⇒☆災害が 起きる前にグッど!★

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2019.06.04

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 6/04

例年、どこかで、地震や豪雨、台風など、
自然災害による 大きな被害が、出ています。
その都度、『初めての経験で 信じられない!』
『まさか 自分が、被害に合うとは。ここで起きるとは、思わなかった!』
考える余裕のない 時代ですが、今、温暖化であり、
地震・火山の活動が、地球内部、特に環太平洋で活発ですので、
今年も いつ、どこで、起きても 減害・縮災に 抑えたいものです。
新しい元号に変わり、備えは、良いと思ったら、早く!
対策して行く様にしましょう。
そこで、大変、申し訳いのですが、もし今後、大災害が起きて、
被害によっての お悔やみは、差し控えさせて頂きます。
ごめんなさい。お許しください。
人情としては、どうしても、今まで通りなのですが、
それだと、また、同じ繰り返しで、「負のスパイラル」です。
起きてからでは、遅すぎます。
それをぐっとこらえて、次なる対策を みんなで、
今後の事を 考えて行く様に していかなくてはならないと、
記述していきたいと 思うからです。
何卒、ヘラクレーンの真意を汲み取って頂き、
ご理解下さいます様、お願い申し上げます。

2019.01.18

鳴門の潮流が、ヘラクレーンの考え方

How can Herculean be so restrain!?
ヘラクレーンは、どうして、抑制できるの!?

縦割りからの回避策!鳴門の潮流と渦が、
突風、振動抑制、津波豪雨対策!ヘラクレーンの大きな根源に!

昨今の 津波や豪雨での 水の力による
自然災害によって、力づくの腕力では、
防ぐに 力及ばずと はっきり解ります。

とにかく、物体が 浮力により浮き、流され、
起きた火災で 延焼していきます。
それらによって、複合的な被害へと!膨らみます。

尊い命を 失った東日本3.11が そのように起きた被害で、
数千年に 一度の事でしょう?だから 次は心配しなくても!?
リスボン地震からでも 判る様に、自然の営みです。
(生きている地球中で 生かされているのではないでしょうか)

地質調査専門チームによる 地下のボーリング調査から、
今回に似た 過去において、
巨大な海溝地震よる津波は、予断を許さないと はっきり!
その海岸でも 津波による 見える堆積地層によっても
危惧されています!

現実に 三陸沖地震として 明治にも 起きています。
過去にも、同様な流れで・・・次が、起きています。

そこで、共通項を 柔軟に見つけていく、ソリューションとして、
分野別などの 縦割りからの 回避策の一例として、
鳴門海峡を 挙げさせて下さい。これがヘラクレーンの根本要素です。

日本3大潮流を その海峡と鑑みてみます。
共に水深30m程の瀬戸内海は、干満の差が大きく、

・来島海峡の水深は、深い所で160m位。その内、
幅430mの 中水道では、水深18mほどなので、
多い潮流量で圧力が掛り、干満とそれによる
高低差1mとなり 流れが速い。

・関門海峡の水深は、深いところで47m 
幅は、一番短い箇所で 600mです。
瀬戸内側と対馬側との干満差と 流れの狭い箇所を
通過する為の 来島と共通している圧力で 流れが速い。
速さは 三番目ですが、ベスト3は、同じくらいです。

・そして鳴門海峡は、幅は、1.3kmですが、
Vの字の形状で 深い真ん中部が 100m程あります。
干満が海峡を挟んで 向き合っていますので、
高低差2m超となる為に、それによる勢いのある流速と、
潮流量によって 大きなくぼみである、ロート状の
海釜かいふと呼ばれる 深さ200m超を含み、3つも、
長年の干満で できています。それによって、
二つの海峡と比べても 同程度より少し速い
20km/h位に留まる事が できると考えています。

余談ですが、
V字形の鳴門海峡は、真ん中だけ流れが速い理由で
渦が両端にできるだけではなく、実際は、右回りの渦が 
海峡の中間付近に 多くできるそうです。

溜まった水のタンクの栓を抜き始める方向で 渦回転が、
異なるように、海釜への回りながらの落ち込みも、
黒潮の流れとの関連で、二つの大きな窪みで
勢いを抑える効果から、ギアの噛み合せで
真ん中の海釜によって 結果的に渦が生まれていると
私は、考えています。

ともあれ、流れの干満環境と 周辺地形によって
できた海釜によっての減衰力!は、大いに参考に
させて頂ける筈です。

この減衰させる 縦の動きと回転、それらによる振動は、
ヘラクレーンの 大きな要素になっていて、
これらを働かせる様に、コンパクトに仕上げて、
実際に効果を発揮するのは、静止している建造物だけではなく、
動く物体として、乗り物にも 活用できています。

地震など突風も含めて振動を抑制できるだけではなく、
ヘラクレーンの本質とそれによる緩和策では、
これだけ視れば 津波対策として、ヘラクレーンの要素を
ご覧頂けると、対策ができて行きます。

本当は、今すぐにでも 取り掛かって欲しいです。が、
次期になるであろう復旧事前策にも 組み入れておいて
頂きたいと 期待しています。

そして、昨年の豪雨災害においては、高速排水システムを
SNSでも私自身活用状況有りで、
その大きい版として、都内の地下の貯水を 活用!
ダム近くにも 生かせます。

そして、猛烈な勢いで 流して行きます。
それには、それに 対応できる海へ 直結できる道路を
完備しておくことも 大切です。

そうする事によって、津波が 到達した初段階で、
勢いを止める事ができれば、標高の高い方向へ
その道路も活用して 流していきます。

(浸水しても躯体の大丈夫な作りは自己責任です。こればっかりは)
引き波は、低いところへですから、もっと速いですが、
高速排水システムは、もっと猛烈に排水します。

(海への排出ポンプは、勢い良く海側 上へ向けて
噴射してほしいという 貴重な意見も 頂いています。)

浮いた車には、衝撃を軽減させるヘラクレーン搭載で
衝撃を抑えて、建物損傷を軽減させ、快適な乗り心地になりますので
問題なく 良いこと尽くめです。(感電しないつくりは是非お願いしたい)

とりあえず、3.11の時期も あっという間に近くなるので、
先取りして、早めに今年は、記載しました。


*ac01_津波への備え_2019_01~03

*ac01_津波への対応策_2019_01~03

*jb01_ヘラクレーンの根本原理_2019_01~03

*jb05_自然現象を動く物体で効果発揮した要素を活用_2019_01~03

*jc01_ヘラクレーンの多くある要素_2019_01~03

*jd01_結果として鳴門の渦は巻いている_2019_01~03

*jd02_功労者である海釜カイフ_2019_01~03

*la01_強風でも揺れない_2019_01~03

*lb04_竜巻等の対策に_2019_01~03

*me01_平成30年7月西日本豪雨_2019_01~03

*zb01_あの時から備えていれば良かったのに_2019_01~03

*zb02_まさか起きるとは思わなかった_2019_01~03

*zb04_自衛隊も国防で手が回らないからこそ自衛手段が必要_2019_01~03

2019.01.16

倒壊はしないだろうの基準

I'm sure you'll like Herculean.
絶対にヘラクレーンを気に入ると思います。

10万棟の住宅が、倒壊した 阪神淡路大震災から、
(6434人が亡くなり、負傷者は4万人以上、約64万棟の住宅が全半壊)
明日1月17日で。24年!になります。

倒壊は免れている
https://atm-koumuten.jp/narakenchiku/hanshinawaji/
新耐震基準は絶対ではない
http://www.homemate.co.jp/useful/rent153/
耐震補強の最大の目的は、一度目の揺れがとまったら、
家屋が倒壊する前に、逃げて命を守ること
https://www.suzukijyuuken.com/2017/04/13/sj-10/

あくまで、倒壊は免れるのではないか!?に 過ぎません。
そこを 是非とも、履き違えないで下さいね。
大地震での火災を 抑える為にも ヘラクレーンを
もっと普及させたいと 思っています。

あちらこちらで起きると 消火活動は、難航し、
手がつけられません。

揺れを緩衝させれば、火の手を抑え、倒壊も防げます。

大正関東地震では、大きな揺れが 10分前後続けています。
https://youtu.be/b8fJ4sjFLa0?t=9m18s


連携しにくい現在の 縦割り組織から、是非とも いち早く、柔軟な体制作りへ!

https://www.youtube.com/watch?v=hEq1l50s6pA&feature=youtu.be&t=10m48s

http://data11.web.fc2.com/jisin.html


*ba04_大正関東地震波形_2019_01~03

*hf02_現-耐震基準の見直しは当然_2019_01~03

*zb01_あの時から備えていれば良かったのに_2019_01~03

*zb02_まさか起きるとは思わなかった_2019_01~03

*zb04_自衛隊も国防で手が回らないからこそ自衛手段が必要_2019_01~03

2019.01.05

未知なる断層と耐震補強

Unknown dislocation and seismic strengthening

年明けですので、少し長めですが、基本重視するのみの
記述に 留めて おきたいと思います。

日本のスポーツも 目覚しい発展をし、活躍されています。

建築も 一般の人が、スポーツしている知識を 利用すれば、
もっと、幅が広がるのは、以下の通りだと思っています。

番組で 芸能人と トッププロの スポーツ対戦で わかる様に、
芸にも たくさんの要素が加わらないと 一人前に なれないので、
そんなに 差は 出てきません。

但し、大晦日末の 奇跡のカードと言われた
メイウェザーvsは、天心選手の 勇気と根性には、
凄かったです。驚きました。感謝感動してます。
これからのご活躍を 応援してます。

ルールが違っていれば!?、 いえ、そんなもったいない!程の
非常に判りやすい ゲームを 魅せてくださり、参考になりました。

活躍されている芸能人は、手解き次第で、専門家と 渡り合ってしまします。
格闘技の仕事は、警察様や自衛隊様に お願いするとしまして。
我々には関係ありませんね。如何に逃げるか、そして危うきに近寄らず!

暴行、傷害罪で 恨まれ、禁固人生へ転落しますので 注意しましょう。
自分への  戒めでもあります。

他の分野でも同様です。 番組で、
政治、マーケット、気象、スポーツ 芸能などの情報をされている 司会者は、
判りやすい的を得た スタッフからの解説もあるのでしょう。
猛烈なスピードで、理解されています。

建築も また しかりです。
今までの地震防災は、熊本地震でも そうでしたが、
更に パワーアップしていく必要が あると良く言われます。

その為には、既成概念を 払拭した 耐震の注意点と、
制・免震を もっと 震動を 抑制しての 抑震(よくしん)概念を
加味させる 進化したイノベーションとして、ご活用してくだされば、
幸いです。

今までの ガタガタと 左右などの横揺れ・縦揺れでは、
耐震基準での建物は、耐えれると
最近の 頻繁に起きる地震で 判ります。 -ところがっ!-

震動つまり、振動によって、もしくは、ドぉーん!という
衝撃に始まる それらによっての その刹那に!
私たちは、静止建造物が、じっと留まっているだろうと
思いたい慣性が、解かれる 瞬間状況へと 一挙に!
一変してしまいます。

回転している 駒の重心が、高くなるのを ご存知の方は、
話が早い!・・・逆さ駒の原理が そうであり、
種類は、違うにしても 起こりえる事だからです。

大きな建築物でも 地面からすれば、ちっぽけなものです。

例えば、何でも良いので 物を持った状態で、振動させます。
机をドーンと 叩いた時の振動です。(液体の入った入れ物も同様です)
その後、横へ揺らせると 簡単に 物体は、大きく動いて、
キラーパルスとなれば、簡単に 損傷を与えてしまう
共振へと 誘われてしまいます。

今回の、九州でのM5での 横揺れ断層型の揺れは、
(驚かれたと思います。一度起きているので、まさかと 
お察し申し上げます。
建物損壊や お怪我をされた方々には、お見舞い申し上げます。)

’16の前震、そして更に もっと大きかった本震でも そうでした。
(被害に遭われた方々には、大変申し訳ございません。)

その後の余震も重なり、被害が拡大したと 報じられています。

連続で 横揺れとの 見解でしたので、バウンド・リバウンド作用が、
大きいエネルギーだったからこそ! ピンポイントでの 縦振動激震に
なったと考えます。

大阪北部では、逆断層型による縦震動が、M6.1で 先日よりも
大きいので 被害が 出てしまいました。

この様に、M7より小さい 中規模地震でさえも、備えが 重要です。
今回の様に、未知なる断層として、影響を受けたかもしれないそうですから、

まず、建物の中の人が、少しでも 安全で ありたい事から、
まず第一に、耐震として、以下の事が、大切です。。

鉄骨造の歪みは、ガタガタの揺れでなく、震動によっての歪みが、
問題であって、RC・木造においても 共通して震動する為に、
同様に 損傷が、起きかねません。
一度歪んでしまえば戻りませんし、同様に、
柱や梁など、躯体の 致命的な損傷と なりかねません。

耐震補強において、ある一点に 負担を掛けないのは、理想です。
柱や梁に 穴を開けたり、細工をすれる 断面欠損は、構造上、
どうしても 建築するには、必要です。 
だからこそ、ヘラクレーンは、震動抑制すれば、その時点で 伝搬を緩和し、
亀裂、接合部損傷を防ぎ、揺れをも小さく軽減してくれます。

じわじわと 圧力を掛けての 壁外率のみならず、
ガッと 圧力が掛かる、もしくは、ドッーんとくる 衝撃の圧力も判る
計測値としての 新たに検証できる○○率で、断面欠損での耐震補強表示も
記してもらいたい。

スポーツも、それらを 吟味しながら 練習してますので、
選手も 怪我や故障を 未然に 防いでいます。

ヘラクレーンの 本質による緩和策は、ハード面で 万全を期する為には、
理解を求めての 討議からの賛成を得て、インフラ整備を
自治体、国家予算での実施に至るので、時間を要します。

それらに伴なう、多くの皆様方の協力が、とても大切で、
その一つの案かもしれませんが、実際に大いに役立っていますので、
是非、活用して 頂きたいと思っています。



*ab03_長周期地震への揺れを抑制する_2019_01~03

*bd02_熊本地震 これらの対策と備え_2019_01~03

*bd03_一部損壊でも壁内を見ないと分からない_2019_01~03

*be03_キラーパルスの周期へと共振させない_2019_01~03

*bg01_上下動の縦揺れが横揺れを助長_2019_01~03

*bg02_地面下から突き上げてくる縦の衝撃_2019_01~03

*bg03_建物へ速い振動と衝撃でダイレクトに大きな損傷_2019_01~03

*bg04_損傷を最も受けやすい 速くて強烈な縦震動_2019_01~03

*hf02_現-耐震基準の見直しは当然_2019_01~03


2018.10.16

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10/18
自動運転関連で 私自身、H,16年や2012年当時の貴重な
データが、残っていましたので、その記録を再度、
解読し直す事から始めました。(下記後半にその理由記載)
現在とのマッチングは、不都合が生じない様に、
機能できる事を確認しながらの データベース作業となり、
今年の2018年の5月から 猛烈に行ってきました。

直近での インドネシア地震においては、遅かりし、
早急な支援が必要と思って、筆を握るに、
全く、書けない不甲斐なさに 歯がゆい気持ちで一杯でした。

多くも支援物資をいち早くお願いしたいと思います。

2018年インドネシア・パル地震津波・・・
東北大今村教授他による調査によって
http://irides.tohoku.ac.jp/media/files/earthquake/eq/2018_sulawesi_eq/20181011_Toda.pdf
http://irides.tohoku.ac.jp/media/files/earthquake/eq/2018_sulawesi_eq/20181011_Mas.pdf
震源から50km以上南にあるパル湾で、
200m以下間隔で やや南北に5m程の
横連れによって浜辺での地すべりが、
津波の原因だったそうです。
・・・珍しい津波もおきての 災害だったのですね。

とにかく、思った以上に 大変な作業でしたので、
技術者として、実際体験や 実験ができる環境が、
どれ程 大切かを 鑑み、そして 体力を使いました。

これからの後継者への技術を 後世に残すには、
理解できる様に 分かりやすく残す必要があります。
感覚だけの記述では、引き継ぐ事はできません。
この様に まだ、進化を認められてない為の 使用不可と
封印された時期の 数年間のブランクは、
致命傷になるのです。

だからこそ、”北”の関係者の決断は、平和の為に
行って頂きたいとも 希望して 大いに思っています。

この度のデータ入力では、やはり、真ん中部材の
ツイストハンドルが、以前から、重要項目に上がっていた事に
ヘラクレーンの根源への 道筋として 他のダンパーと共に、
レールが 敷かれていました。その為に命名してました。

てこのスウェーでの力で 弱める原理にも、加わって、
強烈な 伝達をも 上下へと、左右へと 小さくして、
周りの伝達への カプサイシンとして、
大きな力同士のぶつかり合い、分解しての拡散、
それらによる抑制効果となります。
それ程、外見上では、伝達が見えませんが、
大きくひねりとして、生じる現象となります。
不思議な現象は、まだまだ、たくさんあります。

不思議な現象は、まだまだ、たくさんあります。
新たな物理学と位置づけなければ、前に進みません。

現在のAIは、まだ、以下のレベルですので、
AIが自ら目標を持つ様になるにはあと50年、あるいは200年位
https://globe.asahi.com/article/11862309
見切り発車にはなるでしょう 自動運転も
みなさんの無限のアイデアに 掛かっています。
自動運転技術業界がにわかに幻想から目覚め始めた理由
(過大な期待からまだ、目が覚めませんか!?)
https://ameblo.jp/katsumatahisayoshi/entry-12405684065.html?fbclid=IwAR05ZryXEtiU31kOpGzUR4YUs0PhUvCiPQvHAfcwUyDmkTOItK2mcaIET7o
より、帰納法と演繹法の総合化は、操作工学を具現化させる
https://next.rikunabi.com/journal/20161101_s7/
と、実用化が、大きく進みます。

その 動く物体で 機能できる一部を
静止状態の建造物へと 設置できる具現化しています。

まずは、その 災害対策として ヘラクレーンは、
これからの道筋案内として どの工法の建造物にも
簡単設置できて、振動や衝撃を緩和して
揺らぎを 大きく、縦振動でも 抑制できます。

もちろんAIを 上手に活用して 若いこれからの人たちに、
期待をしています。
例えて言えば、優秀な選手として活躍された
バリーボンズ、ウサイン・ボルトの仮想軸が、
それに当たります。

これらは、外観上、軸が定まってない様に見えますが、
自然の働きを活用されているので、無理のない動きに
なっています。、
ヘラクレーンも、同様に 自然現象としての運動力学を
少しづつですが、うまく活用していきたいと 開発してきました。



9/16
3.11時、関東での映像です。
https://www.youtube.com/watch?v=d3ZgoyOqbAk
お問い合わせありがとうございます。

もしも震度7の震動が発生しても
前回の琴電さんの映像通り、
この横浜時の 震度5強程度に
抑制させるのが、精一杯の 現実だと 考えています。

但し、佐原の様な共振は、起こらないので、
https://youtu.be/R78ku1EA5ck?t=26s
震度5強程度に抑える事ができれば、
減・縮災害に繋がると思います。何とかなると考えています。


9/15
https://www.youtube.com/watch?v=2LlX92zO-D0&feature=youtu.be
電車の様に 建物それぞれにあったレールで走行するとしたら、
動画の揺れによって コンテナ程の頑丈さを保てるでしょうか。
(16秒前後の横揺れ縦揺れそして衝撃を抑制し、隣車両が、
大きく揺れてもたれてくるのも抑制しています)
建物の場合、耐震基準だけではなく、振動抑制基準も必要です。

熊本や胆振(いぶり)では、最高の耐震基準を満たしていても
半壊被害が出てしまっています。
建物内部の家財や機材の 損傷も大きい。
http://herculean.cloud-line.com/topics/2017/95953/

9/09 14:10

引き続いて、ブレイン情報を入手して下さい。

9/08

地震での液状化の緩和に役立てるHerculean

http://herculean.cloud-line.com/blog/2018/09/89125/
9/07
「胆振(いぶり)」震災で 被災された方々には、
心からお見舞い申しあげると共に
復興に尽力されている皆様には、
安全に留意され 
ご活躍されることをお祈りいたします。

ブレイン地震予報は、北海道南部(同沖)で
M7前後の地震発生を
一週間以上前に予報!してくれていました!
https://twitter.com/uchiyam56714411
9/06の「胆振(いぶり)」発生した様な内陸地震は、
通常予測するのは難しいだけに 非常に有効な
情報だと思います。
是非、会員登録されるのを 強くお勧めできます。

地震発生時の道内各地の様子
https://www.youtube.com/watch?v=pXwEmHidUp0
「胆振(いぶり)」地方の地震暦
http://disastress.com/iburitiho-yomikata-kakoreki/
今回の胆振地震を予想していた専門家
http://disastress.com/hokkaido-jishin-yogen/
今回の活断層ではない内陸地震は、通常予測するのは難しい。
過去に大きな地震が繰り返し起きた活断層ではない所でも起きるので、
前もっての備えが重要!ヘラクレーンの早めの設置を強くお勧めしています。
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018090601334&g








*bx01_インドネシア地震_2018_10~12

2018.09.08

地震での液状化の緩和に役立てるHerculean

Herculean to make use of for relaxation of the liquefaction by the earthquake..

