震度表示よりも 小さい揺れに
感じられるかもしれません。


その接合部の疲労度による緩みによって、
宮大工の先人の工法である
うまく力を 逃がしてくれているのかもしれません。

但し、震度5程度までにおいてはだと 考えています。

それより大きいのが、来たら、その緩みは、
熊本地震の前震の後の 本震の時と同じになるかもと
思うと、用心をしておいた方が良いと思います。

震度6以上で大丈夫だったのが、
前回記述しているとおり、それより小さいガル数での
揺れで 倒壊する危険性があります。


次に来る 大きな揺れに 備えておく事が、
後悔しない為の 簡単設置できる、ヘラクレーンです。



*bd03_一部損壊でも壁内を見ないと分からない_2016_04~06

*be01_接合部の疲労_2016_04~06

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