⇒☆災害が 起きる前にグッど!★

2016.08.14

震源の浅い寸時の縦揺れを抑える分かりやすい映像

The moment the vertical vibration
caused by the earthquake falls out to a roof.


本日早朝、M4程度の地震が、ありました。
震源は、数キロ先にある 沖合いで
深さは、浅い10km位だと云うことです。

わが家の 斜め方向から しかも
斜め下からの揺れを 体感したものと思われます。

ペットとの散歩から私は、帰る途中だったのですが、
24時間 記録し続けている映像で 分かります。
https://www.youtube.com/watch?v=QlYowtAmRc4
<AM.05:04:43>

震度1でしたが、50km先の地域が 震度2だったので
そちらは、横揺れとして記録されている事でしょう。

この様に、地震の規模は、小さくは なかったので
僅かの間の 揺れだった為に
これ位の揺れで 収まってくれたのだと思いました。


吊り下げたハンガーは、今回の縦揺れが入った
震度1でも、ほとんど動きませんでした。

震度4程度の伊予灘地震時では、少し長く揺れました。

ですから、僅かに 動いたかもしれませんが、
揺れが 収まったと同時に 止まるイメージを
持って頂いて 構わないと思います。

手前の右上にある微震探知板は、感度に優れていて
今回、少し揺れていますが、直ぐに
収束している事から、同様に、
可能である事が、分かります。

ちなみに この微震探知板を 今回と同じ程度に
指で少し押して 揺らせてみると 終息する迄に
6分以上、それよりもっと時間が掛かかる程、
僅かな揺れをも 感知できます。


斜め下からの揺れが、上へと抜けていく様に
この装置は、アシストしていきますので、 
二階に設置している このカメラからの映像は、
ちょうど、屋根へと 抜き出る部分となるところです。

一階設置場所が、実は効率の一番低い 端である為に、
伝達が、湾曲する為です。それでもこの効果です。

その目的とは…
http://herculean.cloud-line.com/blog/2016/04/#date-2016-04-20


これらから、地震での縦を含む横揺れによって
建物の揺れが 大きくなってから
抑えようと するのではなく、
それらの震動と 同時に弱めあっての振動として
伝達している事を 意味しているのだと
ご理解して頂きたいと思います。


ヘラクレーンを 設置してない以前は、
この様な大きそうな地震が、寸時に収まるラッキーな
揺れの場合でも いろんな物が、少しの時間、
揺れ続きました。

だからこそ、よく分かる映像となっています。


次なる地震時も 同様に、公開していきますので
ヘラクレーン設置している方々の安心感を
この映像で お確かめ頂く事を 期待しています。


*hc01_実際の地震映像_2016_07~09

*jc01_ヘラクレーンの多くある要素_2016_07~09

*jc01_ヘラクレーンの多くある要素_2016_07~09

*hc02_Herculean設置しての実際映像_2016_07~09

*hd01_抑制緩衝して軽減_2016_07~09

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そして竜巻や突風、

ヘラクレーンの本質によっての
抑制緩和策で減・縮害へ(^o^)/

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