大地震での断水、その解消時には、
https://www.fnn.jp/posts/00299930HDK
トイレをまず最初に使用しない!防・減・縮災を
強化しておく必要とした内容のひとつです。
https://www.fnn.jp/features/YMO0049

先日の北海道胆振東部地震の被害に、引き続きまして、液状化対策についてです。
(土砂崩れについては、最後に記載しています。)

このヘラクレーンによるクローキング効果は、あまりピンとこないと
ご質問を寄せられる事もあります。
液状化対策を含めた 他の方法も下記の通り、必要であるとした上で、

街の建造物に ヘラクレーン設置が、今後急速に増えれば、その効力として、
地盤の揺れを抑制する 液状化緩和をも 発揮していけると 考えています。

それには、あえて共通部分として 端的に説明をする為、
次の 非常に分かりやすい 祭り映像が、有用です。

只、激しい部分も含んでいますので、自己責任で ご覧ください。
ご覧にならなくても 内容は、後述いたします。

・山車である太鼓台同士の鉢合わせ
https://youtu.be/0GSicVgVelI?t=2m57s
祭りの詳細は、こちら⇒
https://youtu.be/09onsbG_7lY?t=27s
----------
[内容・・・山車の長いかき棒の上へ 先導者達が、上がっています。
一人ひとりが、ぶつかり合う衝撃に対して がちがちに構える事は、
大きく揺さぶられて、太鼓台から 落下してしまうと 危険ですから、
通常、かき夫は、気を付けますが、難しいと思います。
・・・つまり、建物でいう耐震のみです。

個々に力を逃がす為に、ストッピング
(この場足、伝播時に 逃がすペクトル方向へ振動等による 逃がす 受け皿用意)
体勢になっています。

これをヘラクレーン設置の建物だと 観てください。

山車は、大きくのけぞったり、つんのめったり、大きく揺さぶられる事なく、
留まる事ができているのを 実感していただけると、
ご理解できると思います。・・・内容終了]
----------

・神輿同士の鉢合わせは、上下の逆バージョンです。
https://www.youtube.com/watch?v=XVdBnoi9uJk
においても、ぶつかった衝撃を かき手がそれぞれ、同様な意味合いで、
分散させる事ができているので、神輿は倒れない意味合い。

もちろん、液状化による修正工法も必要と考えますので、下記をご参照下さい。
家の傾きを直す費用を徹底比較
http://www.naoseru-houseinclination.com/
HySPEED工法もご参照してみてください。
http://sphold.jp/wp/qanda/hyspeed%E5%B7%A5%E6%B3%95/47/

但し、Herculeanは、土砂崩れには、全く手も足も出ません。
力及ばずですので、ご理解下さいヽ(´Д`;≡;´Д`)丿アワワ

その場合は、他社の
https://www.jasdim.or.jp/gijutsu/jisuberi_gaiyo/taisaku.html
等を ご参照下さい。


*bi02_クローキング効果は、設置数が増える程に大_2018_07~09

*bw01_北海道胆振(イブリ)東部地震_2018_07~09

*ge01_揺れを設置数で参加の一員として地すべり対応_2018_07~09

*gd02_液状化対策にも一役 設置数で抑制_2018_07~09

*jf02_ストッピングの効果は、普段よく使っているもの_2018_07~09

2018.09.07

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9/06
台風21号の高潮強風による被害と 北海道の地震、風による縦振動は、
物自体がうごきやすくなってしまう想定外となって
事が起きる前に浮揚している感じに見えてしまいます。

今までの防災を強化して 対策を急いで頂きたいと思います。その縦振動抑制には、
車の場合、ギアを落として 路面を掴む動きと 風方向へのストッピングなど、

そして、ブレイン地震情報の短期予報通りに、北海道で震度7の地震が、起きました。
まだ、更に検証した後、情報が入るまで、予断は許しません。お気をつけて下さい。
台風21号、1千棟超の住宅被害、文化財も
https://www.asahi.com/articles/ASL95644GL95PTIL04G.html

トラックや車の横転
https://thepage.jp/osaka/detail/20180905-00000001-wordleafvhttps://www.youtube.com/watch?v=EYOaqGSbKQ4
台風21号 (過去25年で最大) 被害の瞬間 動画まとめ
https://www.youtube.com/watch?v=5i-tdqPmB1U
強風・高潮
https://www.youtube.com/watch?v=G8WyKty5oZg
関西空港https://www.youtube.com/watch?v=X4VbLS5W0y4
タンカーによる衝撃による 衝撃を緩和させるのも、縦振動を緩めるのも、
ヘラクレーンをご利用ください。

9/02
大地震対策として、強風による台風などで、異様に建物が、揺れた場合、
それが構造上の欠陥の問題であったり、劣化の問題もあり、
早めの措置が必要!
https://homeinspection2018.com/taifu-yureru/

強風で空気抵抗が大きくなれば物体は動かされ、逆に飛行状態ができているかどうかは、
そのスピードと翼との関係で 圧力相違のバランスで揚力を発生してるかに関与される。

建物の抵抗は、地面で支えられているので、その反発から、縦振動にも似た伝播で、
揺れるのだと考えられます。つまり、抵抗衝撃や支えの地面からの
反発の抑制になるヘラクレーンが、今日分対策にもなると 簡単説明ですが、
お分かりになると思います。

8/31
猛烈な風の強さで台風が近づいています。
前回表示している地震予報にも備えが必要です。
風の強さは、この擬似体験している模様から 十分気をつけてください。
https://youtu.be/JN572cZFVOM

8/27
今すぐ、本日の http://brain-s.com/
ブレイン情報からの配信を チェックしてください!
まだの方は、早く情報を入手できる様にされる事を
お勧めします。

8/28…ブレイン様の 了承を得ての追記!
今回の様に、地震発生前の異常感知が、
10日前後に 分かる事で、
まず、短期予報で お知らせしてくれます。
その後、2日前、遅くとも12時間前迄に
直前予報が 出ます(内陸部で震源が深い場合は、
短期予報で判断が必要となる場合もあります)ので、
前震・本震などの詳細までも 分かります。

縮災・減災となる様、お知らせしています。
*去年の9/01災害の日向けの 3ヶ月ほどの特別バージョンを 参照して見てくさいね。

8/01
ヘラクレーン Herculeanは、24時間 いつも私たちが、生きている環境化にある
世界共通の 自然現象を活用して 運動を軽減させます。

ですので、筋力を重視した格闘技などの スポーツでは必要な
プロレスラー並みの背筋力など 必要としていません。

実際の動画から、それらの意味が分かります。

重量物が 揺れ始めて、抑える業としてだけではなく、突風なども含めて、
地震発生の震動と同時に 抑制できる 画期的で システム化された装置です。

その為に、てこの原理を応用させて、初めて、スウェーさせるという
前代未聞である 技術で 特許を取特させて頂いています。

これらは、運動物体である、飛行機や船、電車やバスなどの車両を
大きく抑制させる 自動運転技術に欠かせない、コーナリングでの
遠心力の低減、突風から車両への低減、路面凹凸での揺れ低減へ、
加速減速でのG荷重の低減に 寄与される働きから 選抜されました。

その逆は ご想像にお任せしますね。

ですので、動く物体要素から 成り立つ、振動抑制によって
建造物へ 伝播していくのをカットしていきますので、
大幅に 揺れを抑制できる訳です。


*bg05_縦震動<横震動とは限らず、様々なバリエーションの揺れ_2018_07~09

*jb05_自然現象を動く物体で効果発揮した要素を活用_2018_07~09

*la01_強風でも揺れない_2018_07~09

*ld02_湾等の地形と高潮からの高波_2018_07~09

*oa03_ブレーン地震予報で大規模地震の予報_2018_07~09

2018.06.23

情報バックナンバー

6/23

中規模な震度6弱で、気持ちを曇らせる一部損壊が、5千件を超えた!
https://mainichi.jp/articles/20180624/k00/00m/040/079000c

半壊もそうですが、壁内部を診ないと わからない被害状況は、やっかいです。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO32158690T20C18A6AC1000/

縦振動直後に、更に横揺れとならなくて よかった!と思います。
それ程、縦振動は、大規模地震で直下型時、脅威となる!

一部損壊は、今後の新たな地震には、どれ程耐えてくれるのか、
しかも、修繕費は、思った以上に・・・
http://www.city.uto.kumamoto.jp/q/aview/701/14266.html

6/18
大阪北部地震で被害にあわれた皆様には、心よりお見舞い申し上げます。
https://youtu.be/OWMRS4FdbjU?t=58m

大粒の中規模地震には、活動期と みている専門家から、
十分な備えと注意が必要だと思います。気をつけましょうね。

文化財に 被害の出ない対策にも ご活用ください。

(こちらでの実映像は、今回、揺れを感じなかったので アップしてません。)

6/17

日常に役立つ物理や数学を、自然現象には 多く含まれています。
AIにより、囲碁、将棋との対戦から、根本まで見直し、気付かされて来ています。
お茶の水女子大学教授 奥村剛氏
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO30633800X10C18A5TJN000/http://www.phys.ocha.ac.jp/okumuralab/h16/images/newspaper/SpiderWebSjpg.jpg

楽しい現象を みんなで共有して、更に発展ししていけたら、
どんなに有意義になるでしょう。

その一つに、直線運動とは、異なる遠心力、目には見えません。
飛行での地球上での空気抵抗では、逆に求心力として考慮しなければなりません。

無限に広がる 広大な宇宙の中で、刻々と働き続けている不思議な自然現象で
私達は、生かされています。

その中の 初めて発見し、出会った 超・複雑な現象ですら先程まで、
気付きませんでした。

いくら開拓してもしきれない これからの分野へ、乾杯!\(^o^)/・・・

AIへ 概念として 如何にいち早く発見して 導入するか、
皆さんの 感動に期待したいと 思っています!

超狭すぎる 今までの既成概念よ、さようなら (@^^)/~~~  



直近の《情報バックナンバー≫6/08
http://herculean.cloud-line.com/blog/2018/06/87346/



*bd03_一部損壊でも壁内を見ないと分からない_2018_04~06

*bg04_損傷を最も受けやすい 速くて強烈な縦震動_2018_04~06

*bj02_日本の古い建造物や文化遺産を保全_2018_04~06

*bv01_大阪北部地震_2018_04~06

*zb04_自衛隊も国防で手が回らないからこそ自衛手段が必要_2018_04~06

2018.05.08

歴史的伝統物を 大地震から備えて守る!

We comprise H, and let's protect a historic tradition thing from a major earthquake.

 

-先月の朝日新聞4/23より‐
・建造物・文化財を 地震災害から守り、保存する為。
・阪神、3,11での国の重要文化財は、それぞれ、150件未満の被害。
・耐震化による補強は、現況の価値や景観を損ねる。
・前回の熊本城で、日中で観光客がいたら・・・
・キラーパルスの振幅に なり易い縦震動の地震だったら。
http://office-ogiwara.jp/blog018.pdf
 
・平成の大修理を終えた姫路城でも 震度7では、
耐える想定になっていません。
当初、制震装置対策にる震度6強迄なら、大破しない方針の予定から、
変更して、避難ルートの確保を優先させて、震度5強迄の
耐震補強のみでの 工事となったそうです。

・寺院、神社、古民家など、奈良や京都には たくさんの重要文化財、
国宝が あります。しかし、補強には、費用と年数を必要とします。

といって、被災してしまえば、価値が失われ、元には戻せません。
更に、復興には、多額の費用と年数が必要になってしまいます。
後悔だけが残り、後世への遺産を残せません。
 
・日本中に張り巡らされた電線を地中へ埋める作業の大変さから、必要な
電柱は、地震大国日本において 倒れてくると大変危険で家屋にも…

以上による 現段階での手探りによるジレンマは、
ヘラクレーンの簡単設置で、費用も軽減できます。
人目に触れない場所に設置する事もできるでしょう。
 
予め、耐震補強を含めて、必要な対策を講じて、備える事こそ、
大幅な費用削減で、経済にできるだけ影響の出ない様にできると考えています。
 
補足…
通常、機体は気流の乱れで この様に揺れるのですが、
https://www.youtube.com/watch?v=3-nPEeUvPG8
 
キャビンアテンダント自ら、ヘラクレーン(持ち運びできるサイズ)を
<heculean.web.fc2.com/2013/Herculean1.jpg>[コピペ<(_ _)>]
設置して下さっての効果は、
https://www.youtube.com/watch?v=3LxstxWp5tA
です。
 
主翼の先端部にある ウイングレット(主翼端翼)が、
抑制結果によるブルブルと振動していたのは、
映像を検証して頂ければ すぐに良く解かると思います。
 
ですから、揺れる琴電さんも、簡単に抑制できる訳です。
https://www.youtube.com/watch?v=2LlX92zO-D0
只、完全に揺れを抑える夢物語ではないのは、
ご了承くださいね。縦揺れも抑えるからです。
 
不安定な支えのない状態で効果を発揮できるので、
様々な用途で 応用できますよ。
事務のコピー機や医療設備や冷蔵庫など…
 
もちろん建造物に、設置されて、巨大地震での備えは、
ヘラクレーンにお任せ下さい。
但し、大雨直後の土砂災害など、総合勘案しての避難は、重要です。



*ab03_長周期地震への揺れを抑制する_2018_04~06

*be03_キラーパルスの周期へと共振させない_2018_04~06

*bj01_世界中の文化遺産を保全_2018_04~06

*bj02_日本の古い建造物や文化遺産を保全_2018_04~06

*bo01_震度7ではヘラクレーンは必要!_2018_04~06

*hg01_建物の重心や剛心_2018_04~06

*jc01_ヘラクレーンの多くある要素_2018_04~06

*zb01_あの時から備えていれば良かったのに_2018_04~06

2018.02.18

大地震には、ヘラクレーンの設置で備える!


As the preparation to the assumption outside of Mega earthquake.

現在、動く乗り物への最新版と過去データとのマッチングで
解かりやすいデータベースを 少しづつ構築中です。

結構、容量があるのですが、本日、どうしても記載しておきたいので…。

先日、深海ザメが、東京湾で、海水面で捕獲され、驚きになりました。
今すぐにとは、思いませんが、
まだ、会員でない方は、ブレイン情報を入手できる環境にしておいて下さい。

静止している建造物は、普段において じっとその場に
たたずんでいますが、目には見えないけれども、まぎれもなく
重力が、掛かり続けているのを 誰もが 知っています。

細かな速い地震動は、建物が非常に 揺れやすい状況へと
追いやられてしまう事を 頭に入れて置く必要があります。

特に、縦震動においては、横震動の様に、柱と梁の緩みができるのと、
その重力との兼ね合いで 少し弱まるのと比べて、顕著にそれが、現れます。

また、建造物が重いと、‘せん断力’が増える事で
http://kouzoukeisann.com/entry2.html
頑丈そうなRCでも コンクリートがはがれ鉄筋むき出し…。

それが、先日の台湾地震でした。通常地震に 慣れている地域の方々でも、
今までにない あの想定外にさらされた被害と なってしまいました。

その時、池の水が、大きく溢れた映像もありましたが、身近な例で、
風呂桶にお湯を入れて、普通の横震動と、縦震動からすぐに
横揺れをするのとを 比較してみますと、大きな違いを体感できます。

斜めの縦振動での脅威では、このHPで、何度も申し上げている通りです。

地震時、貯水槽にも影響を受けやすいのも そういった理由です。
命を預けている病院においては、致命傷になりかねません。 

ヘラクレーンによる 振動と圧力を緩衝しての伝播は、 それぞれ、
次々に違う位相で 発していく振動だからこそ、自然に、
その装置の周りからの 振動伝達、圧力同士によって 弱め合います。

動く乗り物の抑制技術を 更に進化させるにも 根本の登竜門となる
このヘラクレーンは、必ずや、静止している物体、建造物に、
有効に働いてくれるに 違いありません。(その逆は、あり得ません) 

また、阪神時の衝撃においては、急激な加速度と その揺れ幅で、
通常、‘せん断力’が増えてしまいますが、
乗り物での凹凸路面、船舶で波での高低差を乗り越える際、
歪み、ねじれを弱め取る要素の含まれている ヘラクレーンが必要です。

乗り物には、違う形状になっていると思われがちですが、
この形状は、単純構造ではなく、企業秘密ですと 形をあえて見せていますが、
肝心の要素は、数知れずあり、なかなか視えて来ません。

驚かれるのも 信じられないのも 無理はありません。
だからこそ、AIでも発見は困難、自動運転で、妨げになっている
乗車人の振動抑制やコーナリング、強風対策は、この自然現象が、
ないと進化を遂げる事はできません。

つまり、この形状には、単に、縦、斜めの構造ではなく、伝達振動において、
圧力効力も 緩衝して 上層階へ伝搬、また、突風でもその部分からの
伝達も取り去る現象としての 力を分散させる
自然にある不思議に感じるかもしれない、その働きをしてもらえます。

各階に設置する事が望ましいのは、
その時点で効果を顕著に発揮できるからです。

長周期地震動は、問題視されていますが、 この大きく揺れる際の圧力は、
先ほどの衝撃軽減を図り、ダイレクトな伝播になりません。

つまりその揺れの都度、共振へ進む過程で、抑振していけるのです。
この画期的な抑制方法を 理解頂ける筈です。

徹底的に、無駄を極限までそぎ落とした上下斜め伝達の
ヘラクレーン要素は、人間で例えると、体格や腕力で ねじ伏せるのではなく、
アシスト役に徹して、振動を自然に則り、それら同士で、弱め合ってくれます。

プレート上の地震大国日本!次なる大地震には、間違いなく、
今までにない最大限の効果で ヘラクレーンで縮災害を期待しましょう。

*bb02_直下型への備え_2018_01~03

*be03_キラーパルスの周期へと共振させない_2018_01~03

*bg01_上下動の縦揺れが横揺れを助長_2018_01~03

*bg03_建物へ速い振動と衝撃でダイレクトに大きな損傷_2018_01~03

*bh01_地震の振幅での加速度のガルとスピードのカイン_2018_01~03

*bo01_震度7ではヘラクレーンは必要!_2018_01~03

*bu01_台湾地震_2018_01~03

*zb01_あの時から備えていれば良かったのに_2018_01~03

*zb02_まさか起きるとは思わなかった_2018_01~03

2017.11.12

本来 長年続けている 動く物へも! 舵を取ります(^^♪

This earthquake forecast helps refuge and
the preparation and is reliable.

Your life prepares for them in oneself,
and let's protect it.

地震や突風での災害が、大きい場合、自治体による訓練された
消防やレスキュー隊、そして自衛隊の勇敢な方々の救助、
そして、無償の暖かいボランティアの援助を待つでしょう。

それらによって政府は、万全の体制!と謳い、全力で!
支援を行うとして下さいます。・・・、

ところが、阪神の時の様に、みんなで助け合う共助がなければ、
どうしても限界があると知らされました。
みんなをすべて助けられないのです。

倒壊した家屋や火災、爆発によって、避難ルートを
遮断している中、消火活動もままならない状況で、
どの様にして 救出できますか!?

当時の救急隊は、とても歯がゆい気持ちで そう訴えて
おられました。       


ですから、一時の突然の 万が一の出来事に
なったりした後では、後悔しきれません。

長期間、手付かずの状況下で 罹災証明も発行されない
どうしていいものか途方に暮れるのも大変で
避難生活で、トイレの問題が、一番困るのだそうです。

更に 当然、あって欲しくはありません。
家族の誰かが、ご両親や大切な子供、
もしかしたら、自分自身や奥様だったり そして、
御親戚や友人 恩人だったら・・・

まずは、避難ができるために、国も知らない為、
残念ですが、公表できない、
地震が起きる前に 情報を入手しておく事が先決です。
次回、起きた後、有効だとやっと、
公表出来るようになるでしょう。

そして、耐震のしっかりした建物にしておくことは、
重要ですが、バウンドリバウンドする
電信柱がブルブルと振動している様に、柱や梁、
接合部によって、その内側がまず損傷の可能性。

新耐震(まだ不十分)でも損傷が、あるものです。
【前回に記載】一部損壊でも大変な費用が掛かります。
あくまで、倒壊しない基準であるのは、周知の通りです。

それ以外にも 建物中にいる人たちの家財、事務用品、
器具 医療部材、工場内でのタンクや薬品類、
どの様な激しい思わぬ動きに伴う被害も
想定しておく必要があります。

関東大震災経験者が、倒れては起き上がり、転びの
連続だった 縦震動の恐ろしさを 後世に残そうと、
訴えられていました。

それらを少しでも クリアーしておこうとするのが、
ヘラクレーンだと このHPでは、端的に申し上げています。

このヘラクレーンで 熊本や鳥取など、もっと救えたかも
しれない思いで、その防災の日以前から、今年は長めに
引きずって 書いて参りました。

やるべき事は、先に済ませておいて、災害が、起きない事を
お祈りする気持ちで、効果の分かりやすい動画も
一日年休を利用して 激しい揺れ対策を 撮って来ました。


何卒、御覧頂いて、ご参考に なさって下さい。

この様な 何か役立ってもらえるもの一つで、助かって
頂ければ、励みになります。ありがとうございます。



*jb04_動く乗り物を緩衝できれば建物でも効果発揮_2017_10~12

*jb05_自然現象を動く物体で効果発揮した要素を活用_2017_10~12

*oa01_ブレーン地震予報で中・大規模地震の予報_2017_10~12

*oa02_トラフ地震の予報で 津波から予め避難する_2017_10~12

*zb01_あの時から備えていれば良かったのに_2017_10~12

*zb02_まさか起きるとは思わなかった_2017_10~12

*zb04_自衛隊も国防で手が回らないからこそ自衛手段が必要_2017_10~12

2017.10.27

政府の防災会議の暫定措置が、明らかに!

In the case of in front of earthquake specific observation, there is several announcement of the government.

ブレイン地震予報は、津波が伴う海溝型地震においても、前もっての
避難を敢行できる!有用性を このHPで 今年3月から記述しています。

只、地震学者6人で構成される国の検討会は、40年前の大震法を
予知は 困難だと'17-9月末に公表し 改訂されました。

ところが、昨日、気象庁は、南海トラフ等、大規模地震発生の
可能性が、高まった場合の暫定措置を 加えて下さいました。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO22727000W7A021C1EA2000/
今年11月1日正午から、暫定ですが、新たな次の基準に基づいて
発表するのだそうです。

M6以上の地震、東海沖の設置計に変化、プレート境界線での
すべり等が、それぞれ 特異な観測を捉えた場合、まず30分後と、
次に最短2時間後 その後も随時 情報開示してくれるそうです。

その際は、避難の場所・経路、備蓄や家財の安定措置等も
呼びかけるそうです。(避難自体は、自己や自治体判断)

減・縮災として、人命を第一に! よりいいものを みんなの意見や
アイデアで 防災意識を高めていきたいと思っています。

もちろん、地震予報による2日前には、巨大地震の緊急地震速報が!
そして、建物を地震によって揺れを抑えるヘラクレーン設置で、
火災を起こりにくくさせる!も それに賛同できるものと
考えています。



*ac01_津波への対応策_2017_10~12

*bg03_建物へ速い振動と衝撃でダイレクトに大きな損傷_2017_10~12


*oa01_ブレーン地震予報で中・大規模地震の予報_2017_10~12


*oa02_トラフ地震の予報で 津波から予め避難する_2017_10~12

2017.10.25

台風21号の高潮を 本質概念と それによる緩和策で!

As it is fragile that the preparation of the natural disaster is strong,
the reputation to follow is necessaryat the preparation of the natural disaster is strong,
the reputation to follow is necessary.

台風21号の高潮による 江ノ島での高波で大きな被害、
千葉の宮津で 防波堤の倒壊は、そのコースに似た22号で、
備えには、注意が必要です。

自然災害、そして水の力には、ガチッと受け止める強さではなく、
その自然に準じて 弱めてもらえる様に 伝達を促すという考え方の
ヘラクレーンの 本質概念と それによる緩和策を ご活用下さい。

だからこそ、地震の揺れ対策にも "合わさり"で 振動を抑制でき、

防潮堤にも 活用して、土台が 緩まない様にしておきたいものですね(^^♪

*ld01_何度も押し寄せる高潮_2017_10~12

*jb01_ヘラクレーンの根本原理_2017_10~12

*jb02_振動同士で弱めうのをアシストするヘラクレーン_2017_10~12

*jc01_ヘラクレーンの多くある要素_2017_10~12

2017.10.01

揺れを長い間 抑制する

A vehicle shakes by all means if congested in particular.


愛媛国体の開会式で、陛下を出迎える30分程前の
街頭では、かなり混雑していました。

特別な交通の 渋滞状況下から この様な
加速やブレーキの繰り返しを 余儀なくされます。

駅から 開会式会場までの この往復シャトルバスの 内部状況は、
ヘラクレーンによって ぐらぐらと揺れ続いていません。

http://herculean.webcrow.jp/pictures/2017/IMG_0200.MOV

http://herculean.webcrow.jp/pictures/2017/IMG_0204.MOV

つまり、緩めるスウェーや 他の要素も相まって、
人の頭やカーテンの動きは、同時に 同じ方向へと
動いている事に注目!、実際に大きく動こうとしてますが、
縦も横の揺れ(前後も)が、一振幅で緩衝できているのを
ご理解して頂けるのではないでしょうか。


(追記...10/05 ヘラクレーンでの瞬時の震動を抑制)
https://youtu.be/ZiQZqQ9aiLAhttps://youtu.be/FV3pDquvXAk

本物の地震でも その連続緩衝になりますので、
これらの映像同様のイメージで 働く装置です。
建造物で10分以上揺れても その抑制を続けていけるのも
ご理解して頂けると思います。

特に大地震での縦震動は、地面が速く動き 横揺れを増幅などにより
キラーパルスという建造物への損傷を大きくしてしまう共振へと
なり得ますと 接合部の疲労度が、想定の限界を超えてしまいます。

現代建築工法では、縦振動を 大きく抑制できるものは、ありません!
今年8/15の 琴電揺れ軽減の映像から 判別できます様に、
http://herculean.cloud-line.com/herculean/blog/2017/08/…
その緩衝しながら 一振幅内で抑えていこうとする装置です。

このシャトルバス映像は、この電車の隣車両と 振動の差がある様に
緩衝によって 抑制効果を働かせたものです。

*bg03_建物へ速い振動と衝撃でダイレクトに大きな損傷_2017_10~12

2017.09.11

ブレイン地震予報は、更に、私達に寛大な提供を!

