⇒☆災害が 起きる前にグッど!★

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2019.01.22

情報バックナンバー

 前回(1/16,18)記述の通りに、揺れてから 

ようやく 抑え始める既成概念では ありません。
 
揺れ震動と同時に 緩衝して 軽減させていく装置です.。
鳴門海峡での潮の流れが、干満によってできた
海釜カイフによって、減衰させる減水力は、大きな魅力で
要素がふんだんに 診えてきます。
 
津波は、十数メートル、ところが、カイフは、
200mを優に超えてます。スケールが大きくても
効果を 十二分に 発揮できるのを理解してほしいです。
 
その自然に働く、実際に活用できる 運動力学は、
この様に、まだまだ、たくさんあり、応用できます。
 
ですので、なぜ、こんな身近に たくさんある自然現象を
学校で学べる様にしないのか、不思議に思えます。
 
既成概念を払拭して、新たな、物理学を しかも
実際に、生活に役立つ 運動として、
ヘラクレーンの働きを 良く視て、
便利な、力学で 楽しんでください。
 
これらの要素によるものですから、へらうレーンとしては、
飛行機での 主翼が、ブルブルと小刻みに、
振動する揺れで 抑制できている映像がある事から、
そして、バスや 日本一に 近い大きな揺れでの
縦揺れまでも 抑える電車で隣車両との 比較映像もあります。
数ヵ月後、新幹線に搭乗しての 映像録りが、できる予定です。
肖像権の関係もあり、公開できなかったので、
今回は、顔が映らない場面と その時の写真の画面も
撮ろうと考えています。(特に、名古屋から新横浜間)

2019.01.18

鳴門の潮流が、ヘラクレーンの考え方

How can Herculean be so restrain!?
ヘラクレーンは、どうして、抑制できるの!?

縦割りからの回避策!鳴門の潮流と渦が、
突風、振動抑制、津波豪雨対策!ヘラクレーンの大きな根源に!

昨今の 津波や豪雨での 水の力による
自然災害によって、力づくの腕力では、
防ぐに 力及ばずと はっきり解ります。

とにかく、物体が 浮力により浮き、流され、
起きた火災で 延焼していきます。
それらによって、複合的な被害へと!膨らみます。

尊い命を 失った東日本3.11が そのように起きた被害で、
数千年に 一度の事でしょう?だから 次は心配しなくても!?
リスボン地震からでも 判る様に、自然の営みです。
(生きている地球中で 生かされているのではないでしょうか)

地質調査専門チームによる 地下のボーリング調査から、
今回に似た 過去において、
巨大な海溝地震よる津波は、予断を許さないと はっきり!
その海岸でも 津波による 見える堆積地層によっても
危惧されています!

現実に 三陸沖地震として 明治にも 起きています。
過去にも、同様な流れで・・・次が、起きています。

そこで、共通項を 柔軟に見つけていく、ソリューションとして、
分野別などの 縦割りからの 回避策の一例として、
鳴門海峡を 挙げさせて下さい。これがヘラクレーンの根本要素です。

日本3大潮流を その海峡と鑑みてみます。
共に水深30m程の瀬戸内海は、干満の差が大きく、

・来島海峡の水深は、深い所で160m位。その内、
幅430mの 中水道では、水深18mほどなので、
多い潮流量で圧力が掛り、干満とそれによる
高低差1mとなり 流れが速い。

・関門海峡の水深は、深いところで47m 
幅は、一番短い箇所で 600mです。
瀬戸内側と対馬側との干満差と 流れの狭い箇所を
通過する為の 来島と共通している圧力で 流れが速い。
速さは 三番目ですが、ベスト3は、同じくらいです。

・そして鳴門海峡は、幅は、1.3kmですが、
Vの字の形状で 深い真ん中部が 100m程あります。
干満が海峡を挟んで 向き合っていますので、
高低差2m超となる為に、それによる勢いのある流速と、
潮流量によって 大きなくぼみである、ロート状の
海釜かいふと呼ばれる 深さ200m超を含み、3つも、
長年の干満で できています。それによって、
二つの海峡と比べても 同程度より少し速い
20km/h位に留まる事が できると考えています。

余談ですが、
V字形の鳴門海峡は、真ん中だけ流れが速い理由で
渦が両端にできるだけではなく、実際は、右回りの渦が 
海峡の中間付近に 多くできるそうです。

溜まった水のタンクの栓を抜き始める方向で 渦回転が、
異なるように、海釜への回りながらの落ち込みも、
黒潮の流れとの関連で、二つの大きな窪みで
勢いを抑える効果から、ギアの噛み合せで
真ん中の海釜によって 結果的に渦が生まれていると
私は、考えています。

