⇒☆災害が 起きる前にグッど!★

2018.07.31

情報バックナンバー

7/09
西日本豪雨での TV報道映像で、これ程までの被害が、
間近に起きてしまいました。

自衛隊支援をはじめ、アメリカ兵の応援など海外からも、
そして 多くのやボランティア様や ご支援の方々によって、救いの手が、
一人一人へ・・・
落胆されて いらっしゃると思われる方たちまで 差し伸べられています。

行政は、これからの 災害対策の根本を 変えて、
新たな方針で、打ち出していくそうです。
その決意に 期待をしたいですね。

災害を 減よりも縮していく 新たな 縮災へ、
みんなの力を結集して 築き上げてもらいたいです。


7/8

特別警報のエリアが追加されました。
数十年に一度の危険になるとの民間ラジオから、
声を高らかにしての呼びかけが、先ほど早朝6時過ぎにありました。

安全を確保しながら、命を守る避難を 落ち着いて急いで正確に
行ってください。


7/7
先程、関東でも地震がありました。

記録的な西日本での大雨被害で もし、地震が来たら!?
この度は、特に 甚大な被害が出て、非難、そして 犠牲になられた方々には、
心よりお見舞い申し上げます。

この度の 大雨による大災害には 改めて
自然の破壊力に 私も驚きを隠せません。

その為には、自然に働く力の活用が どうしても必要ではないでしょうか。

高速排水システムを 小型ですが、約10年前から
こちらで配備して功を奏しています。二重三重の対策を施しています。

・ゆっくり だっくんだっくんと 流れる河川から、サーッと勢い良く 自然に流れます。

・流木や土砂は、津波対策同様、強い力同士で弱め合う 自然の働きを活用します。

・流れてくる流木などを絡め取り へらクレーン壁で 衝撃を受け流します。

・一度幅の広いエリアで 支流を側道からの流れで 合流させます。

・そこから一定の距離を 猛烈に流します。

これらの行程を繰り返して 勢いのある河川にします。
万一詰まりかけても回避できる通路を用意しておきます。

これらは、九州北部豪雨2012被害の時にも HPで公開してた通り、
片付けや掃除もしやすいので いち早い備えをしてもらいたいと思っています。

これは、津波による 引き波までの 対策街作りにも役立ちます。
但し、土砂災害による家屋の被害軽減までには、届きません。

でも、頻繁に起きる地震をクローキングの働きで 地盤の緩みを
普段から 抑えておく事に 少しは期待できると考えていますし、
土砂からの衝撃を軽減し、身を守る手助けになればと考えています。

*me01_平成30年7月西日本豪雨_2018_07~09

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