This forecast becomes easy to become a member, and it will be offered to many people.

この度、ブレイン地震情報は、

http://brain-s.com/

多くの方々の会員数が、一定数を超える等に 併いまして、
お申し出の ない限り「自動継続」!!!!!だそうです。

最初の半年の会員(一か月ワンコイン…500円の)になるだけ!で、
その後は、カンパ方式(金額及びご送金期限⇒自由…(@_@)
で大丈夫だそうです!____驚き(@_@;)。

これだけの内容の情報を どれだけ多くの人達が、待ち望んでいたか!
喉からでも 手が出る位、欲しい本物の情報\(^o^)/だと解かります。

全く以て 頭が下がります<m(__)m>
地震予知は、難しいどころか、その予報は、その内容通りです(^^♪

つまり、500円×6=3,000円で、情報を これから先まで、
(南海トラフ地震が起きるまで とおっしゃられていますが、・・・
…もっと続けて<(_ _)>欲しいです!!!)

諸事情がある場合を除いて、常識を踏まえた対応を信じ、
期待しています。
このワンコインで情報を 是非とも入手しておいて下さい!

とにかく、提供元の静岡地震防災研究会様には、
本当に 感謝の念を隠しきれません。(@^^)/~~~

中規模地震以上の予報(限定事情も納得できる)よりも
巨大地震に於いては、地域を特定し、そのマグニチュードの大きさと
震度が、6強なのか震度7であるのか、震源の深さ、
更には、本震か前震であるかまで 表示されるとの事です。
現に、熊本地震で、それを実証されています。


東・南海での海溝型地震において、この解析による予報は、
避難を敢行できている状況へ繋がる事で 
多くの人を救う事が出来ると思います。


是非とも、会員への敷居が低くなり、活用する自治体も増える事を、
期待したいと思います。

*oa01_ブレーン地震予報で中・大規模地震の予報_2017_07~09

*oa02_トラフ地震の予報で 津波から予め避難する_2017_07~09

2017.09.10

メキシコで震源深くともこの100年で最も被害の大きい地震

This damage was heavy by this earthquake that the seismic center was deep in Mexico.

メキシコ地震、2012M8.0
https://youtu.be/UFnh754rH9I?t=18s
以上の南部チアパス州沖合で M8.2!

この100年で最大で、多くの犠牲者と、建物の被害だそうです。
http://www.news24.jp/articles/2017/09/09/10372080.html
https://youtu.be/mNWCYG2MnC8?t=1m51s

建物へは、ゆっくりな揺れで影響してきただけ!?と見えます。

ところが、その地面下では、
https://www.youtube.com/watch?v=57lxTsEUtoE
https://youtu.be/9Cy9Fqd3QNs?t=21s

ネパール地震と似ています。
https://www.youtube.com/watch?v=tGkz8jSADMk


横揺れで、
https://www.youtube.com/watch?v=i6i84RD-Ats
これだけ怖い上に

ネパールやメキシコでの縦揺れが、相乗効果として増長されると
損壊の被害が大きくなってしまいます。


ヘラクレーン装置は、建造物(静止物体)で効果で発揮できますが、
元来、乗り物での 動く物体での効果発揮から、波及して、
出来上がったものです。


速度が上がれば、単純理解として、時間が遅くなる
アインシュタインから、ジョンベル氏により 運動量保存による
光よりも速い速度での 量子もつれ等で、修正されています。
https://www.youtube.com/watch?v=Ftpz8mQiYnQ

ですから、私は、互いの素粒子自身の回転によって 保たれるのは、
実際の身近な運動とも 同一であろうと 考えています。




*jb05_自然現象を動く物体で効果発揮した要素を活用_2017_07~09

*br01_メキシコ地震_2017_07~09

2017.09.02

地面に固定されているか否かの状況下での振動の違い!

防災の日特別企画!
Even if it is the building on the road surface
cannot utilize blurring of the top and bottom.

地面の上に建っている建造物において 如何に揺れを
抑えられるかに焦点を絞って 共通点からお話させて頂いています。

現在の新幹線は、ダンパーによるサスペンションと
空気ばねによって ショックを和らげようとしています。

これがない、通常の建造物が、大規模地震に遭遇すると
その激しい揺れ震動で 人的被害も大きいと 懸念されています。

凹凸路面でもない 平坦なレールや超電導上ですら、
最先端のサスペンションでも スピードを上げる為、
縦震動の抑制と 振動騒音も未解決のままの様です。

阪神での地震では、建物倒壊や家財類の下敷きによる
圧死による被害が多かったのは、ご存じだと思います、


海・水・空中での支えのない不安定状態の
条件ありきの乗り物で、
http://meiyu-co.jp/damper/
これだけの桁が、違うガル数を抑制できるのを、
抑制効果を証明されています。

その効果の 如何程は、別といたしまして、

ローリング・ピッチング・ヨーイング
http://www.buildinsider.net/small/bookkinectv2/0804
をそれぞれ、緩衝するダンパーの働きによっては、
ヘラクレーンの要素を取り入れれば、更に効果を
発揮できるものですから、様々な分野で活躍してくれるものと
確信できると同時に これからが楽しみです。 

(『ヘラクレーン』と、その本質による緩和策!は、
このノウハウに基づいて 造られているものです。

更なる進化は、無限の自然現象を できるだけ多く発見し
より関連性をも 理解するのが これから楽しみにしています。)


飛行機においては、その交点軸が主に一点から より安定走行での 
二点以上へとする主翼と尾翼、そして空気の流れを 旋回時も含めて
通常飛行様に機体上側にある垂直尾翼へスムースに、
ヨットのセンターボード役割へとできているかが、
その緩衝にも 繋がります。

それらがない、潜水艦や ヘリや気球では、
機体のあらゆる部分が、そのXYZ軸の中心の'ずれ'として
上下、そして あらゆる角度での平面上の いろんな左右前後、
また、それらそれぞれの 複合同士の緩衝し合う相殺で
弱め合う事になります。

つまり、地面に設置している交点軸が、上下に'ぶれる'事によって
揺れを抑えている事に 関与できる環境下だからこそ、
これ程の大きな衝撃を 受ける事が、できるのでしょう。

ですので、建物や、地上での乗り物とは 異なります。

但し、機内は、相当な揺れである事は、想像に難くありませんから、
そこで、ヘラクレーンのお役目となるでしょう。


その'ブレ'を生じにくい路面上において、レール上とはいっても、
先日8/15の琴平電鉄の様に、空気バネによる車両でも
日本一とも言われている程の 揺れ状態がYoutubeにあります。
そこへ家屋を乗せて走れば、損傷を免れないのは容易に想像できます。

それが、凹凸路面上だと 蛇足でしかありませんので、差し控えます。
それを、ヘラクレーンでは、即刻その振動を緩衝できています。


この度の4月福島訪問でも やはり、3.11は、津波の猛威です。
横揺れメインの動画でも認識ありましたが、
建物の損傷から観て取れました。

直下型の縦震動において直近の 熊本地震での悔やまれる
ピンポイント震度7は、実際は、震度6前後エリアが大半での
被害状況だっとと 今まで申し上げている通りであります。

実際に広範囲に 震度7の震動での 大規模地震が来た時、
多くのみなさんが よくおっしゃられる様に
『まさか来るとは、思わなかった』ですか!?

ヘラクレーンをいち早く、設置しての備えが、私は、
まず、重要である事を 改めて知る事ができると思います。



*hd02_乗り物を抑制緩衝して軽減する_2017_07~09

*hd03_電車等を抑制緩衝して軽減する_2017_07~09


*jb01_ヘラクレーンの根本原理_2017_07~09


*jb04_動く乗り物を緩衝できれば建物でも効果発揮_2017_07~09

*na01_ 飛翔体飛来しての振動波_2017_07~09


*zb02_まさか起きるとは思わなかった_2017_07~09

2017.09.01

予報で、避難を敢行しておく事が できる!

The preparation before becoming the complete change of only 10 minutes.

大規模な直下型地震は、日本全国にある主に活断層で起きると、
されています。只、地表では、見えにくいのだそうです。
http://shima3.fc2web.com/201302choushuusinbun.htm

本日の防災の日を契機に、備えとしてヘラクレーンの設置が、
今後、重要だと考えています。
長期の避難生活は、大変ですので、できるだけ多くの建造物へ
設置が必要です。10分程度の激しい震動で 一変してしまう前に!


また、ブレイン情報の的確な予報通り 地震が、起きています。
絶対に欲しい情報だと 多くの方々は、考えられると思います。
http://brain-s.com/
まず身を守るため、これは、超が付く程 お勧めです!

沿岸部近くに お住まいの方々にとって、海溝型地震での津波は、
揺れだして数分後迄に 避難をしたくても

先日のミサイル発射時、北海道上空を通過時のJアラートでの
数分では、地震状態でないにも関わらず、
どの様に身を守ったらよいか 戸惑うものに似ています。

大規模地震前のおおむね二日前迄に お知らせしてくれれば、
身構える猶予と 何より、安全な場所へ避難を敢行しておく事が
できるのが、大きいと考えています。

地震予知が、できるんだと知っておいて下さい!

*zb02_まさか起きるとは思わなかった_2017_07~09

*zb04_自衛隊も国防で手が回らないからこそ自衛手段が必要_2017_07~09

*oa01_ブレーン地震予報で中・大規模地震の予報_2017_07~09

*oa02_トラフ地震の予報で 津波から予め避難する_2017_07~09

2017.08.03

昨日、茨城北部と南部で 中規模ですが広範囲の地震

Either mega earthquake of the inland or trench type
gives a certain earthquake forecast in degree two days ago.


ブレイン地震予報のVIP会員に なりたい人も
大勢いらっしゃると思います。要望ですが^_^;

茨城北部と南部で8/2、立て続けに地震が、起きました。
特に深夜2時ごろ、ブレイン地震情報の予報通り、M5以上の
中規模地震です。本当に精度の高さに 驚かされるでしょう!

現在は、スタンダード会員のみでしかありませんが、中規模において、
マグニチュードの大きさだけを 通常 数週間前から 知らされます。

地電流の検知から 間際でしか 分らない場合の発表や、
震源の深さや 震度の大きさまで 教えてくれるVIP会員に
なりたい人も 結構いらっしゃるのでは ないでしょうか!?

それでもM7以上の 巨大地震前には、基本 二日前に教えてくれます。
震源域とマグニチュード、震度7などの情報を 本・前震まで
前震の解析技術で 見極めて 同じ公表で 連絡をしてくれます。

直下、海溝のどちらの地震でも
前もってわかる!とされる ブレイン地震予報!

身の安全には、どうしても本当に 欲しい情報だからこそ!
是非とも、命を大切にしてもらいたい為、
手にしてもらいたいです(^○^)

ボランティアのヘラクレーンですが、家屋を守るのも
お忘れなく! きっとその効果が、後々お役に立てる確率が
跳ね上がると考えています。
(シロアリで朽ちている家屋など 耐震が激減している場合には、
こめんなさい…)

*oa01_ブレーン地震予報で中・大規模地震の予報_2017_07~09

2017.07.23

津波が来る前の避難と直下型=予知ができて公表し続けている

There will be the feeling that I do not want to accept.
Herculean is similar, too.
There are many experts pretending not to know that
I continue announcing the forecast in the technique that
can foresee the earthquake.

ブレイン地震予報の会員の方なら 予報通りに起きている
中規模地震の精度の高さに 舌を巻かれていると思います。

後からの説明が、必要な場合も少しあるかもしれませんが、
私の知る限り、すべて!その通りになっています!(^^)!。

それだけに 自信を持ってお伝えしています。
一か月ワンコインで!手に入りますよ(^○^)。

その内容の公表は、私のこのページでは できないからこそ、
またそれは当然と ご理解頂いて、是非とも、この予報どころか、
的中させる情報で 備えの重要性を 強く持って頂きたいです。


何と言っても 3.11での あの津波災害の二の舞は、
二度と 起こして欲しくないですし、また諦めてほしくありません。

南海トラフなど 大きな海溝型地震で 激しい揺れの中、
身動きが 取れない状態では、津波がやってくる非難の為、
高台へと逃げたくても まだ上下左右へと揺れに揺れている
真っ只中である事が、想定されるからです。

地震前の地電流を検出できるからこそ、M7未満はもちろん、
それ以上の巨大地震の場合は、
前震データを 細かくコンピュータ解析によって より早く
読み取る為に 大きさと場所や、熊本の時の様に
大きな前震のみならず 次なる本震もある事を お知らせする
より精度の高い情報となるそうです。

原則二日前、遅くても一日前までに 緊急地震予報の連絡が
あれば、避難対応には十分時間ができる事になります。

但し、ヘラクレーンの地震の揺れを抑える装置の設置は、
もっと早めにしておいて下さいね。

いろんな建物でも ダメージを受けているのを
私自身 確認しています。もし大きな地震だったらと思いますので
このヘラクレーンを 普及させてします。

罹災証明から人的被害にまで及び、後で後悔してほしくありません。
続く余震は、不安が付きまといます。
その前!に ご決断\(^o^)/を!後押しさせて頂きたいです。

*oa01_ブレーン地震予報で中・大規模地震の予報_2017_07~09

*oa02_トラフ地震の予報で 津波から予め避難する_2017_07~09

2017.07.22

今年の平成29年7月九州北部豪雨について

The Japanese nation and local government have at first this herculean show understanding.
And it is a point for dozens of years to advance to construction with them.

今年の平成29年7月九州北部豪雨について
5年前の 2012年九州北部豪雨対策で基本形を
http://zanmaija.sitemix.jp/explanation/new.htm
各新聞や雑誌の特大号に掲載しました。それに加えて
実際の対策として 河川のカーブや民家の氾濫危険箇所への
建設を提唱していました。
http://zanmaija.sitemix.jp/explanation/info-back1.htm

想定外として 今回は、深層崩壊をしています。
地盤が軟らかい土地柄の上に 数々の地震の影響もあっての
事だと推測されるでしょう。

そこで、共通する内容としての 凝縮した記述を させて頂きます。

ヘラクレーンの本質と緩和策とは、鳴門の渦に関する海釜カイフを
ヒントとして お互いの力として 大きな力同士を
うまく合わさる様にすれば、それぞれのスピードと重量による
パワーを弱め合う事が、できます。

それを活用する事で 地震や突風で 建物が揺れるのを
軽減させる装置が、ヘラクレーンです。
http://herculean.webcrow.jp/search/⇒この装置とHp--要素&原理&成初め--世界最大_鳴門の渦.html

2013に海外向けに説明したページに記載している内容がその実際に
抑えられる事を 確認できる簡単な方法です。
https://herculean.jimdo.com/2013/08/31/this-device-which-i-suppress-the-tsunami-which-is-the-torrent-with-the-crash-force-in-the-water-and-reduces-the-burden-to-the-building/

目次に表しています様に 様々な用途として 活用して頂きたい
その思いで 製品として普及していますし、
このページを開設しています。

このペットボトルでの簡単体験できる方法による説明から、

地震の震動で 石油コンビナートや 水槽内が大きく溢れ出す
スロッシング現象対策にもなります。

先ほどの建設提唱しているヘラクレーン設置した防御堤防は、
衝撃を軽減できる為に 基礎部への負担も大幅に少ない上に
流木をうまく絡み止まらせて 後の撤去もできます。

行政の仕事とは言え、みんなが力を合わせてアイデアを
出していく必要があります。

今回の温暖化によると考えられている線状降水帯は、

http://herculean.webcrow.jp/search/⇒ジャンル別--気象の変化によって--その気象変化.html

湿った太平洋から、そして北極からの寒気により
また 東北で豪雨になってしまっています。
https://www.youtube.com/watch?v=kFdJ_10t6vY

対策としては、ダムに似た防御壁建設を 森林内に設けて行くのが、
懸命なのかもしれません。これだと 山津波ですから その対応策は、
津波に準じる事ができます。

唯、この緩和策による互いの濁流による破壊力のあるもの同士で
弱める方法は取れるのですが、自然を破壊する部分も出てくるので
難しいのかもしれません。

今回は、このページに直ぐには、書けない理由がそれであり、
長年の説得と日本の美しい景観をできるだけ損なわずに

人的被害を免れる為の 更に良い方法を考えていかなければなりません。

住み慣れた場所からの 時間をかけての移転も必要なのかも
しれません。

この様に、緩和策としてのヘラクレーンを 直下型の地震として
備えるには、十分な要素を含んでいます。

是非とも、この直下型巨大地震は、日本列島いつどこで起きても
不思議ではないそうですから、多くの建造物に設置されることを
お勧めしています。

*mc01_線状降水帯_2017_07~09

*md01_平成29年7月九州北部豪雨_2017_07~09

2017.07.01

ラフティングでも電車などと同様に抑制できてしまう

It's important how we can get on the wave of the torrent
in rafting at flooding.

今年2017年10月、この四国では、愛媛で国体、
そして、吉野川の源流からの ラフティング世界大会は、
この 大歩危・小歩危峡谷で行われます。

自然の渓谷で うねる波に乗って、楽しいと勧められて、今回初めて参加しましたが、
それを想像していた以上に 有意義な経験となりました。

流れの速くなっている場所では、みんな協力し、一致団結して 
予め練習ゲームで掴んだ感覚を基に 助け合いながらの体感であり、
運動能力のあるガイドさんの指示を信じて 快適そして爽快でした。

団体で参加でしたが、日程変更の日には、予定が入っているので、
当初からの本日、私だけ、他地方からのメンバーの中に楽しく
加えさせて頂く事になりました。<m(__)m>

コースと流れの速い箇所を前もって バスから見下ろせますが、
その醍醐味は、体感しなければわかりません。

ラフティング出発地点は、本日の深夜と早朝からの豪雨で
激流となって合流してくる支流から、増水状態となっていました。
その激しさで 河川上全体に、水しぶきが、立ち込めている状態でした。

それでも、このガイドさんによれば、まだまだ、緩いのだそうで、
対応して下さる配慮に 危険度の状況を十分に 把握されていると
安心しました。

より安全を確保する為、万が一への対処方法は、現状による
その場面状況から 随時、経験豊富な指示が 出てきます。

その都度に その対策練習を 楽しみながら笑いもたくさん出る中、
予め行ってから 臨みますので 非常に安心ですし、
その後の対処方法も 説明を受けます。

面白い事に、いくつかの流れに沿って行く内に 視えてきます。
この体験で、うねった各々の波の上にボートが、
その波を横切ろうとも 次から次へと安定した体勢で、
乗っかり続けている事の、安定条件さえ 見つければ 大丈夫です。

いくつか立て続けに動くうねりを読む事は、不可能かもしれませんが、
対応には、いくつかのパターンがある事に 気がつく筈です。


勢いをつけて その流れへと入っていく段階で、協力して
漕ぎ続ける必要性によって そのうねりへの合流を果たせるのです。

うまく波に乗れなくてもそれはそれで、結構楽しいものです(^○^)

そして、そのうねりに乗っかっている状況下から落差によって
次に出会う うねりとの合流が、最初と同様になるかは、

ボートの体勢が、全面の浮き上がりを 防ぐ工夫にあります。

最初の段階で、流れでのうねりが、高い波だと呑み込まれるか
全面を跳ね上げられるので この段階で、勢いがない場合は、

力をうまく逃がさなければ、バランスを失ってしまいます。
ですから、ガイドさんからは、「もっと漕いで、もっと強く!」
が、必要になってきます。

この度の経験では、スピードを出せませんでしたから、
いつも活用している 電車の揺れを抑える方法を
活かせるチャンスでした。

予想通り、それによってうまく 波からの力を軽減できたので
体勢にに問題なく バランスを失うことなく波に乗る事ができました。

一発大きいのが来たとガイドさんが おっしゃった時の高波には、
その波を突き切る様に、正面から突っ込む形を取る事ができました。

前面が浮き上がってしまうバランスの崩れた状態では、ボートは、
ひっくり返ってしまいます。

今回は、先頭で 水量が多かったからで 普段は大丈夫です。

もし、うねりが、高い状態から低い状態への高低差が生じた場合、
水面下へ呑み込まれそうな状況になっても 波にしっかりと
くっつくように 乗っかっていれば、縦揺れを抑える働きにより、
体勢をキープできました。

体勢を整えながら 多少横向きに入っての連続操作が、功を奏します。

ひとえに この実験結果に繋がったのは、
有能なガイドスタッフさんの 指示に従っての伏せ、
しゃがみを 実践できていたからであるのは、 
言うまでもありません。

まず、流れの中へ入る事の重要性には、
本当に楽しませて頂きました。

更に言えることが、災害に避難ボートとして活用できる構想として
地震発生時の沿岸部の津波において、

わざとご愛敬での 勢いをつけての岩、ボートへの激突をした際に、
大きく揺らぐ処が、よじるだけの効果には、その緩衝効果としても
津波や豪雨による濁流での災害に 大きくお役立てできると
大いに考えています。

やはり、5年以上前から申し上げている通り、
ヘラクレーンの活用範囲は、広く元来、
動く乗り物から派生しているからこそ、地震対策は、縦震動は、
もちろん、あらゆる方向からの揺れも抑制し小さい衝撃へと
自然現象を活用して 力をこの様に抑える事ができます。

静止している建物へは、もちろんの事 活用できてしまいます。

その逆は…××ですよね。

車両が、避難ボートとなり得る日が、来る事も 願わんばかりです。

*hd02_乗り物を抑制緩衝して軽減する_2017_07~09

*hd04_ラフティングで抑制緩衝して軽減する_2017_07~09

2017.06.26

地震予報情報の確かさと、既に備えておいて下さい!

Please obtain the information of the brain earthquake forecast
that a well-informed person and a country do not yet know.

先日、長野南部M5.6の中規模地震においても
地震防災研究会ブレインが、予報を6/7,11,18と
早めに予報を 出してくれていました。
http://brain-s.com/

地震当日の日曜日に ブレイン(地震防災研究会)へ
会員ですので、お問い合わせを致しました。
いつも丁寧に 教えて頂けるので、本当に安心できます。

地震が起きる前には、地電流や地鳴りを含めてそれ以上の
低周波などの検知で 確証できる予測が、

現段階では、やや少ない観測地点の数でも
十分可能としていますが、更に増やす事で、
震源域から、地点へと距離感の精度を上げられるのだそうです。

もしもの時、M7クラス以上の大地震となる場合は、
二日程度前に 連絡が入ります。

この予測は、この度の緊急地震速報が、震源に近い場所では、
6.7秒遅れで発表したと気象庁が会見していました通り、
いかに この予報の正確さと早さが、
有効な情報となり得るかを物語っています。

そして・・・
予測が可能であれば、後は、地震対策として
どの方向からの震動でも 大丈夫である『ヘラクレーン』を
前もって設置しておかない手はありません。

長野の皆さん!、この度の余震には、くれぐれも
お気を付けになって下さい。

そして、是非とも、この地震予報の情報も 手に入れてくださいませ。

*bp01_長野南部地震_2017_04~06

*oa01_ブレーン地震予報で中・大規模地震の予報_2017_04~06

2017.05.17

早急に設置できる備え

With easily attachable Herculean.