ともあれ、流れの干満環境と 周辺地形によって
できた海釜によっての減衰力!は、大いに参考に
させて頂ける筈です。

この減衰させる 縦の動きと回転、それらによる振動は、
ヘラクレーンの 大きな要素になっていて、
これらを働かせる様に、コンパクトに仕上げて、
実際に効果を発揮するのは、静止している建造物だけではなく、
動く物体として、乗り物にも 活用できています。

地震など突風も含めて振動を抑制できるだけではなく、
ヘラクレーンの本質とそれによる緩和策では、
これだけ視れば 津波対策として、ヘラクレーンの要素を
ご覧頂けると、対策ができて行きます。

本当は、今すぐにでも 取り掛かって欲しいです。が、
次期になるであろう復旧事前策にも 組み入れておいて
頂きたいと 期待しています。

そして、昨年の豪雨災害においては、高速排水システムを
SNSでも私自身活用状況有りで、
その大きい版として、都内の地下の貯水を 活用!
ダム近くにも 生かせます。

そして、猛烈な勢いで 流して行きます。
それには、それに 対応できる海へ 直結できる道路を
完備しておくことも 大切です。

そうする事によって、津波が 到達した初段階で、
勢いを止める事ができれば、標高の高い方向へ
その道路も活用して 流していきます。

(浸水しても躯体の大丈夫な作りは自己責任です。こればっかりは)
引き波は、低いところへですから、もっと速いですが、
高速排水システムは、もっと猛烈に排水します。

(海への排出ポンプは、勢い良く海側 上へ向けて
噴射してほしいという 貴重な意見も 頂いています。)

浮いた車には、衝撃を軽減させるヘラクレーン搭載で
衝撃を抑えて、建物損傷を軽減させ、快適な乗り心地になりますので
問題なく 良いこと尽くめです。(感電しないつくりは是非お願いしたい)

とりあえず、3.11の時期も あっという間に近くなるので、
先取りして、早めに今年は、記載しました。


*ac01_津波への備え_2019_01~03

*ac01_津波への対応策_2019_01~03

*jb01_ヘラクレーンの根本原理_2019_01~03

*jb05_自然現象を動く物体で効果発揮した要素を活用_2019_01~03

*jc01_ヘラクレーンの多くある要素_2019_01~03

*jd01_結果として鳴門の渦は巻いている_2019_01~03

*jd02_功労者である海釜カイフ_2019_01~03

*la01_強風でも揺れない_2019_01~03

*lb04_竜巻等の対策に_2019_01~03

*me01_平成30年7月西日本豪雨_2019_01~03

*zb01_あの時から備えていれば良かったのに_2019_01~03

*zb02_まさか起きるとは思わなかった_2019_01~03

*zb04_自衛隊も国防で手が回らないからこそ自衛手段が必要_2019_01~03

2019.01.16

倒壊はしないだろうの基準

I'm sure you'll like Herculean.
絶対にヘラクレーンを気に入ると思います。

10万棟の住宅が、倒壊した 阪神淡路大震災から、
(6434人が亡くなり、負傷者は4万人以上、約64万棟の住宅が全半壊)
明日1月17日で。24年!になります。

倒壊は免れている
https://atm-koumuten.jp/narakenchiku/hanshinawaji/
新耐震基準は絶対ではない
http://www.homemate.co.jp/useful/rent153/
耐震補強の最大の目的は、一度目の揺れがとまったら、
家屋が倒壊する前に、逃げて命を守ること
https://www.suzukijyuuken.com/2017/04/13/sj-10/

あくまで、倒壊は免れるのではないか!?に 過ぎません。
そこを 是非とも、履き違えないで下さいね。
大地震での火災を 抑える為にも ヘラクレーンを
もっと普及させたいと 思っています。

あちらこちらで起きると 消火活動は、難航し、
手がつけられません。

揺れを緩衝させれば、火の手を抑え、倒壊も防げます。

大正関東地震では、大きな揺れが 10分前後続けています。
https://youtu.be/b8fJ4sjFLa0?t=9m18s


連携しにくい現在の 縦割り組織から、是非とも いち早く、柔軟な体制作りへ!

