⇒☆災害が 起きる前にグッど!★一覧

2016.06.14

関東大震災の地震の波形

If Mega earthquake continues for a long time
more than ten minutes.


宇宙の中で 浮かんでいるように見える
私達の住んでいる 青い地球の地下深くでは、
活発に 地震活動しながら動いている昨今です。

その美しい地球内では、なんと!現代の近隣諸国や
テロ、核の兵器による危機感によって
憲法改正へと 不穏の空気が漂っている
変化の大きい状況の中で 不安な生活を
余儀なくされています。

熊本地震によって、あくまで点在している震度7の
揺れを受けた 部分エリアでの 耐震基準を
満たしている 頑強な筈の建物の倒壊を
目の当たりにして、

現状のまま、人口密度の高い都会の街で、
巨大地震が、震度7激震の広範囲で
しかも 揺れが長い影響で、起きてしまうと、

日本経済が、麻痺して、復興復旧にめどの立ちにくい
大惨事となる想定で 危惧されています。

その前に備えておくべき 私達ができる事とは、
耐震に加えて 地震動による
建物の横揺れはもちろん 脅威の縦揺れをも
抑える 何がしかの手段を持っておく事が 重要です。


歴代の関東地震の中でも、大正の関東大震災は、
大きい部類では、ありませんでした。
http://jishin-station.jp/?p=147

それでも 震度7エリアの広さは、熊本地震の
比ではありません。阪神時よりも もっと広いのです。
https://youtu.be/1Nm6aPz-ZRE?t=3m44s

大きく揺れ続けている 地震波が、残っています。
https://youtu.be/b8fJ4sjFLa0?t=9m18s

その10分以上も 揺れている間に
M7以上が、3回以上も!(実際は4回)
猛烈な揺れが、続いた事が 判ります。


重量のある建物が、上下の猛烈なスピードで動かされ
叩きつけられる衝撃は、熊本やエクアドルでの映像を
見れば、良くわかります。

通常の横揺れの地震を 抑えようとするだけではなく、
縦揺れをも抑える事が、ヘラクレーン効果によって
期待して頂けます。

建物を ただ頑強にする事による 地震動から
揺れる事で 逃がせるのだと 思われていましたが、

重量を伴う実際の建造物では、その重みと
大きさからの 慣性モーメント等が大きく、
接合部等に負担を 要する結果となってしまいました。

ラジコン飛行機の急転回を実際の戦闘機が、
真似できないのと同じです。

もう一つ、自動車のランドクルーザーの様に
ラダーフレームにボディを乗せている理由は、
モノコックに比べて、
凹凸路を走行する想定だからだそうです。

建物の 一番の弱点である接合部への損壊と
塊りではない構造上、壁面や柱、梁への振動影響は、
以外に脆く、弱いものであるが故に

ヘラクレーンであれば、受け流しながらも
きっちりとした捌きとして、振動そのものを
緩衝振動へと 分散した物同士で 更に相殺して
軽減効果を 発揮していきます。


横揺れのj体感は、多く経験していても、
縦揺れの対処は、しにくいものです。

ヘラクレーン設置で、その対策と同時に、
是非とも、建物内部の安全も 手に入れて下さい。


*ba04_大正関東地震波形_2016_07~09

*bd02_熊本地震 これらの対策と備え_2016_07~09

*bg02_地面下から突き上げてくる縦の衝撃_2016_07~09

*bg03_縦揺れにモノコックでなくフレーム_2016_07~09

*gc01_減災の為の縮災としての備え _2016 07~09

*hb02_横揺れはもちろん 縦揺れをも抑制緩衝する_2016_07~09

*hd01_抑制緩衝して軽減_2016_07~09

*jb02_振動同士で弱めうのをアシストするヘラクレーン_2016_07~09






2016.06.02

ストッピング効果

Effect of stopping.


http://herculean.iinaa.net//heculean2015/NewsLetter.htm
リロードをお願いします。

その中の '15.05/24に記載しています。

内部の部材が、構造上、動く様になります。
建物には、予め、重力が掛かっていますので、
ストッピングが、縦振動においても有効に働きます。




応用すると、格闘技のスポーツでの受けによって
その違う振動への 変化作用をで弱まり、更に
無能化部分からの 重心部分の回転半径が、
小さくなり、受けだけで 相手に骨折などの損傷を
与えてしまう映像も K1でのローキックの 膝受けで
御覧になれます。