今月中旬の博多地震説が、ネットやマスコミ、雑誌等で 流れて、
防災用品の備えをされた事と思います。情報は、必要と思います。

起きない事に こした事は、ありませんが、
http://herculean.cloud-line.com/topics/2016/86447/
あらためて揺れる地震列島を念頭におかれて、
http://girlschannel.net/topics/1176307/
のいろんな意見を 出されています。

まだ、五月を過ぎても要注意かもしれまん。
東日本大震災も 観測異変に気づいていたそうですから。
私の場合、ブレイン地震予報から、今回は、
http://brain-s.com/
安心して 観ていられました。

一日前までに、大地震の連絡が、入るこのブレイン予報は、
ブログやツイッターに結果を載せている様に
https://twitter.com/_8024850547871
情報入手されると 前もって、できる対応も増えてきます。

寝る場所の変更や、交通機関の利用、発生時の対応認識の再確認。
そして、実際に起きる地震動の振動を
ヘラクレーンで 抑制させる前もっての準備も言うまでもありません。

http://cloud-line.com/herculean/blog/2017/04/#date-2017-04-06
耐震の強化も国に要望されている様に
https://www.pref.ehime.jp/h12100/26_youbou/documents/29youbousyo.pdf
安価で早急に設置できる備えは、後で大変になる前に お勧めしています。

*oa01_ブレーン地震予報で中・大規模地震の予報_2017_04~06

2017.05.07

自然と調和した都市としての新しい街づくり

Herculean can control the fast, strong vertical vibration
is easy to receive the damage of the building most.


間近に 鳥たちも一緒に暮らせる 都市として
新しい街づくりが、今、いろんな国で 広がろうとしています。

建物の屋上や 個別のベランダ等に植物で緑を増やす構想です。

    (2017.05.06プラネットアースⅡ < NHK >より)
プラネットアースⅡ 第6集「都市 新天地への挑戦」(再)
2017年5月10日(水)午前1時0分から午前1時45分


これからの都市も自然いっぱいになってもらいたいですよね。
その為にも 巨大地震時、現状の耐震基準にプラスして
ヘラクレーンを、設置しておきたいものです。

損傷を最も受けやすい 速くて強烈な縦震動が、
一番のネックとなりますので、それぞれの一振幅毎、
その連続での高い抑制効果によって 確実に減衰させていきます。

自然の樹木同様に、力を受け流して緩衝できる これからの時代の
新しい生活スペースには、必須対策になると 考えています。

当然ではありますが、この効果で、
文化遺産や、世界遺産の古い街並は、後世に残して欲しいです。

もちろん、都市でのタワービルや 様々なインフラなどの建造物、
 一般家屋も含めて 地震による自然災害で、
共振のキラーパルスとなれば、全壊しやすくなります。
それへと 誘わせない『ヘラクレーン』を!自信を持ってお薦めします。

*bg04_損傷を最も受けやすい 速くて強烈な縦震動_2017_04~06

2017.04.27

新耐震をも破壊する震源の浅い直下型

As for is fast, slightly vibrating it, the building may be disappointing than I receive a showy roller-coaster ride、

いよいよ緊迫しているかもしれないので

自ら備えておいてくださいと
政府もハザードを提起してきました。
http://www.j-shis.bosai.go.jp/maps-pshm-prob-t30i55
震源断層をチェックされて 確認しておきましょう。
表層地盤での揺れが、これには、増幅も加味されていません。
http://herculean.cloud-line.com/blog/2017/04/67784/
実際は、その要因だけで 揺れが 増幅される訳ではなく、
熊本や鳥取中部での地震から 察すれば、
地下の断層構造による屈曲伝達に因ると考えられます。

相撲で例えるなら、
建物同等の大きさの体格での白鳳に 揺さぶりを掛けられて
その後に突っ張りや 張り手を食らってしまうのに
似ているのは、お分かりでは、ないでしょうか。

こんな太い柱なんだよ。だとか、、
太い鉄筋をいれているコンクリート構造だから、
等、構成されていると言われても、


揺れ動く激しい震動によって、物体は動きやすい状態へと
追い込まれてしまします。それこそが、我々の盲点です。


何もなければ、そこに静止しようと 重力が 日常茶飯事に
掛かり続けている中で、強固に安定していますが、

ひとたび、ガタガタがたっと 続いた振動を与えることで、
いとも簡単に動きやすい環境に 陥ってしまうのです。

相撲で再度申し上げると、横綱白鴎が、グラグラぐらっと、
相手を揺さぶっている状態から、相手の体勢が崩れてしまえば、
後は、どの様に攻めても技につながります。
*bg04_損傷を最も受けやすい 速くて強烈な縦震動_2017_04~06

2017.04.13

福島での復興にも 直下型にも備えて頂く為普及していきます

The wide vibration to increase the top and bottom vibration intensifies the damage to the building.


一年前の熊本地震では、上下震動が加わる脅威を、私たちに知らしめ、
対策しておく必要性について 再度、阪神・中越などの震災に次いで 
危機感を覚えました。

私も5年前からボランティアで普及していての
出来事だっただけに、活発な地震活動の続く昨今、
より一層のヘラクレーン設置を呼びかけています。

巨大地震の場合、二日前程度と 緊急地震速報よりも圧倒的に早い
『ブレイン地震予報』は、避難できる猶予時間の確保を得られと考えています。

そして、損害を少なくする為に、その縦の怖さを、再認識
したいものです。

縦揺れまでも抑制のデモンストレーションで、先日も福島まで行脚して参りましたが、
縦振動を抑えられることが、非常に大切になります。

今回の海溝型の地震も触りですが、先日、その予報通り、二回 横揺れを体感しました。
そして街の建物も 外観だけですが、観て回り、確かに大きな揺れでした。
動画を改めて視聴し直してみて・・・、
やはり、津波での被害が、大変だったと現地の人からも 再度認識致しました。

それとは別物と捉えての直下型の揺れ対策は、ブレイン地震予報の
情報では、日本では、いつどこで起きてもおかしくないそうです。

今年も もしかしたらで、発生した後で、後悔されない為にも、
横揺れ対策だけでは、十分とは言えず、またもや想定外になってしまいます。

何卒、早めの設置を ご検討されることを お勧め致します。

*oa01_ブレーン地震予報で中・大規模地震の予報_2017_04~06

2017.04.12

福島への行脚

I had various people sense that it greatly controlled vibration bodily.

今回の福島への行脚は、横浜から浦安、三鷹付近から、
再び横浜へ戻ってから 福島へと赴きました。
福島から、羽田空港までは、在来線です。

電車や、新幹線での渡り板、旅客機の揺れも含めて、
大きく抑制できて 変位する様を体感して頂く
目的でもありました。( ^^) _U~~

速い振動が、一振幅で抑えられる!連続に驚き(@_@。

これからのAIでも 全く新しい概念を入力しなければ、
それは、不可能だと考えています。

力(耐震)の中に技(それを逃がし抑制する要素)が必要です。

自然現象による物理は、まだまだたくさんあります。

野球のカーブを認知してもらえるのに、80年要してます。
今では当たり前ですけどね。!(^^)!

未知なる 促す技術の認知は、これからブレイクです(^○^)


*hd02_乗り物を抑制緩衝して軽減する_2017_04~06

*hd03_電車等を抑制緩衝して軽減する_2017_04~06

2017.04.06

目に見えない振動をあえて可視化

Anyone can see transmission of the vibration and a joining state with a design.

目に見えない振動をあえて 可視化してみます。
力同士が合わさっているのを 目にする事できます。

https://www.youtube.com/watch?v=hIgmiDnmVdU&feature=share

実際の地震動でも 同様に建物は、振動します。

ご覧頂くと、粉末は、伝達ルートで 跳ねて動いてしまう為、
その伝達ルートの形を保ちつつ、その縁の振動のないエリアへと
移動して留まります。

*jb01_ヘラクレーンの根本原理_2017_01~03

*jb03_振動の可視化での抑制効果_2017_04~06



振動同士がぶつかり合って 激しく緩衝し合っている部分は、
模様を描いてくれています。\(^o^)/

この板のいずれかの部分を指で触ると!? その触り具合で
いか様にも 模様を微妙に変えることが、できるのです。

特に弱め合う様に その触り具合の伝達で 変化させて担うのが、
ヘラクレーンの装置になります。


これは、動く乗り物を抑制制御伝達の技術から
説明して行く必要があります。

単に、触るだけではなく、人間の体を伝えての触り具合であるように、
少しでも働くような振動伝達が、必要でそれを製品化したものです。

しかも 振動そのものまで抑制した上での
ヘラクレーンの本質で より緩衝し合う様に促していく装置です。

*jb01_ヘラクレーンの根本原理_2017_04~06
*jb03_振動の可視化での抑制効果_2017_04~06

*jb04_動く乗り物を緩衝できれば建物でも効果発揮_2017_04~06

2017.03.02

動きも震動も伝達共通項でまさかの為に

Transmission of natural seismic motion
from kinematic mechanics as well as
transmission in sports.

大正関東地震で 跳ね上がる様な縦震動を
その時 体験された方が、

とにかく、人間が、転んでは立ちを 何度も繰り返す
状態だったそうです。


日本の街は、柔らかい地盤ですから、
地震動での伝播によって揺れやすくなります。

更に 周りにある固い岩盤によって 覆われているので
そこへ一度、バウンドして戻ってくるものとの合流で
どのような 伝達による揺れに なるのかを
想定をしておく必要があります。

運動によって おきる伝達として 共通項として捉えて
想定外にならない様に しておきたいものです。

昨年、師走での 只単に落下ではない
私のペット転落事故においても、
落差1.5mの水路へ 宙返っている姿を見てから
救出しようと思った際、長いリードが 
タイムラグによって引っ張った事が、
より強い運動として 衝撃を与えてしまいました。

幸いにも 東洋医療日和佐先生に 治療をお願いして
毎日散歩を現在続ける事ができています。<m(__)m>


運動としてのスポーツとして 野球で例えると、
どの様な運動であったかの運動伝達は、
腕への伝達までが、共通部分を割り出す注目点と
なります。


まず、素晴らしい有名選手が、伝達を
重視しておられます。
代表例として取り上げたのは、161km/hの
大谷投手と、伝説の沢村投手との比較映像です。
https://www.youtube.com/watch?v=gIwvdPdxtZI


腕の振り切るスピードは、推定でそれ以上!との
分析だそうで、体格の違いがあっても 
体をうまく使って伝達されているので、
160km/h以上の 伸びのある球速ではなかったかと
推測できる貴重な映像です。

金田投手の凄さも 野茂投手トルネードとの
共通した縦運動が、垣間見れるので うれしいです。
https://www.youtube.com/watch?v=cb_4_6K1DHU

更に、沢村投手と同様な伝達で
世界最速チャップマンは、運動量を ひねる捻じりで
大きく働かせていると考えています。

但し、実戦用のモーションは、盗塁などを考慮して
当然、小さくしなくてはなりませんから、
触り程度の活用になっているので、外観上は、わかりにくいと思います。

打者としてのバリーボンズ選手も 上記の投手同様、
伝達の共通部分として非常に参考になると思います。
https://www.youtube.com/watch?v=ZSC2v4S7Ksk&feature=youtu.be&t=3m33s

阪神時代のバースも凄かったですね。
現在の侍ジャパンの活躍も期待してますよ。

つまり、地震動による地盤の揺れ方も
人間が行っている動きも 同じ共通部分が、
運動伝達として 起こり得える事を
知って頂きたいのです。


そして、もう一つ、まさかの出来事が、起こるかも
しれません。私のペットがそうであった様に、

あの時、こうしておけばよかったと 後悔しない為にも、備えておいて下さい。

こういった運動ができるのも 今あたわっている体で
機能をフルに扱える状態は、本当に!
感謝できるものであり また、
修復してくれる方々も実際にいらっしゃいます。

建物も同様で、耐震補強をして 健全に対応できる
環境にしておくことで 伝達を促すこの装置も
より活躍して お役に立てることができます。

*bb02_直下型への備え_2017_01~03

*bh01_地震の振幅での加速度のガルとスピードのカイン_2017_01~03

*zb01_あの時から備えていれば良かったのに_2017_01~03

*zb03_ペットの転落時の衝撃は予想以上だった_2017_01~03

2017.02.24

最新の免震装置にもヘラクレーンの設置のご提案

The collaboration with this seismic isolation
functions by each other effectively.


https://ja.wikipedia.org/wiki/地震動

免震装置の効果は、素晴らしいので、更に縦震動を緩衝させるマッチングを望んでいます。

https://www.youtube.com/watch?v=CKvRLj-q3Pw&t=16s
http://www.mag2.com/p/news/240811/3

ヘラクレーンは、 地震動によって 左右上下への移動を少なく出来るがゆえに

基礎に負担をかけません。

いろんな技術を持ち寄って 力を合わせて行ければ幸いです。

但し、その記事にある様な建屋に、兵器対策には、それなりの大きさが必要ですが、
この記事にある建物には、お勧めは現在していません。

謙虚に記述をさせて頂きますが、
振動に関与する 衝撃軽減装置であって、
当然、火山の噴火には、到底力及ばずですし、
水爆や隕石にも 全くお役に立てないので ご了承願います。

2017.02.11

あの時から備えていたらよかったのに

My pet cheered from unexpected fall, but I'm regaining it.
I wish I had it on from that time・・・

まだ、記憶に新しい鳥取中部地震での被害は、少し離れたこちらでも実は、
よく見ると 大手住宅メーカーの頑強と謳っている築10年未満の新しい家屋で
二階内壁部分に大きなクラックが出たり、また他社でも外壁の膨らみや、
亀裂が目立ちます。

鉄筋コンクリート造においても頑丈な 築数年にもかかわらず
長い亀裂修復の為、足場での作業で、驚きました。

築年数が、長い家屋では、そのクラックが長く、太く、
多く新たに出来ているのも 目に付きます。

ですから、その縦揺れの破壊力は、内部にも損傷が出ているかもしれません。
ご想像にお任せします。

斜め下からの突き上げに加えて速い震動となれば
横揺れと錯覚してしまう様ですが、
机の上角を斜め下から速く振動させると、
建物だったら壊れやすいと感じると思います。

地面下の遠くまで断層や小さなプレートでの屈曲を通じて
繋がっている地下構造の 北は北海道から南は沖縄まで
諸外国の地震からでも 影響を受けるのは、プレートで
繋がっているからだそうです。

四国霊場でも、多く発見した写真は、スマホの更新ミスで、
データが残っていません。申し訳ありません。
バックアップは、少ししかしてませんでした。

私の愛犬が、昨年12/6 まさかの転落事故から救って下さった
東洋医療の日和佐先生への感謝は、けっして忘れないでしょう!
https://www.youtube.com/watch?v=LIm8G9sYBII

全身麻酔しての手術なしで 脚の付け根と膝の関節の
脱臼を 目の前で修復して下さいました。
回復が、早いので 毎朝の散歩が楽しみです。

当初は、うずくまったまま 動こうとしません。
痛くて トイレどころではありませんでした。
痛み止めも一週間程度以上は、手術待ちの為、負担が大きい。
高齢ですので全身麻酔だけで もしやもあり得ます。
術後の入院、そしてそこからのリハビリと
体力が持たないかもしれません。
脳裏をよぎると同時に、転落した僅かの
時間の前に戻りたいとも思いました。

この様に後で後悔しない為に 今からでも遅くありません。
ヘラクレーンの設置をしておいて頂きたい、
そう思って このHPで普及をしています。

15歳の高齢ながら、今では、元気に早足で 歩き始めています。
走る時は、所々で蹴り出しをさぼる程度の、安定感が出てきました。
早く走り、遊び心いっぱいへと 戻ってきました(^。^)y-.。o○

しかし、建造物の損壊が大きければ、避難生活後への日常生活へ
戻るって言っても 大変な作業で労力と金額は、半端でなく、
それまでの間に 生命も係わってきます。、

私も、まさか自分のペットが転落するとは思ってなかったので、
非常に反省をしています。短いリードで目を離さない様に
心掛ける様になりました。

災害においてもお伝えしておきたいです。
備えと注意を忘れないで下さいね。

地震での揺れによる恐怖心を和らげ 安全だと思える安心感から、
家財類から身を守る事や火の始末、出口へと避難を必要となる場合があります。

津波には、高台か、ヘラクレーン設置の頑強な建物の4階以上へ
いち早くお年寄りも含めて助け合って逃げ切れるかです。
大火災においても 避難ルートが、まだ確保できている間の一刻を争います。

やはり、今回、ペットを助けて下さって私が、喜んでいるように、
ヘラクレーンで 多くの人が 喜んでくれると 大変うれしいです。、

余談ですが、今回のペットの転落は、想定外の衝撃を
実は、与えてしまっていました。

リール式でしたので 長いリードを ひっくり返りながら
横向きに一回転して1.5m落下しているのを 助けようとしましたが、
手繰り寄せるには間に合わず、引っ張ってしまったタイミングとして
鞭のように ド^ンと足を付いてしまった様なのです。

自分は水路には落ちる様なヘマをしない、ましてや動物の運動神経だから
当然大丈夫だと たかをくくっていました。

何度も その時の光景を想い出してきます。
短いリードで 散歩しておけばよかったと 遅まきながら
この様な結果から やっとわかりました。

私自身も そうでしたのですが、このサイトへご縁で
読まれた方々には、善は急げの設置をして頂きたい。 

どうしようもないよ、災害が起きてしまえば。だから、
考えないんだよ!って 目を背ける正常性バイアスにならないで、
最善を尽くして最小限に 災害を抑えたいですね。

乗り物で効果を発揮出来れば、動かない静止物にも当てはまります。
その逆を お考え願えれば、振動抑制効果が、如何に
建物損傷を防ぐかが、ご理解頂けるのではないでしょうか。

参考までに2/07の地震でのカメラ映像です。 https://youtu.be/lF6qFYDiEa4

*bh01_地震の振幅での加速度のガルとスピードのカイン_2017_01~03

*cb01_建築学会被害ランクと罹災証明書用被害評定_2017_01~03

*hc02_Herculean設置しての実際映像_2017_01~03

*zb01_あの時から備えていれば良かったのに_2017_01~03
*zb02_まさか起きるとは思わなかった_2017_01~03

*zb03_ペットの転落時の衝撃は予想以上だった_2017_01~03

2017.01.29

ピンポイントの震度7で新耐震基準の被害度

Buildings without Hercukean will be nearly destructive judgment
if strong longitudinal vibration of seismic intensity 7 or more.

・阪神淡路大震災の揺れをよく再現されるのは、
神戸海洋震動波ですが、激震地、JR鷹取駅(神戸市)の揺れが、
本当の揺れだそうです。

http://herculean.cloud-line.com/topics/2016/85812/


それよりも3~4割強い震動だった熊本の地震での
被害の多かった益城町では、不可解な周期として
記載されています。

私たちが住んでいる家屋など、中低層建造物は、
通常の共振である0.5秒程の周期(往復で一秒)で
長く揺れしていけば、共振していまいます。しかし、

柱と梁、もしくは接合部分それぞれの箇所での歪みや
クッションによって 単純にその周期では、
同じ揺れが続く事は考えにくく、壊れることはないのですが、

その倍以上の周期のキラーパルス(killer pulse)は、
通常の 共振する振幅ではない にもかかわらず
最も損傷すると考えられています。

益城町役場近くの被害の集中した帯状の約3000棟中、
旧耐震で全壊判定率50%弱、
全体で8割超のエリアもあります。

http://www.asahi.com/articles/ASJ8S4H7WJ8SPLBJ002.html


新耐震でも全壊判定率が、6%もあり、
ばったりと倒壊した家屋も多いそうです。

その町内在住で役場職員の中には、
突き上げるような体感をしてなかった人もいることから、

震度7のエリアは、ピンポイントであったと推測されます。

加速度スペクトルを御覧になると理解して頂けると思います。

http://committees.jsce.or.jp/report/system/files/10.建築物の被害.pdf


黒色が鷹取駅、青色が前震、柿色が本震です。

想定振幅の周期は、0.5秒であったにもかかわらず
断層の形状による屈曲も相まって その不可解な震動へと
移り変わってしまった事例になったようです。

地震のいきなりの衝撃で 損傷させる前震に加えて
本震の小刻みに始まる 速い震動から
1秒~2秒への周期へと誘われ、マッチして共振してしまうと

本震前の頑強な建物も 写真の通り、
耐えうるのは、難しいのは言わずもがなです。

大正関東大震災での かなり激しく上下動に震動した
10分の間にM7以上が、なんと4度も起きていた波形を見れば、

次回来るのは、それ以上で、かなり広い範囲の震度7を
想定されている事から 耐震補強だけでは、
手薄であるとご理解頂けると思います。

歪みや接合部などのクッションでも、
強烈な震動加速度やスピードの衝撃や 
それによるキラーパルスを弱めたり防げないと
家屋内部の家財転倒など、ガラス散乱などの
非情な様相にもなり人命、火災 避難通路や出口にまで
影響が出てしまいます。


このヘラクレーンは、設置するだけで、
抑制した上で 建物の振動を外壁や屋根からの跳ね返りも加わり、
合わさりで一挙に軽減していけるようにする連続で行えるのが、
大きな特徴です。

緑色の栗原での跳び抜けている波形から、この巨大地震での震度7では、
こんなにも揺れると。正味、震度5強もしくはそれ以上かも知れませんが、
多少の激しい揺れは、御了承頂くかもしれません。

ですから、人が住む家屋や建物で 地震に強い!ではなく、
今までにはなかった 自然の大きな力同士がうまく合わさり、
打ち消し合う働きを弱めながら導入する方法を採用しました。

受け流す方法として
大きな力が 加わってもその力で弱めるからこそアシストできます。

旧耐震での築年数が少し多くても
手抜き工事されてなければ 身を守れると考えています。

*bo01_震度7ではヘラクレーンは必要!_2016_01~03
*bh01_地震の振幅での加速度のガルとスピードのカイン_2017_01~03
*jb01_ヘラクレーンの根本原理_2017_01~03
*jb02_振動同士で弱めうのをアシストするヘラクレーン_2017_01~03
*jd03_カルマン渦かつその‘合わさり_2017_01~03
*hh01_耐震基準の項目を増やす_2017_01~03

2017.01.28

Herculeanの働きを例えて言うと(1/23の追記)

The eddy effect of the tsunami countermeasure was finally reported
at the nearest NHK special(^^♪


先日のNHKスペシャルの津波対策での渦内容より、
このページでの緩和策を、どんどん活用してもらいたいので、
後述しておきます。大変うれしく思いました。

参考までに、1/28早朝の地震では、冬なので扉を閉めていましたが、
カメラもブレていません。https://youtu.be/yYT9-i2ta2I

ヘラクレーンの地震動を含む振動や 突風による揺れ抑制は、
てこの原理など他の要素を多く応用して 大きな力から小さくできる働きから
乗り物のサスペンション機能をもっと幅広く活用していきます。

