⇒☆災害が 起きる前にグッど!★

2016.04.23

津波緩和策として ヘラクレーンの本質

Easing measure for tsunami as the essence
of Herculean!

大正の関東地震は、歴代では、小規模と
云われていますが、それでも M7以上が、
10分程の間に 4回も あったそうです。
10秒ほどの時間差だけの大きな揺れが、
初回にあっての、3つの大きな波形として
残っていました。私は、3回だと思っていました。
http://plaza.rakuten.co.jp/chizulove/diary/201409020000/

次に来るのも、どう考えても 同等もしくは、
それ以上の強烈な 地面下から 突き上げてくる
衝撃並みの震動が あるでしょう。

もたついている 猶予はないものと 考えておく
必要があります。

テーブルにあったお茶碗が、一尺(30センチ程)
跳ね上がったそうですから、何か物を下から
叩いてみて どの様な衝撃なのか
想像してみて下さい。絶する縦揺れですよね。、 


だからこそ ヘラクレーン設置での 縦揺れ対策です。
大揺れの続く中、身の安全を図る必要が あります。


大変なのは、直ぐ後でなく ほとんど同時に
やってくる津波です。
一刻も早く避難しなければ なりません。
http://www.townnews.co.jp/0607/2015/03/06/274635.html

10分以上揺れる想定であるにもかかわらず、
高台へと移動しようとしても、3分でやってくる想定へと 大きく修正されています。

大正時以前では、更に大きなお津波が、来ています。

地震によって 大きく揺れ動かされて
起きる上がる事すらできずに、家財が、、
跳ね跳んでくる! その凶器を避けながら…
そんな状況下、・・・一体、どうしますか!?

ですから、その対策を急いでほしいのです。


<長くなりそうなので 次回にへと続きます!>


現時点では、受け皿は、何も成されていません。

ならば、生き抜く為には、身の安全と同時に、
避難を いち早く始めるのです!

少しづつ水位が、上がってきますから、
その間に 段取りが、できれば・・・

今回の熊本地震で 鉄筋コンクリートだから、
アンカーボルトで 基礎と建物を繋いでいるから、
は、通用しなかっただけに、

だからこそ、ヘラクレーンです。
それらを 通用できる様に できるので、
しておくのです。

そして、用意しておくのが、避難ボートです。
その底にも ヘラクレーンを 組み込ませます。
衝突による衝撃を 緩和できるからです。

徐々に階の高い 安全な建物へと
お互いの引き合いで、移動していく手段が、
考えられます。ヘラクレーンがあれば、後は、
助け合うんです!


この様に 協力会社と、どんどん意見交換や
アイデアを 日々、出して行くことで、
次第に、見えてきます。対応策が!

そうなっては、とても 「ダメだ」「無理だ」
「どうしようもない」「しょうがない」
「できない」「そんなの自分の仕事じゃない」
と思ったら、もう おしまいなんです。

自分だけではない!のです。周りの人たちや
子や孫の代へと繋げるんです。できるんです!!!
自然現象の中で 生かされているのですから。

このヘラクレーンと その本質による緩和策を
もっともっと 活用して頂きたいと思います。

*ba02_関東地震_2016_04~06

*ba03_大正関東大震災_2016_04~06

*ba04_大正関東地震波形_2016_04~06

*bd02_熊本地震 これらの対策と備え_2016_04~06

*jb01_ヘラクレーンの根本原理_2016_01~03

*jc01_ヘラクレーンの多くある要素_2016_07~09

*ac01_津波への備え_2016_04~06

*he01_耐震強化が理想で制震/免震をカバーする_2016_07~09


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巨大直下型地震で
鉄筋が提灯化する程の縦の衝撃!

巨大海洋型地震での津波!

巨大熱帯/温帯低気圧の高潮被害、
そして竜巻や突風、

ヘラクレーンの本質によっての
抑制緩和策で減・縮害へ(^o^)/

http://herculean.cloud-line.com/blog/2016/03/#date-2016-03-13

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