使えるそれ程の効果としてあるストピングは、
その他、祭りでの 神輿や山車のぶつかり合い等にも
衝撃軽減として 有効として、使用されています。

そして更に、その変化によって 自然に合わさりへと、
アシストされて 弱め合うのです。

つまり、本来、受け流す技である 空手の十字受けを、
本質を学ばず、形だけの ガチっと受けてしまうと
受けた側の 損傷が大きいのと同じで、 

静止している建物での ガチガチの遊びのない
体制だけでは、実際の速い震動によって
動かされ安い状況下で、崩されてしまうと。5分も
影響を受けると もろい(@_@)です。



*jf01_部材がストッピングで振動時梃子で弱める_2016_04~06

2016.06.01

振動と同時に働き 揺れを抑えます。

Transmission when it is various is affecting it in one part.

自動車の実燃費は、カタログ燃費の7割程度と
換算されるそうです。

走行中、その時の凹凸などの路面状況、交通事情、
操作する人のアクセルワークでも、
随分と異なってしまうものです。

ハイブリッド車である場合、回生走行による充電を
繰り返し 惰力または 減速ブレーキで蓄積できます。

交通事情の 混雑状況、流れや、信号の先読みなどで
安全は、確保しやすくなり、この回生機能を
うまく活用すれば、燃費の向上も、後から結果として、
ついてきます。


そこで、ヘラクレーンをハイブリッド車に
搭載してみると どれ程、燃費が伸びるのか!?

昨年、ガソリン車でも 同様に搭載して、
16.6km/Lの表記を facebookで 公開しました。
荷物を満杯に積んで、 佐賀から、大分別府まで高速、
残りの佐賀関までは、一般道での走行でした。

今回は、35km/Lは、行きました。

峠を越えての 実走行125km弱の 二人乗りで、
エアコン、ライト無しの一般道のみです。
十分可能の手ごたえでした。





カタログ燃費は、37km/Lですが、交通事情が、
今回よりも良ければ、まだ伸びると感じています。


やはり、振動によって 車体の揺れで続くブレが、
左右、前後、上下にと 安定走行する直進なり、
カーブ時に、燃費には、負担となるからだと思います。



*jc01_ヘラクレーンの多くある要素_2016_04~06

*jc02_ヘラクレーン安定して燃費向上にも_2016_04~06

2016.05.29

揺れを 画面で観て 効果をご覧頂く為に

揺れを 画面で観て 効果をご覧頂く為に

The effect to control vibration wants you to
watch it by a screen.