凹凸による路面からの揺れを 縦のサスペンションは、重力を基として
働く構造になっていますが、この装置は、
プラスして 横への吸収を追加できる方法を そのニュートンの万有引力下で
働かせようという物です。

これによって互いに弱め合う事ができますので 現在の乗り物の揺れを
大きく緩和できる手法として活用できます。
スプリング取り付けと角を下に立てれば可能となります。

建物に於いては、歪みやすい軸組み工法であっても 元に戻ろうとします。
それを利用して、サスペンションのバネの役割を担います。



そこで、’15のHPでも 分り易く書いたつもりですが、
まず、通常、固定されてない物体は、大きな力が掛ると、大きく動きます。

仕事中に椅子(いす)に 足が、当たってつまずいた時、椅子も同時に動きます。

回転椅子だと、当たった部分が、うまく力を逃がして動きを抑えますが、
これは、ヘラクレーン自体の動きに組み込まれている事なので、いずれの機会に…。

折りたたみの椅子を閉じて立てている場合、横から叩いた場合、
あまり 動かなくなります。

これは、塀等に使用されるフェンスと同じ様に 振動しての伝達が戻ってくる際に
互いに打ち消しあっている為です。

ですから、横から叩くと、ほとんど動きません。

その枠組みだけだと、通常の物体と同じ、あっけなく既成概念通りに
動いてしまいます。
基礎部分や接合部は、建物の要になる部分への負担軽減の働きは大きいものです。

魚を焼く網も同様ですが、重力とそのもの自体の重さが足りない理由です。

ヘラクレーンも もちろんの事、同様に動きません。しかしながら、
この理由だけではありません。



次に、ブックエンドを横から叩いての反応は、これまた、動きません。
本を支える仕切り部分が、おのおの、それぞれの時間差と振動の違いによって、
打ち消し合いが起きる為です。

それでも、前後や上下は、その限りではありません。



それでは、これらを踏まえて、大きめのボードに これらを、
それぞれ、真ん中辺りに 取り付け見ることにしましょう。

フェンスの場合は、上下も大丈夫かと思いきや、その効果はありません。
戻ってこない伝達は、つまり、そのままボードへと伝わってしまうのです。

では、ブックエンドを大きくしての取付た場合は、横からの振動できる方向からだと、
ボードとの重量の重さと、仕切り部分の大きさに応じて、効果が表れてきます。

でも上下には、やはり、無能ということになって、やはり抑制には、使えません。



そこで、タンク等に水が入っている場合、震動で大きな打撃を受けて問題視している
スロッシング現象を 逆利用する方法で 試してみます。

ボードに水タンクを設置して、同様に衝撃を与えてみます。

水は、その叩かれた振動によって 瞬く間に動きたい方向へ自然に動きます。
互いに元に戻る動きは、ある意味、ブックエンドの振動に似ています。

この場合は上下左右斜めともに 効果をある程度発揮します。

唯、水の動きによる片寄りは、否めません。そこで、ご安心して頂きたいのが、
この装置によって実現するのです。



その水での激しくスロッシングする動きを 吸収し緩和しながら
似た動きを兼ね揃える ヘラクレーン要素は、凝縮させ たくさん詰まっています。

冒頭での 横へも働かせるサスペンション工夫によって、
縦のダンパーが、斜めダンパーと協力し合う事で 様々な角度にも
順応してくれますので このヘラクレーンによって、
これを 建物の振動抑制に 更なる“合わさり”として活かせます。


津波や 竜巻緩和策は、
鳴門のカイフを基とする渦や 水中ペットボトルでも同様に
今までに解説をしています。サーチからご参照下さい。

そこには、大きな力同士で 弱め合うコンセプトとしての“合わさり”として、
重要なヒントが、自然の働きとして潜んでいます。



ヘラクレーン要素には、上下振動から、その解説内容より、フレキシブルに
その大きな力が、圧力として加わってくる衝撃に従い、弱めながらの自然の受け流し、

そしてその動きによっての合わさりは、跳ね返ってくる伝達ととも自然の反応で、
弱めていくという働きへと 促していくからこそ、

振動で伝わって来たと同時に 揺れを起こしにくいその時々が、
10分以上続こうが、その連続で軽減し続けていけるのです。



そんな事って、実際に起こりえるのか!?と 疑問視される方が多いので、
一言で説明するのに、要素を説明している図を用いますが、それでも複雑である為に
端的にご説明しても、理解に時間を要してしまう様です。

目に見えない動きなのに 何言ってるのと思いきや、
盤(ボードなら何でもいいです)の上で
音楽や振動を伝えれば、その強弱などで模様を描けます。

伝達が、交わる光景や共鳴している部分も見る事ができます。

それを指一本触れば、振動が弱まって様相が変わります。
つまり、ヘラクレーンの本質を可視化できます。


そこで締め括りとして、“合わさり”を『例えるならどうなの!?』の感覚を
手っとり早く、実感できる方法があります!!!

それは、下り坂から平たん地へと降りながらの際、
どちらかへと曲がる まさにその時の自動車の動きです。

その場所で、他者が運転しているのを見てても判ります。、

その左右前後と上下が、時間差によって うまい具合に弱め合っています。


我が家が、一番!です。まさかは、いつやって来るかわかりません。
災害時、避難生活を一人でも減らしたい思いから、強くお勧めしています。

*ac01_津波への対応策_2017_01~03
*ac02_番組報道で津波への対応策として紹介_2017_01~03
*bo01_震度7ではヘラクレーンは必要!_2016_01~03
*jb01_ヘラクレーンの根本原理_2017_01~03
*jb02_振動同士で弱めうのをアシストするヘラクレーン_2017_01~03

*jb03_振動の可視化での抑制効果_2017_01~03
*jd03_カルマン渦かつその‘合わさり_2017_01~03

*hc02_Herculean設置しての実際映像_2017_01~03
*hh01_耐震基準の項目を増やす_2017_01~03

2017.01.23

1/22NHKスペシャルで関心を持って頂きたい!

Flexible movements making full use of natural phenomena
weaken each other with great power.

ヘラクレーンの本質による緩和策を
NHKスペシャルで http://www.dailymotion.com/video/x59b5hp

関心を持ってもらえるかな!?
でも 大歓迎です。大いに活用して普及して下さい!

対策不能とまで言われている 津波対策!として、
既に、過去の英語サイトなどで 何度も記載しています。

ようやく取り沙汰して頂き、大歓迎です。
普及には、体がいくつあっても足りません。

それらを踏まえての商品化でしたので、
フレキシブルジョイントを 用いる装置に於きまして、
少し詳細を後述し、お伝えしておきます。

2017.1/22NHKスペシャルでの火災の怖さは、
新潟の火災での教訓も踏まえて、
実際の猛烈な震度7激震が、10分も続く状況下となれば、
マニュアル対応は、したくてもできません。ですから、
ヘラクレーン簡単設置が、どうしても必要になります。

強風は、火の手が起きれば、いやでも舞い込んできます。

また、3.11の津波は、コンビナート火災において風向きが、
海方向だったから 被害を拡大されなかった幸運でした。

NHKスペシャルで 紹介のフレキシブルな対応による渦は、
その理論だけに止まらずに、更に実用化へ向けて

実質効果を見極めて活用してもらいたいものです。

それを実証しているヘラクレーンの地震の揺れを抑える装置の
そのジョイントは、公の記載通りに、働きます。

車のサスペンションは、路面の凹凸等のショックを
繰返しの揺れの中でその重量でならゆっくりと吸収して抑えていきます。

建物に採用するには、その横の揺れの緩和と縦の同じ働きが、必要です。

伝達を振動へと変換するには、次回への説明と相成りますが、
それを支えるに当たって、根源に当たる要素が、
何よりも大切になります。

*ac01_津波への対応策_2017_01~03
*ac02_番組報道で津波への対応策として紹介_2017_01~03
*jd01_結果として鳴門の渦は巻いている_2017_01~03

*jd02_功労者である海釜カイフ_2017_01~03

2016.11.20

震度以上に揺れる地震

Earthquake to shake than seismic intensity

和歌山県南部を震源とする 地震の揺れが、
昨日の昼前に 広範囲で起きました。

・幸いにもこちらでは、揺れに気づきませんでした。
でも、縦揺れとして伝わったのが、映像で分かります。
・20161119和歌山県南部
https://youtu.be/b2RxDc6c9m0
(鳥取中部時同様、微振動感知版は、上下に
動いています。唯、天井裏からの風で収束しただけです。
それで、これから冬場に入りますので、閉めさせて頂いて
吊り下げたハンガー、もしくは、カメラの
ブレの大きさを 指標の代用として頂く為に、
今回の映像をアップさせて頂きました。ご了承下さい。)



・震度4の方がかなり揺れている映像を
震度5と比べてみました。

・伊予灘地震2014震度5と
https://youtu.be/IrYo5nLYjAU?t=13s

・和歌山県南部地震2016が、震度4
https://youtu.be/kxa9mYpX2pQ?t=2m42s

縦揺れが入って 少しでも長引くと、
低い震度でも 大きな揺れになります。


・同じくこちらでの鳥取中部地震映像で
比べてみると、同じ街で、
RC造のひび割れが、新たにできる程の
揺れでしたが、それぞれの細かい揺れを
その都度抑制しているのが、何度も観れば分かります。
https://www.youtube.com/watch?v=BaE83BesEkI
屋根の損傷は、雨漏りして大変です。
クラック(ヒビ割れ)が、新たに走っていたり、
瓦がずれているのを、ウォーキング中に
目に付きました。


・地震が発生した瞬間の映像 1989より、
揺れはじめからの行動が重要なのですが、

やはり、皆さん 誰でも一緒!です。
地震は、怖いですし、危険ですね。
https://youtu.be/zZmR7fcGQUE?t=13s

・間近に迫っているかもしれない巨大地震に
http://newsnya.com/wakayama-jishin
このヘラクレーンを 投資して身を守る備えを
一歩進めば、安全度が大きく変わります!




*bm01_和歌山南部地震_2016_10~12
*bm02_和歌山南部-震度4震源が浅く6以上だったら_2016_10~12

2016.11.16

緩んでしまっては遅すぎる

While a joint does not loosen too much!

13日のM7.8の大地震が、発生しました。

5年前も そのNZから 端を発した3.11からも、
太平洋沿岸での関連性は、注視しておきたいものです。

備えは、万全ですかぁ!?ニュージーランドの次は、
再び!?

専門家の 防減災フォーラムに 先日 日曜日、
オブザーバーとして 参加しました。

熊本や鳥取中部での対策として再び
注目され始めている 制震の種類と課題も
表記して、言及されました。

中央構造線や他の活断層、日本全国、未知の断層も
数知れずあるそうです。どこでも 突然震度7は、
起きますよ!と警笛を鳴らし続けておられます。

地震のエネルギーは、横からだけではなく、
損傷を受けるのは、縦も含めた小刻みの揺れ、または、
衝撃のある急加速や それに伴うスピードです。

海洋型は、サイクル的に まもなく起きるでしょう!とも、
付け加えられました。


建造物は、一度緩んでしまうと PCの様に、
再セットアップすれば、健全な状態へ
戻る事は、残念ながらありません。

そうなれば、壁の強さの倍率が、地震が起きる都度、
揺れ慣れは するものの、随時低くなって行きます。

大地震となった時、耐震低下の限界として、

旧耐震基準程度や 壁倍率で判断されますが、
関東の古い木造の3.11時に 5強以降の余震にも
耐え得る耐震が、保持される補強さえあれば、

ヘラクレーンを 設置して
佐原の強烈な5強ではなく、

https://www.youtube.com/watch?v=R78ku1EA5ck


その時の木密での5強程度までに
抑えられると考えています。


その耐震限界を超えると いち早くその建物から
逃げて頂ける 倒壊への時間稼ぎで 身の安全に
一役買うのは、大きいのですが、その後の生活には、
不安が拭(ぬぐ)えません。


益城町での 亀裂だけで、全く大丈夫だったにも
かかわらず、倒壊家屋となった 記憶に新しい
二度目の危険に、次は なるかもしれません。

関東大震災は、それをも軽く超えて 四回もM7が、
短時間に発生している事実!


縦揺れは、最初に来るP波だけではなく、屈曲も含め
S波でも起こりえる為、それによる地震で、

地面と同時に動く建造物の猛烈に速い運動によって、
ゆっくりした横揺れと まるで違って、その躯体は、
大きく損傷して行く原動力と十分 なり得ます。

歪んだ建物の数倍の重量は、超えての負担となります。
それをその都度、抑える余裕なんて 全くありません。

先日の鳥取中部地震での縦揺れで、新たな亀裂が、
多くの家屋で 見て取れます。

RCでの1階でも 壁横に配置していた70kg~の
荷物が、持っていかれて 大きく傾いていました。

もちろん、それより上の階では、段差が出来ての
クラック(ひび割れ)が、新たに随所に出来ていました。

歪みにくいこの鉄筋コンクリート造であっても、
歪みやすい、軸組み工法でも、

損傷を受けやすい揺れに効果を発揮致します。

つまり、小刻みによる速い振動でも この装置が、
力を弱めながら、振動しながら、中の部材が動きます。
衝撃による、圧力が掛かって来ても 緩衝できるのが、
ヘラクレーンだからです。


なぜなら、この装置自身が、歪む間もない瞬時に、

その圧力を内部材も、同時に てこの原理を応用して
大きな力を小さい力に 抑制振動して行きます。

それができてかつ、大きな衝撃の伝達を
鳴門の海釜カイフの働きとして、

その衝撃同士の振動が、合わさせられる働きを
できる要素を併せ持っています。

だからこそ 建造物に組み入れて
大きな振動を 抑制できる様 促すアシスト役を
果たすことができる装置になっています。






*jb02_振動同士で弱めうのをアシストするヘラクレーン_2016_10~12

*jd02_功労者である海釜カイフ_2016_10~12

2016.09.03

振動によるブレを取り去ってくれる

This gets rid of blurring by the vibration.

ハイブリッド車のカタログ燃費が、
37.1km/Lの場合、
通常の実走行は、その7割程度の燃費で
25.9km/L程度、と云われています。

しかし、街中で 信号待ちや渋滞、狭い路地を
通過したり等の道路状況や、

エアコン使用 ライト点灯する等の使用状況、

(*)更に 運転の加速の仕方や それによるスピード、
搭乗・搭載重量による差によって、

ユーザー実際使用燃費16~23km/L程度の幅が、
ネット他、周りのユーザー情報収集を参考に、
出てくるのではないでしょうか。

この普段利用している使用状況で、燃費を
1km/L伸ばすには、少し気を使います。

それが、30.0km/L超えとなると、一桁繊細に
0.1km/Lを上げても すぐにまた、
20km/L台へと 戻ろうとしてきます。


今回は、新型のヘラクレーンを 後部座席に
今まで同様、斜めに乗せるだけの設置で
360度、どちらの方向からの振動でも
緩衝する計測を 行いました。



36.6km/Lとご覧の通り、昼の街中走行で
長距離での中盤以降、コンスタントに伸びて来ました。
きっちり設置でない事も含めて、まだまだ、
伸びるでしょう。

車体の揺れは、今回の燃費が 示している通り、
前後左右上下に ブレ続けないので 運転時の
腕や背中、腰への負担や 頭が振られる疲労は、
大幅にカットされ 非常に楽でした。

もちろん無理な追い越しや 急な加速での走行では、
燃費を伸ばすことはできません。
安全運転として 流れに沿っての走行で 行いました。


(*)は、地震による建物にも当てはまります。

建物へは、柔らかい後部座席に置くだけではなく
固定設置しますので、きっちりと抑制された振動へと
変換される事を意味しています。


*jc01_ヘラクレーンの多くある要素_2016_07~09

*jc02_ヘラクレーン安定して燃費向上にも_2016_07~09

2016.09.01

地球活動が、活発な今年2016の防災の日です。

If a bound by the shaking of the building missing
the power of the earthquake is big,
it leads to the damage
of the junction including the basics par.

地震で 建物が揺れてその力を逃がしますが、
それによるバウンドが大きいと 基礎部分を含む
接合部の損傷につながってしまう。


大雨と突風での今回においても・・・
天気図を追ってみてみると、今回の台風10号は、
広域の高気圧で阻まれ、山陰沖から大陸へのエリアに

偏西風の大きな寒気による蛇行での強力な低気圧に
弱めてもらって 引き寄せられて 

最後は、飲み込まれて 合流する形になりました。

温暖化は、収束に向かいつつあるとの研究発表でも、
この様な現象は、いつまで続くか 分かりません。

初めての気象体験は、想定しきれませんが、
減・縮災へと 対応するには、
今まで生きて来られての経験プラス、
古文書などの過去の経歴を重んじての判断が、
総合判断になるのではないでしょうか。

昨日も、熊本での震度5弱での揺れとして
依然、余震が続いています。

NHK放送局内の映像を見ても、
今年4月の震度6の大きな地震の後の
震度5弱ですから、スムースに対応されています。

もし、この縦揺れが、入っている震度が、7状況で、
横揺れも小刻みに入る キラーパルスへの
誘いの流れに沿う 状況下だったとしても、

ヘラクレーンの装置を 設置しておいての
緩衝作用で揺れを軽減させる働きを促して

この程度に収まれば、地震大国日本だけに
活用範囲が広がると 思います。

地盤の隆起には、どの業者も対応できないのと
同様ですが、それによる衝撃には、
対応できますので、避難できる可能性が、
より高くなると考えています。


*he01_耐震強化が理想で制震/免震をカバーする_2016_07~09

2016.08.23

今回の台風9号での水害対策

As flood measures caused by the heavy rain.



概略説明に なってしまいますが、

今までの地震での 壁の緩みが、あるのでしょう。
突風による被害で 崩落が起こっています。


そして集中豪雨での冠水で、JAFは今までに台風で
400件以上も 車救出やトラブル要請を
受けたのは 初めてだそうです


川が氾濫して住宅地の浸水は、これからも、
温暖化による偏西風の蛇行で 冷気が両極から
下りてきているので 十分に備える必要があります。

私の対策としての、津波に備える構築方法では、
主要排水を兼ねる自動車専用道を海側から
通しておくのですが、その際には、
引き波が、今回の排水に当たります。

上りであってもその下りでも 勢いのある流れとなります。
その出だしとその先の収束部では、一旦スピード勢力を
激減し、海側へは排水ポンプで排出します。

それらの流れのバリエーションは、その街のつくりで
鳴門の海峡付近の構造で 活かせていけると考えています。


それとは違う形で、関東としてのその対策は、
既に進んでいます。

首都圏外郭放水路、
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/703546.html

環状七号線地下調節池、
http://www.kensetsu.metro.tokyo.jp/sanken/kasen_kanri.html
今の26箇所から東京オリンピックまで
1.6倍程 増設するそうです。

また、貯水タンクとなる為に、
スロッシング現象の対策に、
この装置の本質とその緩和策で対応できます。

やはり、10分以上の長い時間揺れると想定されている
今度来るであろう、直下型と海溝型の地震では、
阪神時の、20秒位の揺れとは、また違いが大きいと
言わざるを得ません。


三宮での被害状況から、まずは、ご参考に
http://www.jsce.or.jp/library/eq10/book/45943/5-0007.pdf

鉄筋コンクリート造りだから 大丈夫とは言えません。
被害を少なくしてなければ、水害となってしまいます。


地下街は 地上よりも小さいとはいえ
やはり被害は出てしまいます。
http://www.mlit.go.jp/common/001021695.pdf
の8ページあたり参照


震災時の 断層ずれ上で崩れなかったRC
http://www.geocities.jp/naomin1430/kinennkouen.htm

ヘラクレーンを設置して 震動をうまく
逃がさなければ、首都圏での被害となると
予測もつかない修復期間と 莫大な費用に
苛(サイナ)まれます。


高速排水システムを既に8年前に
私の構想通りに 設計してもらい
取り付けたのですが、効果を大きく発揮した時が
ありました。

各街の主要河川の流れに 利用して頂きたい。

海へ排出するポンプも かなり古くなって
来ているのでないでしょうか。
耐震対策もされてない盲点となっているかも
しれません。

また、

専門家による水害、液状化が、指摘されている。
http://www.asyura2.com/12/jisin18/msg/336.html

液状化3条件
http://www.hrr.mlit.go.jp/ekijoka/niigata/Q&A.pdf

によって 強度な揺れと それが続いている時間を
このヘラクレーン抑制装置を各家庭へ設置数を
限りなく取り付けていく事で、より効果を
発揮できるものと普及しています。


クローキング
http://srad.jp/story/14/04/04/1036221/

においても 地すべり対策も 液状化と同様、
設置数をどうしても増やして 後は、
地盤の強化する工事をしていく対策になります。



*ab01_貯水タンク(槽)_2016_07~09

*ma01_熱帯・温帯低気圧での豪雨_2016_07~09

*mb01_ゲリラ/集中豪雨_2016_07~09

*gd01_液状化三要素の揺れを設置数で抑制_2016_07~09

*ge01_揺れを設置数で参加の一員として地すべり対応_2016_07~09

*ac01_津波への対応策_2016_07~09

*bi01_クローキング効果も期待している_2016_04~06






2016.06.24

竜巻へと集まる力を弱めて頂く

The power that a tornado attracts is weakened
by vibration itself!