https://www.youtube.com/watch?v=hEq1l50s6pA&feature=youtu.be&t=10m48s

http://data11.web.fc2.com/jisin.html


*ba04_大正関東地震波形_2019_01~03

*hf02_現-耐震基準の見直しは当然_2019_01~03

*zb01_あの時から備えていれば良かったのに_2019_01~03

*zb02_まさか起きるとは思わなかった_2019_01~03

*zb04_自衛隊も国防で手が回らないからこそ自衛手段が必要_2019_01~03

2019.01.05

未知なる断層と耐震補強

Unknown dislocation and seismic strengthening

年明けですので、少し長めですが、基本重視するのみの
記述に 留めて おきたいと思います。

日本のスポーツも 目覚しい発展をし、活躍されています。

建築も 一般の人が、スポーツしている知識を 利用すれば、
もっと、幅が広がるのは、以下の通りだと思っています。

番組で 芸能人と トッププロの スポーツ対戦で わかる様に、
芸にも たくさんの要素が加わらないと 一人前に なれないので、
そんなに 差は 出てきません。

但し、大晦日末の 奇跡のカードと言われた
メイウェザーvsは、天心選手の 勇気と根性には、
凄かったです。驚きました。感謝感動してます。
これからのご活躍を 応援してます。

ルールが違っていれば!?、 いえ、そんなもったいない!程の
非常に判りやすい ゲームを 魅せてくださり、参考になりました。

活躍されている芸能人は、手解き次第で、専門家と 渡り合ってしまします。
格闘技の仕事は、警察様や自衛隊様に お願いするとしまして。
我々には関係ありませんね。如何に逃げるか、そして危うきに近寄らず!

暴行、傷害罪で 恨まれ、禁固人生へ転落しますので 注意しましょう。
自分への  戒めでもあります。

他の分野でも同様です。 番組で、
政治、マーケット、気象、スポーツ 芸能などの情報をされている 司会者は、
判りやすい的を得た スタッフからの解説もあるのでしょう。
猛烈なスピードで、理解されています。

建築も また しかりです。
今までの地震防災は、熊本地震でも そうでしたが、
更に パワーアップしていく必要が あると良く言われます。

その為には、既成概念を 払拭した 耐震の注意点と、
制・免震を もっと 震動を 抑制しての 抑震(よくしん)概念を
加味させる 進化したイノベーションとして、ご活用してくだされば、
幸いです。

今までの ガタガタと 左右などの横揺れ・縦揺れでは、
耐震基準での建物は、耐えれると
最近の 頻繁に起きる地震で 判ります。 -ところがっ!-

震動つまり、振動によって、もしくは、ドぉーん!という
衝撃に始まる それらによっての その刹那に!
私たちは、静止建造物が、じっと留まっているだろうと
思いたい慣性が、解かれる 瞬間状況へと 一挙に!
一変してしまいます。

回転している 駒の重心が、高くなるのを ご存知の方は、
話が早い!・・・逆さ駒の原理が そうであり、
種類は、違うにしても 起こりえる事だからです。

大きな建築物でも 地面からすれば、ちっぽけなものです。

例えば、何でも良いので 物を持った状態で、振動させます。
机をドーンと 叩いた時の振動です。(液体の入った入れ物も同様です)
その後、横へ揺らせると 簡単に 物体は、大きく動いて、
キラーパルスとなれば、簡単に 損傷を与えてしまう
共振へと 誘われてしまいます。

今回の、九州でのM5での 横揺れ断層型の揺れは、
(驚かれたと思います。一度起きているので、まさかと 
お察し申し上げます。
建物損壊や お怪我をされた方々には、お見舞い申し上げます。)

’16の前震、そして更に もっと大きかった本震でも そうでした。
(被害に遭われた方々には、大変申し訳ございません。)

その後の余震も重なり、被害が拡大したと 報じられています。

連続で 横揺れとの 見解でしたので、バウンド・リバウンド作用が、
大きいエネルギーだったからこそ! ピンポイントでの 縦振動激震に
なったと考えます。

大阪北部では、逆断層型による縦震動が、M6.1で 先日よりも
大きいので 被害が 出てしまいました。

この様に、M7より小さい 中規模地震でさえも、備えが 重要です。
今回の様に、未知なる断層として、影響を受けたかもしれないそうですから、

まず、建物の中の人が、少しでも 安全で ありたい事から、
まず第一に、耐震として、以下の事が、大切です。。

鉄骨造の歪みは、ガタガタの揺れでなく、震動によっての歪みが、
問題であって、RC・木造においても 共通して震動する為に、
同様に 損傷が、起きかねません。
一度歪んでしまえば戻りませんし、同様に、
柱や梁など、躯体の 致命的な損傷と なりかねません。