室内防犯カメラを設置しました。

新型ヘラクレーン態勢で、実際の地震や突風時に
どれだけ揺れを  抑えられるかを
観ていただこうと考えています。

但し、誤算があり 音声は入りません。

このカメラは、優秀で、それを補う以上の
細かい部分まで 撮れる事が、多くあります。

24時間体制で 撮り続けていきますので
お楽しみにしていて下さい。ヨロシク(^○^)/


本当は、振動を音でわかる様に配備しています。

感度を上げての体感でもわからない微振動となっても、
手前右上の 天井裏からの垂れ下がった扉が、
微震探知板で カタカタと速い音で拾います。

下側には、写ってはいませんが、少し体感で
分かってくる振動になった時、 少し下側から
先ほどより 低い音を出す様になっています。

そこで、見て分かる揺れになった時の状況を、
吊り下げたハンガーや、右横の洋服、左下の
パンチバッグで 分かる様にしました。

新型ヘラクレーンは、震度が大きくなった時、
中の部材が、効率よく働いてくれて動きます。

少し大きな震度5弱以上の地震になれば、
抑制作用で、その動いている音が出ると考えています。
これも楽しみです。

震度5程度は、こちらでも起きると思っています。
7の揺れは、どこに住んでられる方々も
来てほしくないですよね。

ご参考までに 実際ヘラクレーン対策してない場合の揺れは、

https://www.youtube.com/watch?v=PffBfvksQwo
です。




比較として 以前、ヘラクレーンを 一切
設置してない時は、震度2でも 躯体のきしむ音、

黄色のハンガー奥のつっかえ棒が、動きながら
カタカタと音がしていました。

その関連も お伝えをしたかったのですが
とにかく、映像に 電磁波など写るかも
しれないのも お楽しみ下さい。




微震探知板でも 小さな揺れのスロークエイクでも
拾っていましたが、現在は、ヘラクレーン設置で
音が出ていません。


*f 作業工程 2016 04~06

*hc02_Herculean設置しての実際映像_2016_04~06

*kc01_ヘラクレーンの新製品誕生_2016 04~06

2016.05.26

ダメージが他にあるかも知れない 外見上の修理費でも 本震の様な揺れが来た時

Only part of insurance by the earthquake is
few amounts of money.


古文書に記載されている 400年程前の慶長では、
熊本で天守閣まで 崩れたそうですから、
お城の重量を軽く木造への建て直し案でも、

揺れを抑制していく方針へと 早く舵取りを
して頂きたいと思います。

日本の大切な、みんなの文化遺産ですので
お城にこの装置を 簡単設置して下さい。

建物が揺れにくくなるのは、ご承知の通りで、
そうなると 石垣も崩れにくくなりますので、
このヘラクレーンの 有効活用だとお考え下さい。


今回の地震のサイクルが、その400年前に
似ていることから、関東、その他での地震の危惧が、
懸念されています。

罹災証明書の穏便な対応は、やはり難しいかも
知れません。人手不足のところへ とにかく
損壊家屋が多すぎて 時間が掛かりすぎています。
再度の申し立ても 増えているそうです。

次なる対応としての 倒壊家屋の撤去や 半壊、
一部損壊のリフォームへとなります。

しかしながら、一部損壊でもお見舞金程度しか、
頂けません。
実際の修理は、200万を超えるのだそうです。
http://www.yomiuri.co.jp/national/20160524-OYT1T50201.html

来年から地震保険料は、
http://insurance.yahoo.co.jp/column/pro/fire/151125_pfire.html
上がる地域が多くなります。
一部損壊も考慮して 考えておきたいです。

また、ひずみの蓄積をみれば
身構えてきませんか!?
http://www.asahi.com/articles/ASJ5R3C8SJ5RULBJ001.html

後は、共助の精神で 災害時は、みんなで
助け合いましょう。

水、食料、の備蓄も ペットの分も一週間分は、
最低用意しておきましょう。



*bd02_熊本地震 これらの対策と備え_2016_04~06

*be01_接合部の疲労_2016_04~06

*bd04_お城への設置効果_2016_04~06

*cb01_建築学会被害ランクと罹災証明書用被害評定_2016_04~06

*cc01_地震/家財・総合保険での保障内容_2016_04~06





2016.05.25

鉄筋コンクリートには、外枠なしのボルト設置

The Herculean will be functioning
as an assist position pressing for transmission.

この度のヘラクレーンの新型は、
制震ダンパーでも トップクラスを
使用させてもらっています。効果は絶大なものです。

それによって 直下型の強烈な 縦揺れを含んでの
震度7での震動が建物に伝播してきた時に、
その震動同士で 抑制していく事を目的に
製作致しました。

今回の熊本地震においては、
震度7のエリアでは、新耐震基準であっても倒壊が、
非常に多かった事から、

耐震基準の引き上げも検討されているようです。
建築費の増大を懸念されるからこそだと思います。

現状基準のままで大丈夫だと考えています。後は、
この制震機能を携えている ヘラクレーンを
設置するだけで 解決できるだけの力を持っています。

家屋はもちろん、建造物である
鉄筋コンクリートからインフラの橋げたなど、
用途がたくさんあります。

会社など、経費をうまく活用してみてください。

木造以外は、外枠は、必要ありません。
ダイレクトに ボルト設置だけの簡単施工になります。





*bd02_熊本地震 これらの対策と備え_2016_04~06

*be01_接合部の疲労_2016_04~06

*hf01_現-新耐震基準の最高等級3_2016_04~06

*jb02_振動同士で弱めうのをアシストするヘラクレーン_2016_01~03

*kc01_ヘラクレーンの新製品誕生_2016 04~06





2016.05.24

これで安心の備えを

Relief setting up will be to be helpful
at the time of a disaster.