昨日、隣国の中国で 竜巻が発生し、
多大な被害が出ました。しかも
大粒の雹ヒョウまで降ったニュースも流れました。

前回ヒント動画から、対策を講じていきたいので
是非とも協力をしていきたいと思っています。

利権もあることでしょうから、ご連絡頂ければ
対策を 経費を少なくしての効果を発揮できる様に
お伝えし、お任せしたいと考えています。

今までの既成概念ではないだけに
メーカーでの製造には、公の権利がなければ
製品へと結びつきません。
今回も その為の多額の費用が 掛かかりました。

いずれ、これらの効果でお役に立てる時がくると
思っています。

簡単な原理は、公開はしようと思っています。
つまり、ヒント動画を見れば、可能であると
思えてくるでしょう。

私が広い範囲での意味で 申し上げている
“合わさり”とは、合力だけではなく、
いろんな要素が、
http://herculean.cloud-line.com/topics/2016/85753/
絡み合っているという意味で お伝えしています。

それらは、ショックを吸収するだけではありません。
振動を抑制する全く新しい今までには無かった
斬新な考え方です。
だから、既成概念を吹っ飛ばせと・・・


ヘラクレーンも、それらを噛み合わせて働く様に
設定しています。
http://herculean.cloud-line.com/topics/2016/85672/

豪雨による土砂災害対策でも
四年前からページでお伝えしている通り、
予め危険地域に設置しておけば、
人命まで 被害が出る事はなかったと考えています。


ヘラクレーンとその本質による全ての
緩和策である要素は、このサイトで述べている
“合わさり”効果を活用しています。

これらは、動く物や人体にも活かす事が出来ます。

自然現象における実際に働く運動力学だからです。

データを入力しての AI(人工知能)によって
幅広い用途に 応用できると思っています。

東大他、専門家においては、AIは、
画像処理能力の速さで、判断し答えを出す
メインが、まるで自分で考えて答えを
出しているかの様に 感じてしまいます。

あくまで、今までのデータの中の最善手を
示してくれるのを 認識しておくべきです。

ですから、自動運転においての情報も
走行距離を増やして ビッグデータとして
できるだけ多くの中から 最善手を瞬時に
判断出来るように しようとしている為です。

しかしながら、
カーブを曲がるにしても 道路にあるラインや
形を単純に指標設定しての 加減速速行を
するだけの ビックデータだけでは、お粗末で
情報不足による 雨や積雪を含む天候と風、路面、
割り込みの複雑さ、緊急車両との関係、地震の揺れ、
飛来物を避けるなど 自分自身で考えるのではなく
数多くのそれらの情報が必要です。

しかし、それらの中の優先順位を即断で、
臨機応変に 状況変異で判断できるかの
人間の優秀性が、経験と気持ちと、培った技術を
超える事ができれば、驚くでしょう。

培った技術は、動画だけでは、判別できません。
数知れない程の要素を体系付けし、理論化していく、
共通化から 自然現象を導いていく必要性があります。

後継不足からの先人たちの技術を残してもらいたい。
動画だけでなく、勇気を持って要素として
後世へと引き継いで頂きたいと思っています。

そのほんの僅かの自然現象を取り入れている
ヘラクレーンですが、

そういった入力データに頼らず、
自然にその働きができるこの装置は、
人体ロボットにおいても大いに有効です。

その中に、車の様なサスペンションは、
導入されることなく また、既に出来ましたが、
センサーをも必要としないロボットの自然な滑らかな
動きが可能となっている現状の様に、

自然に凹凸や障害物による体制の崩れを立て直す
これらの元来持っている能力で 如何に働かせるかの
人工知能による学習で 判断の複雑さを増やせて
いけると思います。


そして、是非とも、過去の被害状況を知っておく
必要があります。

歴代の古文書等や地質調査など、
海側や沼池などの痕跡から、
そして地形から それぞれの地域での
対策の受け皿として 備えておく必要が、
分かってきます。 ネット検索も付け加えています。
http://herculean.cloud-line.com/topics/2016/86447/


一度被害が出ても 最小限度に収める事ができる
配慮として 最高等級3でも
ヘラクレーンをご活用ください。

起きた後の ボランティアの方々の大変さには、
頭が下がります。

今年の様に災害が多いと、継続してのその人手が、
足りません。

復旧には、かなりの年数が必要ですし、
甚大な被害には多くの悲しみが伴います。

被害を最小限に抑える為、縮災として備えて
おきたいものです。


*bd02_熊本地震 これらの対策と備え_2016_04~06

*hf01_現-新耐震基準の最高等級3_2016_04~06

*jc01_ヘラクレーンの多くある要素_2016_04~06

*je02_幅広い用途に AI(人工知能)を応用するには!?_2016_04~06

*lb04_竜巻等の対策に_2016_04~06

2016.06.21

落雷による地響きと竜巻対策は可能か!?

Shaking condition of the house caused by the thud
by the thunderbolt nearby,
And will the tornado measures in Japan be possible ?

この装置が、縦揺れ、縦振動をも 抑制できる
参考動画として、24時間防犯カメラからの映像を
まず、第一弾として お知らせします。

手始めに 一昨日、近隣での落雷時、
ヘラクレーンを 設置している家屋で、
縦振動を抑制しています。
https://youtu.be/8f-SPKsj5H8

ピカーッと光った後、雷鳴が轟き ドッォー~ンと
地響きが、伝わって来ると、通常であれば、
どうしたって床やテーブルも 振動してしまいます。

当然、設置しているカメラ本体も 振動する筈です。

ところが、ご覧の通り、縦の振動で
建物へ伝播して来ても それを緩衝させる働きが、
この装置によって 機能したからであると 判ります。


しなやかに力を逃がしている竹やヤシの木は、
単に受け流しているだけではありません。

振動をうまく活用しているのは、
ヘラクレーンの要素の中に 組み込まれています。

地震時に竹林の中では、揺れが小さくなると
云われていますし、強風が吹いてもざわざわと
竹の笹が和らげてくれます。

ヤシの木は、スーパー台風の突風でも
てっぺんが、地面につく位に曲げても
まだ折れない 柔軟な幹なのだそうですから、 
折れた事例が、無いのも うなずけます。


そして同じく昨日、岩手での竜巻が、発生しました。

日本でも以下の程度の竜巻は、発生してくるでしょう。
https://www.youtube.com/watch?v=foQt5VknRj4

まず、振動が大切でありますが、その後の
たくさんの要素を ヘラクレーンの本質として、
活用しています。

突風時に、ヤシの木のしなり方は、
上頭部が横向きになるまでを 見たことはありません。
竹と殆ど変わらない程度です。

しなやかさの作りは、違えど 弱め方に
共通点があり、ヘラクレーンも実際に使用しています。

これらによって、下記の動画から参考に
勢いのある流れになれば、手がつけられないので

それまでに 抑制する緩和策を 取る事こそが、
手っ取り早い方法と 考えています。

これも同様に 多く設置する事で、可能になると
考えています。

竜巻類は、熱帯、温帯低気圧、大気の不安定な
気流環境である為、地震同様、いつ起きても
おかしくはありません。

これも簡単設置できるものであるので、
メーカーを募ります。



https://youtu.be/_sfw0tOQKvM?t=3s
https://www.youtube.com/watch?v=JdTOlrGAdF4


*bd02_熊本地震 これらの対策と備え_2016_04~06

*jd02_功労者である海釜カイフ_2016_04~06

*hc02_Herculean設置しての実際映像_2016_04~06

*lb04_竜巻等の対策に_2016__04~06

2016.06.14

関東大震災の地震の波形

If Mega earthquake continues for a long time
more than ten minutes.


宇宙の中で 浮かんでいるように見える
私達の住んでいる 青い地球の地下深くでは、
活発に 地震活動しながら動いている昨今です。

その美しい地球内では、なんと!現代の近隣諸国や
テロ、核の兵器による危機感によって
憲法改正へと 不穏の空気が漂っている
変化の大きい状況の中で 不安な生活を
余儀なくされています。

熊本地震によって、あくまで点在している震度7の
揺れを受けた 部分エリアでの 耐震基準を
満たしている 頑強な筈の建物の倒壊を
目の当たりにして、

現状のまま、人口密度の高い都会の街で、
巨大地震が、震度7激震の広範囲で
しかも 揺れが長い影響で、起きてしまうと、

日本経済が、麻痺して、復興復旧にめどの立ちにくい
大惨事となる想定で 危惧されています。

その前に備えておくべき 私達ができる事とは、
耐震に加えて 地震動による
建物の横揺れはもちろん 脅威の縦揺れをも
抑える 何がしかの手段を持っておく事が 重要です。


歴代の関東地震の中でも、大正の関東大震災は、
大きい部類では、ありませんでした。
http://jishin-station.jp/?p=147

それでも 震度7エリアの広さは、熊本地震の
比ではありません。阪神時よりも もっと広いのです。
https://youtu.be/1Nm6aPz-ZRE?t=3m44s

大きく揺れ続けている 地震波が、残っています。
https://youtu.be/b8fJ4sjFLa0?t=9m18s

その10分以上も 揺れている間に
M7以上が、3回以上も!(実際は4回)
猛烈な揺れが、続いた事が 判ります。


重量のある建物が、上下の猛烈なスピードで動かされ
叩きつけられる衝撃は、熊本やエクアドルでの映像を
見れば、良くわかります。

通常の横揺れの地震を 抑えようとするだけではなく、
縦揺れをも抑える事が、ヘラクレーン効果によって
期待して頂けます。

建物を ただ頑強にする事による 地震動から
揺れる事で 逃がせるのだと 思われていましたが、

重量を伴う実際の建造物では、その重みと
大きさからの 慣性モーメント等が大きく、
接合部等に負担を 要する結果となってしまいました。

ラジコン飛行機の急転回を実際の戦闘機が、
真似できないのと同じです。

もう一つ、自動車のランドクルーザーの様に
ラダーフレームにボディを乗せている理由は、
モノコックに比べて、
凹凸路を走行する想定だからだそうです。

建物の 一番の弱点である接合部への損壊と
塊りではない構造上、壁面や柱、梁への振動影響は、
以外に脆く、弱いものであるが故に

ヘラクレーンであれば、受け流しながらも
きっちりとした捌きとして、振動そのものを
緩衝振動へと 分散した物同士で 更に相殺して
軽減効果を 発揮していきます。


横揺れのj体感は、多く経験していても、
縦揺れの対処は、しにくいものです。

ヘラクレーン設置で、その対策と同時に、
是非とも、建物内部の安全も 手に入れて下さい。


*ba04_大正関東地震波形_2016_07~09

*bd02_熊本地震 これらの対策と備え_2016_07~09

*bg02_地面下から突き上げてくる縦の衝撃_2016_07~09

*bg03_縦揺れにモノコックでなくフレーム_2016_07~09

*gc01_減災の為の縮災としての備え _2016 07~09

*hb02_横揺れはもちろん 縦揺れをも抑制緩衝する_2016_07~09

*hd01_抑制緩衝して軽減_2016_07~09

*jb02_振動同士で弱めうのをアシストするヘラクレーン_2016_07~09






2016.06.01

振動と同時に働き 揺れを抑えます。

Transmission when it is various is affecting it in one part.

自動車の実燃費は、カタログ燃費の7割程度と
換算されるそうです。

走行中、その時の凹凸などの路面状況、交通事情、
操作する人のアクセルワークでも、
随分と異なってしまうものです。

ハイブリッド車である場合、回生走行による充電を
繰り返し 惰力または 減速ブレーキで蓄積できます。

交通事情の 混雑状況、流れや、信号の先読みなどで
安全は、確保しやすくなり、この回生機能を
うまく活用すれば、燃費の向上も、後から結果として、
ついてきます。


そこで、ヘラクレーンをハイブリッド車に
搭載してみると どれ程、燃費が伸びるのか!?

昨年、ガソリン車でも 同様に搭載して、
16.6km/Lの表記を facebookで 公開しました。
荷物を満杯に積んで、 佐賀から、大分別府まで高速、
残りの佐賀関までは、一般道での走行でした。

今回は、35km/Lは、行きました。

峠を越えての 実走行125km弱の 二人乗りで、
エアコン、ライト無しの一般道のみです。
十分可能の手ごたえでした。





カタログ燃費は、37km/Lですが、交通事情が、
今回よりも良ければ、まだ伸びると感じています。


やはり、振動によって 車体の揺れで続くブレが、
左右、前後、上下にと 安定走行する直進なり、
カーブ時に、燃費には、負担となるからだと思います。



*jc01_ヘラクレーンの多くある要素_2016_04~06

*jc02_ヘラクレーン安定して燃費向上にも_2016_04~06

2016.05.29

揺れを 画面で観て 効果をご覧頂く為に

揺れを 画面で観て 効果をご覧頂く為に

The effect to control vibration wants you to
watch it by a screen.

室内防犯カメラを設置しました。

新型ヘラクレーン態勢で、実際の地震や突風時に
どれだけ揺れを  抑えられるかを
観ていただこうと考えています。

但し、誤算があり 音声は入りません。

このカメラは、優秀で、それを補う以上の
細かい部分まで 撮れる事が、多くあります。

24時間体制で 撮り続けていきますので
お楽しみにしていて下さい。ヨロシク(^○^)/


本当は、振動を音でわかる様に配備しています。

感度を上げての体感でもわからない微振動となっても、
手前右上の 天井裏からの垂れ下がった扉が、
微震探知板で カタカタと速い音で拾います。

下側には、写ってはいませんが、少し体感で
分かってくる振動になった時、 少し下側から
先ほどより 低い音を出す様になっています。

そこで、見て分かる揺れになった時の状況を、
吊り下げたハンガーや、右横の洋服、左下の
パンチバッグで 分かる様にしました。

新型ヘラクレーンは、震度が大きくなった時、
中の部材が、効率よく働いてくれて動きます。

少し大きな震度5弱以上の地震になれば、
抑制作用で、その動いている音が出ると考えています。
これも楽しみです。

震度5程度は、こちらでも起きると思っています。
7の揺れは、どこに住んでられる方々も
来てほしくないですよね。

ご参考までに 実際ヘラクレーン対策してない場合の揺れは、

https://www.youtube.com/watch?v=PffBfvksQwo
です。




比較として 以前、ヘラクレーンを 一切
設置してない時は、震度2でも 躯体のきしむ音、

黄色のハンガー奥のつっかえ棒が、動きながら
カタカタと音がしていました。

その関連も お伝えをしたかったのですが
とにかく、映像に 電磁波など写るかも
しれないのも お楽しみ下さい。




微震探知板でも 小さな揺れのスロークエイクでも
拾っていましたが、現在は、ヘラクレーン設置で
音が出ていません。


*f 作業工程 2016 04~06

*hc02_Herculean設置しての実際映像_2016_04~06

*kc01_ヘラクレーンの新製品誕生_2016 04~06

2016.05.25

鉄筋コンクリートには、外枠なしのボルト設置

The Herculean will be functioning
as an assist position pressing for transmission.

この度のヘラクレーンの新型は、
制震ダンパーでも トップクラスを
使用させてもらっています。効果は絶大なものです。

それによって 直下型の強烈な 縦揺れを含んでの
震度7での震動が建物に伝播してきた時に、
その震動同士で 抑制していく事を目的に
製作致しました。

今回の熊本地震においては、
震度7のエリアでは、新耐震基準であっても倒壊が、
非常に多かった事から、

耐震基準の引き上げも検討されているようです。
建築費の増大を懸念されるからこそだと思います。

現状基準のままで大丈夫だと考えています。後は、
この制震機能を携えている ヘラクレーンを
設置するだけで 解決できるだけの力を持っています。

家屋はもちろん、建造物である
鉄筋コンクリートからインフラの橋げたなど、
用途がたくさんあります。

会社など、経費をうまく活用してみてください。

木造以外は、外枠は、必要ありません。
ダイレクトに ボルト設置だけの簡単施工になります。





*bd02_熊本地震 これらの対策と備え_2016_04~06

*be01_接合部の疲労_2016_04~06

*hf01_現-新耐震基準の最高等級3_2016_04~06

*jb02_振動同士で弱めうのをアシストするヘラクレーン_2016_01~03

*kc01_ヘラクレーンの新製品誕生_2016 04~06





2016.05.24

これで安心の備えを

Relief setting up will be to be helpful
at the time of a disaster.

私の家に もう一つのヘラクレーンが、
超進化して 戻ってきました。

再び!設置が完了!
☆彡ヾ(⌒∇⌒*)(*⌒∇⌒)ノ彡☆しました!
これで、巨大地震が来ても、大丈夫です。
地割れや、津波など なければ、無傷でしょう。

但し、隕石やテロなど、墜落、衝突 ミサイル、
火山噴火や 天地異変、には、
ご希望には添えず、お役に立てない 代物ですので…
あくまで抑制へと 促す装置です。

過大評価してくれる方もいらっしゃるので、
誤解のない様に お願いします。


四年前、当時新聞各社や雑誌で 少し話題性を呼んだ
36万円で販売する予定だった 持ち運びができる
便利なヘラクレーンは、

非常に重宝していて、公開している動画でも
縦揺れ抑制の活躍と記述している通り、優れものです。

それは、諸事情で、3月に記載している通り、
マンションへ設置して効果を上げています。

1500万年前に隆起したとされる中央構造線上の
地形と 更に10万年とも130万年とも
云われている 礫層が侵食されてできた阿波の土柱
http://www.livedo.net/tabi/111.html
の地形として、徳島高速道路沿い近くで
活躍してくれると 期待しています。

今回は、製品版としての第二弾となります。
より効果原理が、働く様に、メーカーは、
私の意図を非常に時間を掛けて 汲んで下さいました。
それには、非常に感謝しています。


これから、注文される方々の地震や突風での
災害に 是非とも、お役立てくださって、

あの時は、ヘラクレーンを設置しておいて
助かったよ。と思って頂ければ、幸いです。



*f 作業工程 2016 04~06
*kc01_ヘラクレーンの新製品誕生_2016 04~06


2016.05.15

地面下からの一振幅が3秒にもなるの!?

The damage does not happen if it wavers in right
and left slowly in a building.

今回の地震による 益城町エリアを 
ドライブレコーダー映像のYouTubeでも、
拝見させて頂きましたが、

本当に大変な状況になっていて ご苦労されています。

人手不足で一ヶ月が経っても 罹災証明が、
発行されない為に 手を付けられません。

その後の 復旧費用の負担額の大きい事で、
先が見えなく、不安である事を お察し申し上げます。


過去にも 断層が連鎖してくるの例が、
いくつもあったそうです。

数ヵ月後に 大きな余震が、来た事もあり、
まだ、予断を許しません、

ですから、外観が、大丈夫である様に見えても
次の大きな余震に 備えておく必要があります。

前震で問題なかった建物が、それよりも
ガル数では、実は、弱かった二回目の本震、

http://www.asahi.com/articles/ASJ4L5GZMJ4LULBJ00S.html

同じく震度7とはいえ、それだけダメージが
あった事を 物語っているのだと思います。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160514/k10010521261000.html

そして 高層マンションでの 今回の震度7による
負荷は、想定基準の3倍を超えてしまうという事です。

それは、長周期の地震動によって、
30階鉄筋コンクリートの建物の最上階は、
片方への揺れ幅は、3.5m以上動くからだそうです。

通常、歪みは 木造より少ないですから、
その柱や梁の負担は、限界を超えてしまう試算が、
出ています。

その長周期によって 揺れ動いている重量物を
抑えるには、多大のパワーが、必要です。

つまり、ガタガタガタッと伝わった揺れによって、
大きな振幅のある揺れに
なってしまってからではなく、または、
なろうとしていこうとする 最中でもありません。

猛烈に伝播してきた地震波が、
建物の損傷へと 伝達してくる場合は、
そんな 3秒周期では ありません。

キラーパルスの振動も、衝撃もしくは、
様々の動きによる そして小刻みによる震動から、
ようやっと 建物は、元に戻ろうとする働きと
損傷部分によっての緩みとで、その周期へ
次なる震動に影響されながら 共振していくからです。


その刹那に 抑制して 弱まった振動へと
変換を促すのが、このヘラクレーンの役目です。

そうすることによって、大きな揺れと、最上階へと
伝わっては、いきません。


つまり、ヘラクレーンを設置しておけば、
長周期地震動も 他の揺れと ひとくくりの
考え方として まとめていく事ができます。
http://herculean.cloud-line.com/topics/2016/85672/

また、共振として、地面下からの一振幅が3秒程度
もし あったとしても、この装置は、
制震機能としても 働きます。

心配する必要がないのは、何度も言いたい事ですが、
建物を破壊するのは、衝撃であったり、
キラーパルスと呼ばれる振幅です。

震動波は、波ですから、
建物へと伝播されて 大きな揺れとなります。。

だから、その伝播から伝わる際に抑制していけば
その共振への 道のりをたどりません。

例えば、つり橋のワイヤーですが、本当は、それを
触ってはいけませんが、判り易く表現する為に…、

手で叩くとすると その振動が、
ワイヤー全体に伝わります。

ブルルーンと 振動していきますが、
中に大きくたわむブルーンと共鳴部分が、出てきます。

その部分が地面だと 揺れの大きなエリアにも
なるでしょうし、長周期の源にもなり、
更なる揺らしの震動として共振作用へと
助長する震動にもなります。

この様に、長周期地震動という枠組みですが、
通常の地震の揺れと 考える事ができます。

余談といわれると思いますが、
常識的に考えて 超高層ビルは、
地震で安定させるのは、非常にバランスは、
○くないと思います。


*ab02_長周期地震で超高層ビルが揺れる_2016_04~06

*ab03_長周期地震への揺れを抑制する_2016_04~06

*be02_キラーパルスの脅威_2016_04~06

*be03_キラーパルスの周期へと共振させない_2016_04~06

2016.05.10

耐震の何々工法の・・・どれが優劣というよりも...

Everybody can easily see vibration of the transmission.

今回の熊本地震で、 地面下から鋭く突き上げて来る
浅い震源地からの 縦揺れによる直下型においては、

新しく設けた 耐震の基準だけでは、遭(ア)えなく
脆(モロ)くも 崩れ去る建物が続出しました。

http://www.asahi.com/articles/ASJ594CBBJ59PLBJ001.html
http://irorio.jp/nagasawamaki/20160510/319424/


この様に 大きな地震では、「グラグラグラっ」って、
そういうゆっくりとした揺れのスピードでは、
ありません。

猛烈な加速で 勢いづいた速さによる震動は、
音速であるマッハ1の スピードを超えて
伝播されて 猛烈な勢いでやって来ます。ですから、

本日、新聞の投稿に
震源地が近いと 突然、「ドッ゙!ーォ゙! ! ン゙!」と
地面下から 天井へ抜けるダイレクトに来る
脅威の衝撃がやってきたという ニュアンスの掲載が、
ありました。

その様な大きな衝撃震動に応じた G加速度を
受けての接合部が、耐え得る範囲なのかどうかは、
同じ震度7でも ガル数やカイン数や、揺れ方で、
まるっきり 違ってきます。

更に 影響を受ける 地盤の軟弱さや
建物の重量や 二階に タンスなど家財の重、
屋根瓦 太陽光パネルなどによって
重心の高さ、それから たわみ具合の
剛心に 影響を受けてしまいます。

震動が無くても、建物は、
絶えず重力を受けて立っているからです。

ましてや、マグニチュードの大きさや、
地盤の違い、震源の深さの 兼ね合いによって
そのエリアですら 様々です。

そして、スポーツの 格闘技を観ていても、
耐震だけの ガチッと受けてしまうと、
亀裂を伴う 損傷として 骨折しまいます。

ですから、地震に強いなんて 考え方は、
動くスポーツからすると、あり得ない事です。

まして、建造物は、普段は、静止しているのですから。
柔道技で締め落とされる様な 立ち技系に似ています。

順応していく考え方が、どうしても必要になるのです。

そして、完璧に災害から無傷で
防げるきれいごとでは ありません。だからこそ、

減災、縮災として 災害を最小限として
復興しやすい前もっての 準備が必要です。

災害時は、みんなで助け合う共助に
ならざるを得ません。大変な事になっている
非常事態ですから。阪神大震災時に 教えられました。

平和ボケから脱却して、危険を察知したなら、
瞬時に身構え、対処しなければ、
生き延びる事は、できません。

怖いもの知らずで
「どうしたのかなぁ?何が起きたんだろう?」と、
そんな悠長な感覚で見ている...は、
命は、もう既にありません。

「ガタン(ドア音)、パォンァ~(銃声)、パォンァ~、」 
もしくは「ドスゥン(地震の衝撃) ゴォーッ!
(それによる土砂水害)」

そういった通常とは違う 異様な感覚では、いち早く
身の安全を 瞬時に取らなければなりません。

銃声音が響けば、身を伏せなければならないですし、

地震だと 頭を覆うと同時に 倒れて来る物からの
回避を 瞬発的に捌きながら 転がりながらでも
防ぎながら動き廻って
避け切って いかなければなりません。

リングの中のルールありでは、ありません。

つまり、次への身の安全をと 連続して
臨機応変に 判断していかなくてはなりません。

アメリカで 地震が起きた時の映像ですが、
テレビ収録中でだろうと アナウンサー他みんなが
即座に身を伏せて安全な姿勢を取ろうとします。
銃社会だからです。

即時に対処しますが、日本の場合は、言わずもがな…。
収録中、笑っている出演している
某有名なスポーツ選手もいたりして
ありがたい平和ボケでじっと様子を
見てしまっています。

怖がっているのでも 臆病でもありません。
これは、身を守る当然の事であり、
取り違える愚かさには、なりたくないですね。

これだけ、頻度に地震が起きる日本であるが故に、
対処できてなく、大きな災害になると、

まさか、自分の所に来るとは、思ってなかった。

これは、全く先ほどの件と 同じことですので、
備えておく重要性を 知っておいて頂きたいと
思います。


このヘラクレーンが、 揺れを抑制して被害を
最小限に抑えていきます。

その要素は、大きなその力同士で
弱めあう事による 分散伝達になります。

それによる動きが、新たな抑制振動よって
拡散していくからです。


自分が助かれば、今度は、人を助けていく番に
なれます。

それには、自分宅が安全でなければ とっさ以外では、
なかなか出来るものではありません。

もっともっと 設置数を増やしていくことで、
火災も激減化し、救出や消火活動、
非難ルートへの確保も、

そして 津波用の街の再開発ができてない
今現在、その対策の受け皿のない街であっても
まだまだ、たくさん対処できる部分が、
みんなが、諦めずに考えていけば
いろいろと出てくると 考えています。




*bd01_熊本で震度7とその本震_2016_04~06

*bd02_熊本地震 これらの対策と備え_2016_04~06

*bh01_地震の振幅での加速度のガルとスピードのカイン_2016_04~06

*hf01_現-新耐震基準の最高等級3_2016_04~06

*hf02_現-耐震基準の見直しは当然_2016_04~06

*hg01_建物の重心や剛心_2016_04~06




2016.05.06

世界№2より 流れが緩やかである世界最大の渦潮の凄さ!

