⇒☆災害が 起きる前にグッど!★

2019.01.18

鳴門の潮流が、ヘラクレーンの考え方

How can Herculean be so restrain!?
ヘラクレーンは、どうして、抑制できるの!?

縦割りからの回避策!鳴門の潮流と渦が、
突風、振動抑制、津波豪雨対策!ヘラクレーンの大きな根源に!

昨今の 津波や豪雨での 水の力による
自然災害によって、力づくの腕力では、
防ぐに 力及ばずと はっきり解ります。

とにかく、物体が 浮力により浮き、流され、
起きた火災で 延焼していきます。
それらによって、複合的な被害へと!膨らみます。

尊い命を 失った東日本3.11が そのように起きた被害で、
数千年に 一度の事でしょう?だから 次は心配しなくても!?
リスボン地震からでも 判る様に、自然の営みです。
(生きている地球中で 生かされているのではないでしょうか)

地質調査専門チームによる 地下のボーリング調査から、
今回に似た 過去において、
巨大な海溝地震よる津波は、予断を許さないと はっきり!
その海岸でも 津波による 見える堆積地層によっても
危惧されています!

現実に 三陸沖地震として 明治にも 起きています。
過去にも、同様な流れで・・・次が、起きています。

そこで、共通項を 柔軟に見つけていく、ソリューションとして、
分野別などの 縦割りからの 回避策の一例として、
鳴門海峡を 挙げさせて下さい。これがヘラクレーンの根本要素です。

日本3大潮流を その海峡と鑑みてみます。
共に水深30m程の瀬戸内海は、干満の差が大きく、

・来島海峡の水深は、深い所で160m位。その内、
幅430mの 中水道では、水深18mほどなので、
多い潮流量で圧力が掛り、干満とそれによる
高低差1mとなり 流れが速い。

・関門海峡の水深は、深いところで47m 
幅は、一番短い箇所で 600mです。
瀬戸内側と対馬側との干満差と 流れの狭い箇所を
通過する為の 来島と共通している圧力で 流れが速い。
速さは 三番目ですが、ベスト3は、同じくらいです。

・そして鳴門海峡は、幅は、1.3kmですが、
Vの字の形状で 深い真ん中部が 100m程あります。
干満が海峡を挟んで 向き合っていますので、
高低差2m超となる為に、それによる勢いのある流速と、
潮流量によって 大きなくぼみである、ロート状の
海釜かいふと呼ばれる 深さ200m超を含み、3つも、
長年の干満で できています。それによって、
二つの海峡と比べても 同程度より少し速い
20km/h位に留まる事が できると考えています。

余談ですが、
V字形の鳴門海峡は、真ん中だけ流れが速い理由で
渦が両端にできるだけではなく、実際は、右回りの渦が 
海峡の中間付近に 多くできるそうです。

溜まった水のタンクの栓を抜き始める方向で 渦回転が、
異なるように、海釜への回りながらの落ち込みも、
黒潮の流れとの関連で、二つの大きな窪みで
勢いを抑える効果から、ギアの噛み合せで
真ん中の海釜によって 結果的に渦が生まれていると
私は、考えています。

ともあれ、流れの干満環境と 周辺地形によって
できた海釜によっての減衰力!は、大いに参考に
させて頂ける筈です。

この減衰させる 縦の動きと回転、それらによる振動は、
ヘラクレーンの 大きな要素になっていて、
これらを働かせる様に、コンパクトに仕上げて、
実際に効果を発揮するのは、静止している建造物だけではなく、
動く物体として、乗り物にも 活用できています。

地震など突風も含めて振動を抑制できるだけではなく、
ヘラクレーンの本質とそれによる緩和策では、
これだけ視れば 津波対策として、ヘラクレーンの要素を
ご覧頂けると、対策ができて行きます。

本当は、今すぐにでも 取り掛かって欲しいです。が、
次期になるであろう復旧事前策にも 組み入れておいて
頂きたいと 期待しています。

そして、昨年の豪雨災害においては、高速排水システムを
SNSでも私自身活用状況有りで、
その大きい版として、都内の地下の貯水を 活用!
ダム近くにも 生かせます。

そして、猛烈な勢いで 流して行きます。
それには、それに 対応できる海へ 直結できる道路を
完備しておくことも 大切です。

そうする事によって、津波が 到達した初段階で、
勢いを止める事ができれば、標高の高い方向へ
その道路も活用して 流していきます。

(浸水しても躯体の大丈夫な作りは自己責任です。こればっかりは)
引き波は、低いところへですから、もっと速いですが、
高速排水システムは、もっと猛烈に排水します。

(海への排出ポンプは、勢い良く海側 上へ向けて
噴射してほしいという 貴重な意見も 頂いています。)

浮いた車には、衝撃を軽減させるヘラクレーン搭載で
衝撃を抑えて、建物損傷を軽減させ、快適な乗り心地になりますので
問題なく 良いこと尽くめです。(感電しないつくりは是非お願いしたい)

とりあえず、3.11の時期も あっという間に近くなるので、
先取りして、早めに今年は、記載しました。


*ac01_津波への備え_2019_01~03

*ac01_津波への対応策_2019_01~03

*jb01_ヘラクレーンの根本原理_2019_01~03

*jb05_自然現象を動く物体で効果発揮した要素を活用_2019_01~03

*jc01_ヘラクレーンの多くある要素_2019_01~03

*jd01_結果として鳴門の渦は巻いている_2019_01~03

*jd02_功労者である海釜カイフ_2019_01~03

*la01_強風でも揺れない_2019_01~03

*lb04_竜巻等の対策に_2019_01~03

*me01_平成30年7月西日本豪雨_2019_01~03

*zb01_あの時から備えていれば良かったのに_2019_01~03

*zb02_まさか起きるとは思わなかった_2019_01~03

*zb04_自衛隊も国防で手が回らないからこそ自衛手段が必要_2019_01~03

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巨大直下型地震で
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そして竜巻や突風、

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抑制緩和策で減・縮害へ(^o^)/

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