私の家に もう一つのヘラクレーンが、
超進化して 戻ってきました。

再び!設置が完了!
☆彡ヾ(⌒∇⌒*)(*⌒∇⌒)ノ彡☆しました!
これで、巨大地震が来ても、大丈夫です。
地割れや、津波など なければ、無傷でしょう。

但し、隕石やテロなど、墜落、衝突 ミサイル、
火山噴火や 天地異変、には、
ご希望には添えず、お役に立てない 代物ですので…
あくまで抑制へと 促す装置です。

過大評価してくれる方もいらっしゃるので、
誤解のない様に お願いします。


四年前、当時新聞各社や雑誌で 少し話題性を呼んだ
36万円で販売する予定だった 持ち運びができる
便利なヘラクレーンは、

非常に重宝していて、公開している動画でも
縦揺れ抑制の活躍と記述している通り、優れものです。

それは、諸事情で、3月に記載している通り、
マンションへ設置して効果を上げています。

1500万年前に隆起したとされる中央構造線上の
地形と 更に10万年とも130万年とも
云われている 礫層が侵食されてできた阿波の土柱
http://www.livedo.net/tabi/111.html
の地形として、徳島高速道路沿い近くで
活躍してくれると 期待しています。

今回は、製品版としての第二弾となります。
より効果原理が、働く様に、メーカーは、
私の意図を非常に時間を掛けて 汲んで下さいました。
それには、非常に感謝しています。


これから、注文される方々の地震や突風での
災害に 是非とも、お役立てくださって、

あの時は、ヘラクレーンを設置しておいて
助かったよ。と思って頂ければ、幸いです。



*f 作業工程 2016 04~06
*kc01_ヘラクレーンの新製品誕生_2016 04~06


2016.05.17

接合部の緩みに 配慮を

It may be the building where is in condition
to have a nail loose.

昨日、関東でもやや広い範囲で 揺れたようです。

東日本大震災での 数年前の 激しい揺れと
何度も大きな余震によって、建物は、

耐震として、踏ん張っては くれているようですが、

接合部の疲労が、蓄積されてきてるかもしれません。

もし、それによって 接合部の 釘や金具の緩みが、
起こっているとしたら・・・を考えると、

現段階で頻度に起きている地震の揺れは、
慣れもあるとは思いますが、もしかしたら、
震度表示よりも 小さい揺れに
感じられるかもしれません。


その接合部の疲労度による緩みによって、
宮大工の先人の工法である
うまく力を 逃がしてくれているのかもしれません。

但し、震度5程度までにおいてはだと 考えています。

それより大きいのが、来たら、その緩みは、
熊本地震の前震の後の 本震の時と同じになるかもと
思うと、用心をしておいた方が良いと思います。

震度6以上で大丈夫だったのが、
前回記述しているとおり、それより小さいガル数での
揺れで 倒壊する危険性があります。


次に来る 大きな揺れに 備えておく事が、
後悔しない為の 簡単設置できる、ヘラクレーンです。



*bd03_一部損壊でも壁内を見ないと分からない_2016_04~06

*be01_接合部の疲労_2016_04~06

2016.05.15

地面下からの一振幅が3秒にもなるの!?

The damage does not happen if it wavers in right
and left slowly in a building.

今回の地震による 益城町エリアを 
ドライブレコーダー映像のYouTubeでも、
拝見させて頂きましたが、

本当に大変な状況になっていて ご苦労されています。

人手不足で一ヶ月が経っても 罹災証明が、
発行されない為に 手を付けられません。

その後の 復旧費用の負担額の大きい事で、
先が見えなく、不安である事を お察し申し上げます。


過去にも 断層が連鎖してくるの例が、
いくつもあったそうです。

数ヵ月後に 大きな余震が、来た事もあり、
まだ、予断を許しません、

ですから、外観が、大丈夫である様に見えても
次の大きな余震に 備えておく必要があります。

前震で問題なかった建物が、それよりも
ガル数では、実は、弱かった二回目の本震、

http://www.asahi.com/articles/ASJ4L5GZMJ4LULBJ00S.html

同じく震度7とはいえ、それだけダメージが
あった事を 物語っているのだと思います。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160514/k10010521261000.html