The world's largest Naruto whirlpools
with some chance being piled up.

不思議な明石海峡での渦潮は、大きなヒントを
与えてくれています

https://youtu.be/WlLeXeJexNo?t=1m41s

津波の威力は、防潮堤を越して勢いづくまでに
この方式が、役に立ちます。

鳴門海峡での大きな海釜カイフが三つある事で、
播磨灘から明石よりも 優先されての流れを生みます。
http://www.uzunomichi.jp/article/0002142.php

この海釜カイフは、ベルヌーイの法則で、
流れを一気に流そうとしていく 悠久の歴史の中で
作られてきました。

豪雨に伴う対策にも 一役を担うものです。
実際に使用してますが、猛烈な勢いで
掃き出してくれます。

それが、今度は不思議に、地球の自転に伴い、
緯度による日照での温度差で気流と海流で
世界中の海流の流れの中での 高知県沖の黒潮と
マッチして 現在では、前回でお話した様な
宇宙線や 太陽の活動や 地球の営みとの
調和による 視野を広げての営みで
成り立っているそうです。

是非とも、今、今月中ごろ過ぎまで 大潮の時期です。
一年で一番大きな渦を 観ることが出来ます。

注目すべき点は、瀬戸内海へ入って来るときだけ
中央部と両側の流れ差が、渦を発し、

太平洋側へ出るときには、黒潮が関与しているのは、
以外に 気付かれてないようです。

あまり多く語ると 読みきれなくなるので 一旦、打ち切ります。


*bd02_熊本地震 これらの対策と備え_2016_04~06

*nb01_地球の温暖化の影響_2016_04~06

*nc01_北極と南極の氷が溶けている_2016_04~06

*nd01_偏西風の乱れ_2016_04~06

*ne01_太陽の黒点の影響_2016_04~06

*nf01_宇宙線の影響_2016_04~06


2016.05.05

昨今の自然災害は、忘れる間もないくらいの頻度です

Judging from the wide viewpoint,
the disaster can happen anytime.

温暖化によって南極も氷が解けるが、
それが上昇して 4千メートル級の山に
雪となって積もり、再び氷となります。
https://www.youtube.com/watch?v=183WbdXJstc&feature=youtu.be&t=2h8m20s

北極では、厚さ10m程の氷が解け出しています。

偏西風の流れが、大陸へと漏れ出して
頻度の寒冷化は、バランスを取ろうとしている
地球の大気は、異常に発達してきます。

温帯の爆弾低気圧、 熱帯のスーパータイフーン、
もしくは、突風の発生が、頻度に起こる可能性が
あるそうです。

竜巻等の種類の 突風にも注意が、必要です。

その他にも、太陽の活動の活発化のバロメータである
黒点の影響が、深く関連しているそうです。
https://youtu.be/qON5GDc3eUM?t=13m35s

宇宙線が入りやすくなり、雲を発生しやすくして
地球内部のマントルの動きが、その大気との関連で
活発化して 地表へ出そうとしてくるのだそうです。
https://youtu.be/3yfen-t49eI?t=24m55s

地殻の重心が、変化でのポールシフトでありえる話は、
世界中の地層から 理解できるのだそうです。

地軸が、北へとずれ始めているという
北極のイヌイット先住民の方々の見解は、
それが原因かも知れません。

それらによって 巨大地震前には、井戸水や
方位磁心の変化など 覚えておいた方が
良いかも知れませんね。
https://youtu.be/7idmuvi-sZc?t=1m38s




*bd02_熊本地震 これらの対策と備え_2016_04~06

*nb01_地球の温暖化の影響_2016_04~06

*nc01_北極と南極の氷が溶けている_2016_04~06

*nd01_偏西風の乱れ_2016_04~06

*ne01_太陽の黒点の影響_2016_04~06

*nf01_宇宙線の影響_2016_04~06

*ng01_マントルの活発化_2016_04~06

*nh01_ポールシフト地軸のずれ_2016_04~06

*ni01_井戸水の変化_2016_04~06

*nj01_方位磁石の向く方向のくるい_2016_04~06



2016.05.03

突風も大きな勢いになるまでに 何とかしたい!地震でも・・・

The missile by the big tornado
may produce destruction.

突風の竜巻に似た渦は、幾つか分類されています。
http://www.nhk.or.jp/sonae/column/20131111.html

昨日、「ウォータースパウト」の様な、
つまり、近くの積乱雲から降雨もありうる
つむじ風の様な突風が、

河川敷や 山のふもとの
遊具を兼ねた大グラウンド、その付近の一般の街中で
山中でも いくつも確認できました。

大変珍しい出来事だと 今までの経験から思います。

車での走行中にも、対処させて頂きながら、
その最中の瞬間だけは、弱める事ができるのを
再確認できました。

5月としては、こちらの地域は、本日、
瞬間最大風速26m/sの記録も
出たこともあり、最大の実験日和でした。

「ガストネード(gustnado)」ではないかと
考えています。
http://www.nhk.or.jp/sonae/column/20131111.html

その最大の時間帯には、全く影響の少ない
建物の内側にいました。

つまり、その強風同士の弱めあいが、
実際にありえるわけです。

横の合わさりで 行われる環境にいたからです。

詳しくは、竜巻による 被害が出た時に
お伝えします。

津波同様に、その強大な力 そのものの
パワー同士で弱め合う その根本原理は、

勢い付く前に 抑えていく前段階として、

振動を働かせて 渦の多くの要素が、働く事で、
それらに基づいて しかも うまく噛み合う事が、
相まって初めて 相互に絡んでいける。
だからこその効果となります。

それには、自然の重力を感じ得なければ
理解しにくいとも 言えます。





*bd02_熊本地震 これらの対策と備え_2016_04~06

*lb01_竜巻等の渦や吹き下ろし_2016_04~06

*lb02_竜巻等の渦や吹き下ろしウォータースパウト_2016_04~06

*lb03_竜巻等の渦や吹き下ろしガストネード_2016_04~06







2016.04.30

400年程前の慶長地震に似ている

These dislocation is connected,
that's why next may come again.

日本の地形は、中央構造線を境目として

小さいプレートから 大きいプレートまで、
押し合ったり 引っ張り合ったりして
数千年動き続いてきています。

現在のつぎはぎの断層ではありますが、
繋がっているだけに、

海溝型地震が、近づいてくると、
https://www.youtube.com/watch?v=CP96lWjQ-ME

400年程前に 慶長地震のM7クラスが、
数年起きに 続いた前例がある様に、

今回の地震は、更に続くと
考えておく必要があります。

まさか、自分が生きている間には、
起こらないというバイアスは、全く通用しません。
水面下では、今も動き続いているのですから。


この度の熊本、大分では、3万6千棟以上の被害と
避難生活で、多くの方々が 心身ともに大変な
ご苦労を されているものとお察し申し上げます。
http://www.news24.jp/articles/2016/04/30/07329041.html

これから先の見えにくい生活には、
本当に苦慮されていると思います。
心よりお見舞い申し上げます。

建物への設置としての地震対策としては、
他の工事の数百万に比べて
金額がお手ごろだと お考えください。

もし、大きな地震が来たら もうだめだと
望みを捨てずに 決して諦めないで頂きたい思いで
この装置であるヘラクレーンを開発しました。


*bd02_熊本地震 これらの対策と備え_2016_04~06

*ha01_抑制緩衝義務化_2016_04~06





2016.04.23

津波緩和策として ヘラクレーンの本質

Easing measure for tsunami as the essence
of Herculean!

大正の関東地震は、歴代では、小規模と
云われていますが、それでも M7以上が、
10分程の間に 4回も あったそうです。
10秒ほどの時間差だけの大きな揺れが、
初回にあっての、3つの大きな波形として
残っていました。私は、3回だと思っていました。
http://plaza.rakuten.co.jp/chizulove/diary/201409020000/

次に来るのも、どう考えても 同等もしくは、
それ以上の強烈な 地面下から 突き上げてくる
衝撃並みの震動が あるでしょう。

もたついている 猶予はないものと 考えておく
必要があります。

テーブルにあったお茶碗が、一尺(30センチ程)
跳ね上がったそうですから、何か物を下から
叩いてみて どの様な衝撃なのか
想像してみて下さい。絶する縦揺れですよね。、 


だからこそ ヘラクレーン設置での 縦揺れ対策です。
大揺れの続く中、身の安全を図る必要が あります。


大変なのは、直ぐ後でなく ほとんど同時に
やってくる津波です。
一刻も早く避難しなければ なりません。
http://www.townnews.co.jp/0607/2015/03/06/274635.html

10分以上揺れる想定であるにもかかわらず、
高台へと移動しようとしても、3分でやってくる想定へと 大きく修正されています。

大正時以前では、更に大きなお津波が、来ています。

地震によって 大きく揺れ動かされて
起きる上がる事すらできずに、家財が、、
跳ね跳んでくる! その凶器を避けながら…
そんな状況下、・・・一体、どうしますか!?

ですから、その対策を急いでほしいのです。


<長くなりそうなので 次回にへと続きます!>


現時点では、受け皿は、何も成されていません。

ならば、生き抜く為には、身の安全と同時に、
避難を いち早く始めるのです!

少しづつ水位が、上がってきますから、
その間に 段取りが、できれば・・・

今回の熊本地震で 鉄筋コンクリートだから、
アンカーボルトで 基礎と建物を繋いでいるから、
は、通用しなかっただけに、

だからこそ、ヘラクレーンです。
それらを 通用できる様に できるので、
しておくのです。

そして、用意しておくのが、避難ボートです。
その底にも ヘラクレーンを 組み込ませます。
衝突による衝撃を 緩和できるからです。

徐々に階の高い 安全な建物へと
お互いの引き合いで、移動していく手段が、
考えられます。ヘラクレーンがあれば、後は、
助け合うんです!


この様に 協力会社と、どんどん意見交換や
アイデアを 日々、出して行くことで、
次第に、見えてきます。対応策が!

そうなっては、とても 「ダメだ」「無理だ」
「どうしようもない」「しょうがない」
「できない」「そんなの自分の仕事じゃない」
と思ったら、もう おしまいなんです。

自分だけではない!のです。周りの人たちや
子や孫の代へと繋げるんです。できるんです!!!
自然現象の中で 生かされているのですから。

このヘラクレーンと その本質による緩和策を
もっともっと 活用して頂きたいと思います。

*ba02_関東地震_2016_04~06

*ba03_大正関東大震災_2016_04~06

*ba04_大正関東地震波形_2016_04~06

*bd02_熊本地震 これらの対策と備え_2016_04~06

*jb01_ヘラクレーンの根本原理_2016_01~03

*jc01_ヘラクレーンの多くある要素_2016_07~09

*ac01_津波への備え_2016_04~06

*he01_耐震強化が理想で制震/免震をカバーする_2016_07~09


2016.04.22

現実としての修理費や保障と 津波や火災から迅速な避難を!

Nobody understands that the destruction degree
of the building does not disintegrate.

直下型での 今回の熊本地震では、
建物の損傷は、津波で流されるのとは違い、

http://www.nikkeibp.co.jp/atcl/sj/15/150245/042600046/?P=4
建築学会の被害ランクでいう 倒壊や大破など以外は、
外見だけで、罹災証明書としての
全・半・一部損壊の 判別がしにくいそうです。

壁の中や 基礎部 柱や梁、ボードなどの躯体、
屋根等に亀裂等の損傷は、壁を取り壊して
中を覗いて視なければ、分からないからです。

修理費を掛けても 一部損壊となった場合、
地震保険加入していても 5%ですから、
自己負担は、大きいです。

しかも 完全修復ではないですから、
それで 安心とはなりえません。
後日、日数が立ち、故障が出てくる可能性があります。
http://hokensc.jp/kasai/jishin/case.html
その場合は、一切保証金が、出ません。


家財にしても そのものの価格ではなく、損壊度に
依存しています。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1057759175

ですから、大切にされている 高額の持ち物を
失うことの無い様に 守るためにも、
ヘラクレーンの設置を急いで備えておいて下さい。

既に、クラック(ひび割れ)が、外壁や基礎部に
以前から あるような場合は、

耐震基準に準じて補強しておく事が、
ヘラクレーン設置での効果を 遺憾なく発揮できます。


海溝型地震での 津波避難として、一時的な
避難場所として 頼みの鉄筋コンクリートの場合でも、

昨日記述の様に 損壊してしまっては、
全く機能しません。逆に危険になります。


各個人の家屋の揺れを 備えによって小さくして
避難の体制へと、直ぐに移れるかは、
ヘラクレーン設置しているかどうかに掛かってきます。

その時、僅かの時間しか 残されていません。
http://matome.naver.jp/odai/2140957624895383301

関東大震災時は、炎の海が、隅田川を渡った記録、
そして 広大な敷地での避難場所へも
押し寄せてきた記録があります。



*bd02_熊本地震 これらの対策と備え_2016_04~06

*bd03_一部損壊でも壁内を見ないと分からない_2016_04~06

*cb01_建築学会被害ランクと罹災証明書用被害評定_2016_04~06

*cc01_地震/家財・総合保険での保障内容_2016_04~06

*bc03_巨大地震での火災は、旋風で炎の海に_ 2016_04~06

2016.04.21

地震実験と実際地震との違い!

The preparation to the killer pulse
of the menace.

建物を耐震で 頑強にしておけば、大きな地震でも
大丈夫であると 思われていると思います。

今回の熊本の地震では、鉄筋コンクリート造の
数階建てにおいて 各階で バッテン印の亀裂が、
至る所の壁や 柱に入った建物がありました。

住むには、危険であるという赤札が、貼られました。

この様な震度7だった箇所が、
昨日 新たに計測情報で 増えました。

東日本大震災時も ガチガチの接合部や
耐震補強ででの鉄骨の枠(フレーム)や、制震装置も、
阪神大震災並みの揺れに 対応できるとしていた!
のですが、同様に もろくも耐え切れませんでした。
亀裂により 大きく損傷した画像をネットで
確認できます。

想定を超えた 地面下から 震動によって建物へ
伝わる加速度と それによる動かされるスピードが、
破壊力となって コンクリートを剥ぎ取り
亀裂や 鉄筋のむき出し状態を 多く発生させた様です。


免震においても、実際に現地へ行って 被害状況を
一つ一つ入念に確認された 企業によると、
設置されている関東地方は、少ない被害だったと
いう事ですが、被災地では、ダメージを
受けていた事が、自信満々に報告されました。

震度7の揺れでなくても その際の点検が、
必須とされ、その都度、部品交換も余儀なくされる
場合もあり、その際は、多額の費用が 掛かかります。


大きな震動による揺れ方は、同じ震度7の
エリアでも 様々です。

阪神淡路の一気に衝撃が、ドぉーン!と加わる場合や、
中越時の様に、もみくちゃに ガチャガチャガチャァっと
間髪入れずに 斜め上方下方へ揺らされました。

今回の熊本の場合は、小刻みにガタガタガタっと
来た映像として 熊本城の砂埃を 思い出します。
ですが、場所によれば、押し出された様な
横、もしくは縦の揺れが あった映像です。

http://herculean.cloud-line.com/topics/2016/85812/

地震が、伝わってくるスピードは、
前回記述している通り、飛行機のスピードより
遥かに速いので、ボディランゲージでの
手で表現できる様な ゆっくり感とは、
まるで異なります。

あくまで、揺れている建物を
表現しているに過ぎません。


倒壊もしくは、大きく損傷する原因は、
それだけでも 十分な威力なのですが、
実は、ここからが、本番です!

これらの大きな衝撃を 回避できてない耐震だけの、
建造物は、大なり小なりの損傷を、接合部に受けて
しまう可能性が、大きくなります。

建物は、重力の掛かった状態で
留まろうとしている中で、静止状態でいます。

そこへもって 小刻みの揺れは、分かりやすく言えば、
その慣性を 取り払う感じのイメージになります。

重たいものでもそうです。相撲でも、
相手を揺さぶってフェイントの意味は また別として、
動かしやすいのです。

ですから、まず振動を与える事によって 物を
動かしやすくなります。

更にその前にドーンと 衝撃を与えるか、
それとも それぞれ違う方向へ 力を与えておくと
より、動かしやすくなってしまうのです。


そういった事が、建物に及んだという
意味合いになります。

ですが、それを逆手に ヘラクレーンは、
それによって、動かしやすい状況を作る事によっての
第一弾として、

猛烈に伝播してくる震動を ダイレクトに
建物へと伝達しない様にと 導入して行きます。

それが、一言でいう このシステム図です。
http://herculean.cloud-line.com/topics/2016/85672/

つまり、合わさりの原理は、非常に多くの要素が、
含まれています。その一部が、
http://herculean.cloud-line.com/topics/2016/85753/
です。

これを活用することで 微力な人でも 重たい物を
簡単に動かす事が、できます。

古武術の動きを取り入れると 更に人間の動きとして
理にかなった 動きをする事ができます。
非常に 勉強になります。

という事は、動かそうと し始める時の
抵抗を限りなく 小さくできますので、

当然、伝播してくる力を、合わさりで その力同士で
弱めあう事が、できてしまうのです。


ここまでくれば、最終の それはそれは、怖~ぁい!
キラーパルスへの誘いを 受けなくて済むことに
成功します。

建物には、固有の振幅で共振すると
思われていましたが、弾性と緩みでの構造上、
実際の重みのある建物では、逆に揺れる事で
地震の揺れの力を反らす事に なります。

ところが、何らかの衝撃を受けての
慣性を失った建造物は、次なる震動と相まって
一秒以上の周期を伴う揺れが。起きてきます。

何でもいいです。ガタガタガタっと物を
動かせてみて下さい。

その後の余韻で、グラグラと揺れだし始めてきます。
それに助長して揺らされた時、
振幅が合い始めてくるのです。
そして大きく揺らいでいく内に 
建物への損傷、倒壊へと繋がっていくのです。

全ては、このキラーパルスの振幅を、通常では、
受けざるを得ない状況から 回避する為の、

とっておきの秘策と言えます。

それを このヘラクレーンを設置するだけで
自然現象としての 運動力学を 自然の赴くままに
活用してくれて、震動抑制システムとなって
緩衝する事で軽減されて 減衰へと 促してくれます。


重い瓦や太陽光パネル、二階部分に 重たいタンスを
置いている場合など、建物自体の重心が、
高くなってしまっている場合でも、

ヘラクレーンを 設置する事で、
地面からの伝播を 建物の上へとダイレクトに
揺れとしてでなく、抑制しての弱まった振動で
伝えるからです。


*(私に 利益は、全く発生しません。
善意として ボランティアで 行っています。
どなた様が、注文したかも分かりません。

以下の運動が関与する為に 複雑な難しい質問には
私が、このページで誠意で お答えさせて頂きます。

製作・ダンパー会社も かなり善意で
行ってくれている事を ご理解下さい。)*



*bd02_熊本地震 これらの対策と備え_2016_04~06

*be02_キラーパルスの脅威_2016_04~06

*bg01_上下動の縦揺れが横揺れを助長_2016_04~06

*bg02_地面下から突き上げてくる縦の衝撃_2016_04~06


2016.04.20

海釜カイフでの緩衝

The castle wall of the base has collapsed.

熊本地震によって マンションにも 被害が、出ました。
マンション同士の繋ぎになっている 渡りローカは、
互いの建物の 揺れの相違によって 接触しのズレが、
生じて 大きな段差と なってしまいました。

その繋ぎの間には、間隔を設ける
基準値が、あるそうです。

今回の被害を受けて、それだけではなく、

東日本大震災でも 同様の損壊が、起きていた事から、
それぞれの構造の、固有の振幅の違いを考慮して、
緩衝材が、間には必要であると 指摘されています。

つまり、互いの建物の 違う揺れ同士で
弱めあう事ができる考え方です。

ヘラクレーンは、その制震機能も持ち合わしています。

住宅密集地において 全ての家屋に この装置を
設置するのは、一番の理想です。

もしそれが 予算や時間などで できないのであれば、
密集家屋の間に 設置する手段も、
この度のご指摘にある様に、効果的です。

しかも ヘラクレーン本来の機能として
更に効果的に 振動を弱める働きがあります。
倒壊による 非難ルートの妨げを 極力防ぐ事が、
できると 考えています。

被害の一番大きくなる原因である火災対策としても
減災となり 消火活動も しやすくなります。


津波での伝播スピードは、約750km=マッハ0.6位
http://keisan.casio.jp/exec/system/1346205038
地震波の伝播スピードは、速い場合、
P波が、マッハ15 S波は、マッハ9です。
http://www.chemicalgrout.co.jp/zakan/index4.html

そのスピードで家屋が 揺らされ、海水も動かされる。
となると、通常の考え方としては、大きく建造物が、
揺れ動かされた後、抑えようとします。

ところが、このヘラクレーンは、その猛スピードの
伝播によって 建物へ伝達されるやいなや つまり
同時に機能する様になります。

ですから、密集地での家屋同士からの揺れを
制震として抑制するのは、もちろんの事、
伝わってきた振動をも 緩衝して弱めていきます。

私の家の一階には、一つのヘラクレーンを
一番端の壁に設置しています。残りのもう一つは、
二階です。その実験結果を出す為です。



鳴門海峡での 海釜カイフでの効果を
先日簡単に ご説明しました。
http://herculean.cloud-line.com/blog/2016/04/#date-2016-04-18

これによって、自然の働きで 力を弱め合って
減衰させる効果を 発揮してくれます。

その為、建物においても 伝播してきた震動が、
流動的に伝達していくので その振動を
抑えられる事ができます。

その例を 挙げて見ましょう。

イタリアで 火山噴火が、頻繁に起きる
近くの建物では、その振動を 緩衝させる手法として
壁の内部に 小石を動ける様にして 詰めています。
何度も以前のHPで お伝えしてきました。

お城の石垣も、内側に小石を詰めて 地震の際には、
振動し、反らしている事で 膨らみを抑えながら、
力をうまく逃がして 崩れるのを防ごうとする
先人の知恵だそうです。

相手からの攻めにも 効果的です。

ですが、この度の熊本城においては、築城年数が、
400年という長年の月日が流れ、その間に
小石の中に 土が、ぎっしりと詰まってしまって
身動きが取れない状態になっていたかもしれません。。

効果を発揮するには、動ける条件が、必要なんです。

それと今回、動きやすい丸っこい小石というより
尖った石 が見受けられた事も 原因だと思います。


丸い形の小石の動きは、液体状での問題視されている
スロッシング現象を 逆に うまく活用しようと
したものです。

そして、流動的になるのを 見ることができます。
砂もしくは粉を 盤の上に乗せて振動させると
伝達の様子や 合わさる共鳴の様子が、見えてきます。
微妙に振動波数を変えて行くと、いろんな図柄を
描いていけます。


この様に、実際の伝達は、通常、目に見えませんが、
見えないからこそ、今まで気づかれていませんでした。

実際に自然に働いて 動いている この様な伝達を
有効に活用できますので イメージしてみて下さい。


海釜カイフでの緩衝は、縦の動きが、入る事で
縦と横が、合力だけではなく合わさって減衰してます。

先ほどの小石の動きが、スロッシング現象の様に、
動くことで 互いに弱めていく その様な要素を
たくさん含んで うまく活用しての、
ヘラクレーンの装置は、振動を緩衝して
弱めていく事が、できてしまいます。

大きな力や 速いスピード同士が、、
このヘラクレーンを通じて、その様な たくさんの
要素を活用して 働いてくれる事によって
互いに弱め合う様に 促す装置なのです!