耐震補強において、ある一点に 負担を掛けないのは、理想です。
柱や梁に 穴を開けたり、細工をすれる 断面欠損は、構造上、
どうしても 建築するには、必要です。 
だからこそ、ヘラクレーンは、震動抑制すれば、その時点で 伝搬を緩和し、
亀裂、接合部損傷を防ぎ、揺れをも小さく軽減してくれます。

じわじわと 圧力を掛けての 壁外率のみならず、
ガッと 圧力が掛かる、もしくは、ドッーんとくる 衝撃の圧力も判る
計測値としての 新たに検証できる○○率で、断面欠損での耐震補強表示も
記してもらいたい。

スポーツも、それらを 吟味しながら 練習してますので、
選手も 怪我や故障を 未然に 防いでいます。

ヘラクレーンの 本質による緩和策は、ハード面で 万全を期する為には、
理解を求めての 討議からの賛成を得て、インフラ整備を
自治体、国家予算での実施に至るので、時間を要します。

それらに伴なう、多くの皆様方の協力が、とても大切で、
その一つの案かもしれませんが、実際に大いに役立っていますので、
是非、活用して 頂きたいと思っています。



*ab03_長周期地震への揺れを抑制する_2019_01~03

*bd02_熊本地震 これらの対策と備え_2019_01~03

*bd03_一部損壊でも壁内を見ないと分からない_2019_01~03

*be03_キラーパルスの周期へと共振させない_2019_01~03

*bg01_上下動の縦揺れが横揺れを助長_2019_01~03

*bg02_地面下から突き上げてくる縦の衝撃_2019_01~03

*bg03_建物へ速い振動と衝撃でダイレクトに大きな損傷_2019_01~03

*bg04_損傷を最も受けやすい 速くて強烈な縦震動_2019_01~03

*hf02_現-耐震基準の見直しは当然_2019_01~03


2019.01.01

あけまして おめでとうございます

 1/1 0:00
あけましておめでとうございます!
新年号でも 皆様方の防災の力を合わせ、
協力していきましょう。
あけましておめでとうございます!
新年号でも 皆様方の防災の力を合わせ、
協力していきましょう。
ヘラクレーンは、減災への備えとして
協力していきます。
地震での建物の中での 揺れが小さい。つまり、
余震が続いても 安心!で 建物の損傷が少なく、
万が一の早い非難が、できます。
火災になりにくい!ので、多くの建物に設置していれば、
災害による延焼を 防ぐ事が、できます。
是非とも、早めの設置が、今後において
大きな成果となれば、大変うれしいので、
今後とも 邁進していきます。
 

12/27
今年も、大変お世話になり、ありがとうございました。
近年の気候変動や 地震活動によって、
今年も 災害の多い年でした。
来年以降は、対策を講じていく良い年になります様に!


そして、まもなくできるとされる、自動運転技術は、
以下の認識を しておく必要があります。
https://wired.jp/2018/12/25/waymo-self-driving-taxi-service-arizona/

安定した道路だから故の コーナリングであるので、
やはり、様々な状況の中での判断による操作は、
非常に これからの 長い道のりとなりますが、
それらを 今後楽しみに 見ていきたいと思います。
https://ameblo.jp/katsumatahisayoshi/entry-12405684065.html?fbclid=IwAR1Nit9MsTgnhyvdsMzRc-TYuyrmsvzbf0nHP7TK9IpCmYA2_D06M8i1F54

災害が起きて欲しくない 、自動運転は、
期待度が大きいので、楽しみです。
只、きれいごとだけでは、前に進みません。

前回の、右手の法則の 活用範囲を広げるには、
ジャイロを 自然に活用できる ある 重要な要素を
必要とします。
その働きをヘラクレーンは、自然にできる様にしています。

へらクレーンも、その先端技術で 
静止している建造物へ 利用しています。


*jg01_自動運転の高い期待度_2019_01~03

*jp01_右手の法則を自然に働く自然の働き_2019_01~03


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『Herculean ヘラクレーン』

『Herculean ヘラクレーン』

巨大直下型地震で
鉄筋が提灯化する程の縦の衝撃!

巨大海洋型地震での津波!

巨大熱帯/温帯低気圧の高潮被害、
そして竜巻や突風、

ヘラクレーンの本質によっての
抑制緩和策で減・縮害へ(^o^)/

http://herculean.cloud-line.com/blog/2016/03/#date-2016-03-13

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