そして 高層マンションでの 今回の震度7による
負荷は、想定基準の3倍を超えてしまうという事です。

それは、長周期の地震動によって、
30階鉄筋コンクリートの建物の最上階は、
片方への揺れ幅は、3.5m以上動くからだそうです。

通常、歪みは 木造より少ないですから、
その柱や梁の負担は、限界を超えてしまう試算が、
出ています。

その長周期によって 揺れ動いている重量物を
抑えるには、多大のパワーが、必要です。

つまり、ガタガタガタッと伝わった揺れによって、
大きな振幅のある揺れに
なってしまってからではなく、または、
なろうとしていこうとする 最中でもありません。

猛烈に伝播してきた地震波が、
建物の損傷へと 伝達してくる場合は、
そんな 3秒周期では ありません。

キラーパルスの振動も、衝撃もしくは、
様々の動きによる そして小刻みによる震動から、
ようやっと 建物は、元に戻ろうとする働きと
損傷部分によっての緩みとで、その周期へ
次なる震動に影響されながら 共振していくからです。


その刹那に 抑制して 弱まった振動へと
変換を促すのが、このヘラクレーンの役目です。

そうすることによって、大きな揺れと、最上階へと
伝わっては、いきません。


つまり、ヘラクレーンを設置しておけば、
長周期地震動も 他の揺れと ひとくくりの
考え方として まとめていく事ができます。
http://herculean.cloud-line.com/topics/2016/85672/

また、共振として、地面下からの一振幅が3秒程度
もし あったとしても、この装置は、
制震機能としても 働きます。

心配する必要がないのは、何度も言いたい事ですが、
建物を破壊するのは、衝撃であったり、
キラーパルスと呼ばれる振幅です。

震動波は、波ですから、
建物へと伝播されて 大きな揺れとなります。。

だから、その伝播から伝わる際に抑制していけば
その共振への 道のりをたどりません。

例えば、つり橋のワイヤーですが、本当は、それを
触ってはいけませんが、判り易く表現する為に…、

手で叩くとすると その振動が、
ワイヤー全体に伝わります。

ブルルーンと 振動していきますが、
中に大きくたわむブルーンと共鳴部分が、出てきます。

その部分が地面だと 揺れの大きなエリアにも
なるでしょうし、長周期の源にもなり、
更なる揺らしの震動として共振作用へと
助長する震動にもなります。

この様に、長周期地震動という枠組みですが、
通常の地震の揺れと 考える事ができます。

余談といわれると思いますが、
常識的に考えて 超高層ビルは、
地震で安定させるのは、非常にバランスは、
○くないと思います。


*ab02_長周期地震で超高層ビルが揺れる_2016_04~06

*ab03_長周期地震への揺れを抑制する_2016_04~06

*be02_キラーパルスの脅威_2016_04~06

*be03_キラーパルスの周期へと共振させない_2016_04~06

2016.05.10

耐震の何々工法の・・・どれが優劣というよりも...

Everybody can easily see vibration of the transmission.

今回の熊本地震で、 地面下から鋭く突き上げて来る
浅い震源地からの 縦揺れによる直下型においては、

新しく設けた 耐震の基準だけでは、遭(ア)えなく
脆(モロ)くも 崩れ去る建物が続出しました。

http://www.asahi.com/articles/ASJ594CBBJ59PLBJ001.html
http://irorio.jp/nagasawamaki/20160510/319424/


この様に 大きな地震では、「グラグラグラっ」って、
そういうゆっくりとした揺れのスピードでは、
ありません。

猛烈な加速で 勢いづいた速さによる震動は、
音速であるマッハ1の スピードを超えて
伝播されて 猛烈な勢いでやって来ます。ですから、

本日、新聞の投稿に
震源地が近いと 突然、「ドッ゙!ーォ゙! ! ン゙!」と
地面下から 天井へ抜けるダイレクトに来る
脅威の衝撃がやってきたという ニュアンスの掲載が、
ありました。

その様な大きな衝撃震動に応じた G加速度を
受けての接合部が、耐え得る範囲なのかどうかは、
同じ震度7でも ガル数やカイン数や、揺れ方で、
まるっきり 違ってきます。