*bd02_熊本地震 これらの対策と備え_2016_04~06

*jd02_功労者である海釜カイフ_2016_04~06

*bc02_火災を抑え 避難ルートの確保のしやすさ_ 2016_04~06

*bf01_住宅密集で互いに緩衝し合う手もある_2016_04~06

*ad01_地震波や津波の伝播スピード_2016_04~06

*ga02_スロッシング現象を逆に利用する_2016_04~06

2016.04.19

災害での共助と備えの大切さ

The preparation of Mega earthquake that
a building is broken.

現在、地震活動は、太平洋沿岸でも 活発です。

歴史的に頻度に起きてるエクアドルでも
大きな地震による被害が、今回も
大きくなりそうです。

日本だけではなく、地球規模で 地面下は、
動いているのだそうです。

今回の熊本では、大きな余震に注意が、必要で、
中程度の揺れも、多く続いています。

その一つの揺れだけで 身構えるであろう避難生活を
されていらっしゃる人たちの 心身の両方で
あるがゆえに 疲労度の極限状態ではないかと
感じます。

救援物資の運搬でも、道路の陥没などで
陸路からの 救護ルートが、封鎖されている為、
空路からによって ありがたく運んでもらって
いるのですが、そのヘリなどの 轟音によって、更に
眠れないという 状況が、続いているそうです。

この4月のNHKスペシャルでも 既に放送された様に、
日本列島だけでも 複数に分かれているプレートが、
アメリカでの研究で 地球規模で発見されました。

現在まで、発見されている断層だけでなく
その下深く根付いて、その裂け目で
大規模な地震への誘発が、懸念されています。


製造においても 現地熊本の工場が、被災している
大手製造メーカーでは、部品不足で生産を
縮小しています。

産業や景気にも影響が、出て来ない様に、
各メーカーは、これからの対応として
ヘラクレーンを 早急な対策として
設置数を増やしていく舵取りをして頂きたいと
切に思う次第です。

地震の恐ろしさは、加速度であるガル数が、
大きい状態で それによってスピードが
上がった状態での 衝撃による破壊力です。
そのスピードを カインと呼んでいます。
(それぞれの単独だけの場合は、
それには、遠く及ばないので 見間違えないでね。)


阪神淡路の場合、カインが大きかった場合の
一発一発の衝撃は、 最 大 500カイン程ありました。

加速であるガル数が、1,000程度の大きい状態で
スピードが、そのガル数に上がった状態での
減速による鞭打つ形での 最大1,800ガルという
衝撃となった訳ですから、

建造物は、それによっての破壊ダメージを受ければ、
慣性として止まろうとする働きを打ち砕かれた
細かい揺れで その動きを もろに受ける事になり、
損傷が、ひどくなった地震でした。

つまり、速い振動から 更なる振動が誘う 新たな
一秒少しの振幅である キラーパルスと呼ばれる
危険(デンジャラス)振幅です。

今回の熊本の地震では、短い周期の細かい揺さぶりで、
縦と横の揺れが、混ざっている様に
見受けられた場所も ありました。

ですから、それらが、弱め合ってくれれば
いいのですが、この後に来る震動が、
被害の大きさを 左右させるとお考え下さい。

加速のガル数が、最大1,500ガルという
強い揺れでした。・・・ですが、

同じ震度7と言われている 益城町でも
下から突き上げる体感を されてない!!!
方々も 結構いらっしゃって
役所人にも お伺いをして 震度7は、
点在している!!!のだと わかりました。

建物では、震度6強の揺れは、
震度7の 数倍分の一以下の 揺れでしかありません。

建造物においても、隣が無事でも
倒壊してしまったのは、耐震構造だけでは、
かたまりでないので 接合部は、壊れてしまいます。

今回の地震で 餅屋は餅屋で任せることなく、
餅屋は知っているんです。唯、経費が掛かるからです。

ならば、このヘラクレーンの 自然現象での緩衝を
活用なさってください。

弱点は、当たり前ですが、接合部です。
筋交いの頑強版のコンテストをしても
結局は、接合部の損傷が、ネックになります。

また、自動車などの乗り物も結構揺れます。
これが、建物だと結構な揺れですね。
その重量でのサスペンションでまだ、それ位に
収まっています。

それでも モノコックについての歪みは、
それらの専門誌の記載を ご確認下さい。

ヘラクレーンは、その都度、それぞれの揺れと同時に
即断で瞬時に 適切に揺れを大きく解いていく
その連続作業を行ってくれるのです。
http://herculean.cloud-line.com/topics/2016/85672/

今回の様に 巨大地震が来れば、
その頻度に やってくる余震によって、
私たちの生活者は、枠組みだけ残ったその家には、
もう 住めないでしょう。壁内は悲鳴を上げていて
そのエンドレスの修繕費を、余儀なくされるからです。

まず間違いなく来ると 想定されている災害から、
目を背けずに、今、前もって準備しておけば、
きっと 後悔をしないで済みます。

中越地震での突き上げる縦揺れでの加速度ガル数は、
1,000gal以上の脅威の威力でした。

ですから、揺れてから抑えるのではなく、振動毎に
衝撃をも軽減させながら 揺れを解いていきます。

唯、地面が隆起したり、陥没した場合には
どうしても 建造物の傾きは、避けられません。

土砂災害でも同様です。しかしながら、それでも
少しの生き延びる可能性を増やして
建造物が、守ってくれる働きを ヘラクレーンが
してくれて、その貢献度に喜んで頂ければ幸いです。

今回の被災状況や 避難生活から、また、
産業への影響を減らす為に、是非、
必需品として活用して頂き、減災並びに
何度も繰り返さない縮災への対策を、急がれます。



*bd02_熊本地震 これらの対策と備え_2016_04~06

*bh01_地震の加速度のガルとスピードのカイン_2016_04~06
*hf01_現-新耐震基準の最高等級3_2016_04~06

2016.04.18

建造物そのものが媒体となり 衝撃同士が相殺し合う!

Shocks will offset them by the medium
of the building!
 
鳴門の渦は、浴槽の栓を抜いた時にできる渦とは
違って、黒潮の流れとの合わさりで
海峡付近にできると 私は、考えています。
 
これは、潮の干満での流れで 三つある大きな
海釜カイフによって 影響を受けてできあがった
自然の現象体です。


重力配下の中で 弱め合う事で 流れ出るにあたり、
自然の厳然たる働きで しかも緩和される地形で、

スウェーや僅かではありますがコリオリの力、他、
たくさん機能しながら、出入りを行うそのものが、
ヘラクレーンの要素として 根源にあります。

この広い領域での働きである自然現象は、
大いに役立つはずです。
 
津波や竜巻において この海釜が、緩衝対策として、

海峡の出入りとや湾の構造が、欠かせない要素に
なっているのを 使用させてもらわない手は
ありません。
 
浴槽で、500cc程のペットボトルを空にして
空気が入るように逆さ状態にして 浴槽下に付けて
押えて置きます。(過去の英語のページにも)

口部を押さえておくと、浴槽内でお湯の動きに
自然に動ける許容は、確保しておいてください。
 
これによって どんなに浴槽内で
水を揺らそうとしても 溢れることなく 
その水同士は、そのペットボトルたった一つによって
カルマン渦に似た渦を直ぐ後ろに形成しながら
跳ね返りの力と共に 相殺していきます。
 
この浮揚に似た浮く 上下の働きは、
このヘラクレーンでも 設計内に収めています。

これをヘラクレーン自身がアシストするからこそ、
地震や突風での揺れを瞬時に 抑制する事ができます。
 http://herculean.cloud-line.com/topics/2016/85671/
 
詳しくは、いずれ記述していくことにしていきます。




*bd02_熊本地震 これらの対策と備え_2016_04~06

*jb01_ヘラクレーンの根本原理_2016_01~03

*jc01_ヘラクレーンの多くある要素_2016_01~03

*jd02_功労者である海釜カイフ_2016_04~06

2016.04.18

鳴門の渦潮は、海釜とは直接関係ない!しかし・・・

Mega earthquake in Ecuador and Tornado
in Uruguay!
 
地震の揺れや 突風で 家屋の揺れを緩衝する
このヘラクレーンは、この鳴門の渦潮から、
分かりやすく順序立てて 連載していく予定でしたが、

今回の熊本での大きな地震で 他の断層や
細かなプレートへの刺激が、南海トラフ、
そして中央構造線や 他の直下型への引き金と
なるやもしれません。

そこで一気に 鳴門の渦から この装置を開発
していった成り初めと その効果の絶大さ!を
一言で 書き込んでいく事にします。

端的で 結果のみになると思います。
その方が 話が早いので ご理解下さいませ。

いずれは、少しづつ記載していきますので・・・
 
*jd01_結果として鳴門の渦は巻いている_2016_04~06 

 

2016.04.14

チンパージーが落下時、電線に引っかかって落っこちました

The chimpanzee was able to relax a shock
by an electric wire.

仙台で オスのチンパンジー・チャチャ君
(体長約160センチ)が、動物園から脱走しました。

電線上で 麻酔が効いてきたその時です。
これが、ヘラクレーンの要素の一部でもあります。

マットを敷き詰めた配慮があるにせよ、

互いに体が振れ始め 首からの頭が振られすぎず
落下による最後に 引っかかった電線が、
緩衝材となりました。


複合的に絡み合っている運動ですので、
大局観で観て頂ければ、観えてくるでしょう。

良くあるパターンですが、この装置のダンパーに
どれだけの力が掛かるから どうであると
ほんの一部の計算式で、見極めようとする場合です。

私自身、日々、日常生活でも活用させてもらっての
体感で、振動実験を 日常茶判事に行って
より良い物を 日々、データベース化しています。

AIでの進歩が あるかもしれませんが、
今回の囲碁の7冠かもの 若い世代に頑張って頂き、
人生経験豊富なベテランと なった時、
味のある技を 魅せて頂きたいと思います。

補足ですが、将棋界では、AIによって、今までの
定石が 覆ってきている棋譜や戦法を拝見しています。

もう一度、見直していく事で ヘラクレーンの効果が
より解ってくる筈です。


*ja01_チンパージーが落下時、電線が緩衝してくれた!_2016_04~06




2016.04.14

災害が大きければ野生の動物たちがやってくる!

Various wild animals come over
by mega earthquake and other disasters!

日本“鹿”が、最近、静岡で頻度に現れている様に、
お猿さんたちや そしてイノシシ!も街に
出没しているようです。

小山から海側まで 行動範囲が広い事で
知られています。

福島での3.11移行、避難区域では、
年間1~2万頭も捕獲される程の無法地帯と
なっているそうです。

関東で、そして南海トラフの広範囲で起きれば、
野生の動物の 捕獲どころではなくなり、
共存!?生活?? ?('ω'?) ?? ?? (?'ω')? ??
あり得る話です。貴重な水も・・・
危険な動物も現れます。

⇒ARハザードのアプリで建物倒壊や火災の危険度も
東京、名古屋、鎌倉などで 避難場所も表示されると
朝の番組で放送してました。・・・(追記)

普段から、いつやってくるかも知れないと
減災への意識を持ってもらいたい。

そうは言ってもバイアスが働く人間には、
直ぐに危機感は,遠のいていくものです。

だからこそ、自治体や国は、ヘラクレーンの
必要性による耐震に加えて 抑制緩衝義務化を
急いで頂きたい。

*gb01_野生動物がやってくる!_2016_04~06

*ha01_抑制緩衝義務化_2016_04~06

*ia01_ARハザードのアプリ_2016_04~06

2016.04.04

土曜日に再確認して自信を更に深めました(^o^)/!

The Herculean can control the vibration
of the RC apartment as much versatility, too!

先月20日マンションの足音対策の記載について、
集合住宅では、多くの方々が困っていらっしゃると
記載していました。

生活音のひとつですが、今までの対策では、
振動や音を顕著に抑えられるものが
見当たらないそうです。

その対策を施す事で、地震の揺れを抑える
備えにもなります。 

先日の土曜日は、そのマンション近くの温泉で
昼間は休養し、再度、検証する為、
深夜ビデオ撮りで 記録を取りました。

驚くことに、上の階で 子供と思っていたのですが、
深夜1時付近と2時付近において
大人と思われる者が ベッドの高さからと
思われる所から ジャンピング一番、
床へ飛び降りてきた様な音が聞こえました。

深夜であり物静か状況だから判る音に
まさかと思いました。

それでも…大したことはありません。

私は、過敏に感度を上げて 待機しているので、
背中で、地震や突風、落雷において 
やっと判る程度の 振動に収まっていると判断!

ここでの最初に体感した 解り易い表現をすると、
ガードレールを叩いて 震動している状態が、
天井、壁、床まで、猛烈に響いていたのですから、
風圧でも十分感じ得た訳です。

大手ゼネコンの鉄筋コンクリートの柱が、
120センチで 梁も太い頑丈な建物でも
こんなに振動するのかと 驚いたものでした。

ところが、今回は、みんなゴーゴーと寝ています。

その筈、既にヘラクレーンを設置しているからです!

確かに震動は、音速で伝わってきます。
階との間の空気層が 太鼓状態になり
増幅する事もあり、その矢のヘラクレーンの
設置場所で抑制するのですから

それまではどうしても多少は、響きます。
(伝達していく順で、仕方ありません。)

しかし、ナント! 一振幅での 抑制ですので

音も渋っている状況で 深夜で寝ていても、
さほど気にはならないレベルです。

部屋の天井に設置すれば、更に 階との空気層に
設置すれば もっと効果があるでしょう。

但し、地震の揺れを抑える事も 考慮するのであれば、
床に設置した方が良いでしょう。

その抑制効果の大きい事に 今回安心感と確信を
得る事ができたことが大変うれしいです。

これが、もし今回のグレードを上げてくる
製品版であれば 更に効果を高める事ができるのは、
想像に難くありません。

汎用性の高いヘラクレーンを是非とも
ご使用してみて下さい。
自信を持ってお勧めできます。

*da01_集合住宅の足音の騒音_2016_04~06

2016.04.01

和歌山沖の地震について

The device of this Herculean having much movement element.
Therefore this can buffer various shocks!

本日昼前、和歌山沖での震度4の地震で、
最新の制震をいくつも兼ね揃えている高層ビルが、
2分程 回転する様に揺れたそうです。震度2程度で…。
http://www.asahi.com/articles/ASJ413VRXJ41PTIL00L.html

人間の体の部分において
自動車のサスペンションに値する部位は、ありません。
それににも拘らず、
私達は、衝撃をうまく緩衝させています。

例えば、階段を踏み外しバランスを崩した時に・・・
それを実感することが あるかもしれません。

尻餅をついたり 脚の負担が大きくなったりと
人間の骨格や筋肉の造りの合理性を
感じざるを得ません。自然に則って
うまく成り立っているものだなぁと感じます。

つまり、バランスが、非常に大切だと考えています。

一部分だけでの吸収や、筋肉だけによる力や
関節によっての屈曲だけでは、
緩衝しきれるものではないからです!

と、理解しておく必要があるのではないでしょうか。

力が強く、体の大きい腕力は、確かに有利でしょう!
しかしながら、崩し等の柔術での関節や締める技、

物体を操作し動かす働きとしての勁(ケイ)が絡む運動要素等、
力を逸らし、逃がし、空気抵抗や気圧を考慮し、
たくさんの緩衝させる概念が、数知れず存在しています。

それらのスペシャリストが多くいらっしゃいますので
機会ある毎に 付け加えながらコメントしていきたいと思います。
ひとつに固執してしまわない様にしたいものですね。

*ab01_超高層ビル 和歌山沖地震で揺れる_2016_04~06


2016.03.20

ヘラクレーンで マンションの上の階からの足音に 対処できるのか!?

The apparatus of 'Herculean' can control
large vibration and noise in the space
with the floor
on the Reinforced-Concrete apartment.

この連休を利用して マンションへ
引越しをした者がいます。

ようやく引越しの第一弾が、終了して
安堵していたその時、
(ドスン!ドン・ドン!と、飛び跳ねたり、
階段を降りる様なドタドタドタと、下の階の
この部屋の床まで 振動してきます。

大手ゼネコン建築ですし コンクリート柱と梁の
とにかく分厚く 頑強である建物であるにも拘らず、

天井とその周りの壁と床から かなり響いてきました。

私の顔や腕脚の皮膚にまで 輪をかけて 風圧を
感じる事を 初めて知りました。

昨年、二階建ての集合住宅では、
二階の隣部屋からの振動も、凄いと感じていましたが、
本人は、気にならないと言い張るので 対処を
考えませんでした。

今回は、お子様の泣き声が聴こえたこともあり、
まだ、踵から体重移動して歩けないので
踵から まるで階段をドタバタ降りる振動に
なったのか、

または、小学生の元気な兄弟姉妹が 走り回って、
飛び降りたりして はしゃいだりして
遊んでいるのではと 推察しました。

音楽やピアノの音での騒音でなく、
生活音である事から、大家さんへ言っても
無駄だと思いました。

この部屋の上とその横が続きになっている大部屋に
なっている事もあり、
斜め下へと来る振動も 同じ位響く事もわかりました。

ネットで 防音対策を検索しても 
それで悩んでおられる多くの方々の解決方法としての、
天井に施す等の防音対策は、
カーペットやコルクマットの対策グッズ位です。
あまり、効果を期待できません。
http://souon.net/souonmoto/kodomo.html

集合住宅での 足音の騒音で、
深刻に受け止めていらっしゃる方々が、
本当に 多いと知りました。

考えた末、やむなく、私の家の二階に設置している
ヘラクレーンを そのマンションに 設置する事に
します。

これは、少し小型なので 持ち運びにも
とても便利です。
乗り物にも簡単設置できるので、バスや電車、
飛行機にも携帯していたものです。(実験映像有)

ですから、効果は出るのは、判ってはいますが、
躊躇しました。

我が家は、地震時でも安心だと確信していたので、
命綱のヘラクレーンがひとつ減ると 重大問題です。
振動を 抑制させる効果が 大きいからです。


普及させる為、納品してくる 防災のお店での
展示商品が、進化を遂げてまもなく届く予定です。

そのヘラクレーンが、
私の自宅に 設置する事になろうとは
思っていませんでした。

展示予定としてました事に 大変申し訳ありません。
ご了承下さいます様、お願い申し上げます。

自宅はそれまでの辛抱という事になりました。
それまで大きな地震が、来ませんように!


そうして とうとうあのマンションに設置しました!
早速、効果てきめんです。

上の階の 元気なお子様がはしゃいでいるのが、
感度を上げなければ 解りません!少し音はしますが、
気にならならなくなりました。

上の階と下の階との間に空気の層があります。
太鼓の側面が破られると音は、
いくら皮面を叩いても鳴りません。

それと同じで、その振動を抑制できれば
下の階へ響かない訳です。

ですから、設置して直ぐに 振動が消えました。

もちろん、はしゃいでいる部屋の下の階である
お隣さんも 軽減できている筈です。

私の家で風速30m程で 家が少し揺れる程度で
これも同じように背中を付けて感度を上げなければ
わからないのと 同程度でした!


これによって 万が一の巨大地震時、
設置している方向は、建っているマンションの
短い方向の向きですので、
この地域での南海トラフと、直下型の揺れ方向に
対応しています。

もちろん 縦揺れを抑制できます。
この様な振動を激減化できたのですから。

また、この部屋からの上の階は、地震の抑制と
なります。
下の階が抑制されるので上は揺れにくいです。。

その足音を出していた部屋の住人にも有用になり、
被害を軽減し 被災を免れれば、幸いです。

みんなが共助の気持ちでこれからは、
生活を共にしていく事を このヘラクレーンは、
願っています。

我先に!の考えは、本能ですが、
備えていれば、余裕が生まれ 周りの方々への配慮も
できるようになるのでないでしょうか。


東日本大震災で 同じような柱と梁の頑強な
マンションが、
大きく損傷を受けた事は、ご存知かと思います。

ましてや歴代の関東地震では、甚大な被害となり、
特に阪神大震災では、縦の強振動による衝撃によって、
コンクリートが剥がれ、鉄筋が押し潰され
提灯化してしまいました。

是非ともこのヘラクレーンにご協力して下さる方々が、
増える事を期待しています。

*da01_集合住宅の足音の騒音_2016_01~03

*ba02_関東地震_2016_01~03

2016.03.15

津波で重油が燃える事が現実に起きていた!

The way to measures of the sloshing.

3.11での気仙沼において 引き波によって
朝日町の重油タンクが、破壊されました。
www.sankei.com/life/news/160314/lif1603140018-n3.html

通常、燃えないはずの重油ですが、

海・水面上で 突き出たがれき等の
部分が、ろうそくの芯の様になった場合、

広く波に乗って 火を運び、津波火災の被害を
拡大してしまったのです。


この様に、液体のタンクによるスロッシング現象は、
石油などが、地震の振動で タンク内で揺れ動き、
大きく波打つ様に 溢れ出てしまいます。

それに火が着火すると 大火災への火種と
なりかねません。 

同様に、貯水槽でも 地震で破壊されてしまうと
病院では、甚大な影響を受けてしまいます。

是非とも、このヘラクレーンを ご利用下さい。



*aa01_津波で重油の延焼_2016_01~03

*ga01_スロッシングを抑制_2016_01~03

  

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『Herculean ヘラクレーン』

『Herculean ヘラクレーン』

巨大直下型地震で
鉄筋が提灯化する程の縦の衝撃!

巨大海洋型地震での津波!

巨大熱帯/温帯低気圧の高潮被害、
そして竜巻や突風、

ヘラクレーンの本質によっての
抑制緩和策で減・縮害へ(^o^)/

http://herculean.cloud-line.com/blog/2016/03/#date-2016-03-13

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