更に 影響を受ける 地盤の軟弱さや
建物の重量や 二階に タンスなど家財の重、
屋根瓦 太陽光パネルなどによって
重心の高さ、それから たわみ具合の
剛心に 影響を受けてしまいます。

震動が無くても、建物は、
絶えず重力を受けて立っているからです。

ましてや、マグニチュードの大きさや、
地盤の違い、震源の深さの 兼ね合いによって
そのエリアですら 様々です。

そして、スポーツの 格闘技を観ていても、
耐震だけの ガチッと受けてしまうと、
亀裂を伴う 損傷として 骨折しまいます。

ですから、地震に強いなんて 考え方は、
動くスポーツからすると、あり得ない事です。

まして、建造物は、普段は、静止しているのですから。
柔道技で締め落とされる様な 立ち技系に似ています。

順応していく考え方が、どうしても必要になるのです。

そして、完璧に災害から無傷で
防げるきれいごとでは ありません。だからこそ、

減災、縮災として 災害を最小限として
復興しやすい前もっての 準備が必要です。

災害時は、みんなで助け合う共助に
ならざるを得ません。大変な事になっている
非常事態ですから。阪神大震災時に 教えられました。

平和ボケから脱却して、危険を察知したなら、
瞬時に身構え、対処しなければ、
生き延びる事は、できません。

怖いもの知らずで
「どうしたのかなぁ?何が起きたんだろう?」と、
そんな悠長な感覚で見ている...は、
命は、もう既にありません。

「ガタン(ドア音)、パォンァ~(銃声)、パォンァ~、」 
もしくは「ドスゥン(地震の衝撃) ゴォーッ!
(それによる土砂水害)」

そういった通常とは違う 異様な感覚では、いち早く
身の安全を 瞬時に取らなければなりません。

銃声音が響けば、身を伏せなければならないですし、

地震だと 頭を覆うと同時に 倒れて来る物からの
回避を 瞬発的に捌きながら 転がりながらでも
防ぎながら動き廻って
避け切って いかなければなりません。

リングの中のルールありでは、ありません。

つまり、次への身の安全をと 連続して
臨機応変に 判断していかなくてはなりません。

アメリカで 地震が起きた時の映像ですが、
テレビ収録中でだろうと アナウンサー他みんなが
即座に身を伏せて安全な姿勢を取ろうとします。
銃社会だからです。

即時に対処しますが、日本の場合は、言わずもがな…。
収録中、笑っている出演している
某有名なスポーツ選手もいたりして
ありがたい平和ボケでじっと様子を
見てしまっています。

怖がっているのでも 臆病でもありません。
これは、身を守る当然の事であり、
取り違える愚かさには、なりたくないですね。

これだけ、頻度に地震が起きる日本であるが故に、
対処できてなく、大きな災害になると、

まさか、自分の所に来るとは、思ってなかった。

これは、全く先ほどの件と 同じことですので、
備えておく重要性を 知っておいて頂きたいと
思います。


このヘラクレーンが、 揺れを抑制して被害を
最小限に抑えていきます。

その要素は、大きなその力同士で
弱めあう事による 分散伝達になります。

それによる動きが、新たな抑制振動よって
拡散していくからです。


自分が助かれば、今度は、人を助けていく番に
なれます。

それには、自分宅が安全でなければ とっさ以外では、
なかなか出来るものではありません。

もっともっと 設置数を増やしていくことで、
火災も激減化し、救出や消火活動、
非難ルートへの確保も、

そして 津波用の街の再開発ができてない
今現在、その対策の受け皿のない街であっても
まだまだ、たくさん対処できる部分が、
みんなが、諦めずに考えていけば
いろいろと出てくると 考えています。




*bd01_熊本で震度7とその本震_2016_04~06

*bd02_熊本地震 これらの対策と備え_2016_04~06

*bh01_地震の振幅での加速度のガルとスピードのカイン_2016_04~06

*hf01_現-新耐震基準の最高等級3_2016_04~06

*hf02_現-耐震基準の見直しは当然_2016_04~06

*hg01_建物の重心や剛心_2016_04~06




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