⇒☆災害が 起きる前にグッど!★一覧
2017.03.01
お知らせ
お知らせ
3/1
お陰さまで 新公式サイトに移って
一周年を迎える事ができました。
誠にありがとうございます。
これからも気安くお立ち寄りください。
2/28も、3.11からの地震活動が、続いています。
決してあの時を忘れず、諦めずに
みんなで知恵を出し合って 次の世代が、
安心できるような環境づくりを目指していきましょう。
2017.02.26
制震・免震・耐震・補強・仮設/異種総合リンク改訂版
Revise a general rank; to a collection of links.
http://herculean.webcrow.jp/rank/
非常に参考になるので 改訂版として
メニューに追加して これからも更新して行きます。
Category
2017.02.24
最新の免震装置にもヘラクレーンの設置のご提案
functions by each other effectively.
https://ja.wikipedia.org/wiki/地震動
免震装置の効果は、素晴らしいので、更に縦震動を緩衝させるマッチングを望んでいます。
https://www.youtube.com/watch?v=CKvRLj-q3Pw&t=16s
http://www.mag2.com/p/news/240811/3
ヘラクレーンは、 地震動によって 左右上下への移動を少なく出来るがゆえに
基礎に負担をかけません。
いろんな技術を持ち寄って 力を合わせて行ければ幸いです。
但し、その記事にある様な建屋に、兵器対策には、それなりの大きさが必要ですが、
この記事にある建物には、お勧めは現在していません。
謙虚に記述をさせて頂きますが、
振動に関与する 衝撃軽減装置であって、
当然、火山の噴火には、到底力及ばずですし、
水爆や隕石にも 全くお役に立てないので ご了承願います。
2017.02.23
まさか!の強烈な 突然に来る10分程の出来事が、私達の周辺を一変させる!
Ten minutes by the sudden unexpected severe earthquake
let our life change completely!
地震予知研究所
http://jishinyochi-guragura.jp/
ご参考までに いつやってくるかは、わかりませんが、備えを急いでください!
住まわれている近くに 断層がある為、諦めモードになってはいませんか。
それとも まさか起きる事は、ないだろうと、油断していませんか!?
地下深くの地球内部で繋がっている 小さなプレートの動きから未知の断層は、
何時発生するか、予測がつきにくいのも 最近の大地震でわかります。
その直下型地震による上下震動が、やや斜めに速く振動すると
頑強な建物であっても 破壊力を受けてしまいます。
震源に近いと、身構える間もなくいきなりドーンとやってき来るのは、
熊本や、鳥取などでの地震で周知の通りです。
P波から感知しての緊急地震速報を頼れず、電子制御では、機能が、遅れてしまいます。
阪神や中越沖地震の様に 強烈な一撃が 一発目からやってくると、
コンクリートの身ぐるみををはぎ取り 鉄筋をむき出しにされ、
ちょうちん状態に 柱を押し潰されました。
更なる震動によって その後の傷んだ建物は、自然とキラーパルスへの共振へ
従わざるを得ない場合も多々起こった事から、十分想定できます。
もう一つ、最も危険になる運動となるのは、
震源から伝搬してきた地盤が、跳ね動く!
つまり、加速度とそれによるスピードと 振幅の速さによる地震動の波によって
思わぬ大きな運動へと変貌してくる場合です。
これは、次回へと繋ぎます。
春一番の突風での飛来物には、十分な注意が必要です。
この装置は、飛来物にさせない効果も 発揮していきます。
その本質による緩和策を含めて、突風対策をみんなで推進していきたいと考えています。
*bb02_直下型への備え_2017_01~03
*bh01_地震の振幅での加速度のガルとスピードのカイン_2017_01~03
*lb04_竜巻等の対策に_2017_01~03
*zb01_あの時から備えていれば良かったのに_2017_01~03
*zb03_ペットの転落時の衝撃は予想以上だった_2017_01~03
2017.02.11
あの時から備えていたらよかったのに
My pet cheered from unexpected fall, but I'm regaining it.
I wish I had it on from that time・・・
まだ、記憶に新しい鳥取中部地震での被害は、少し離れたこちらでも実は、
よく見ると 大手住宅メーカーの頑強と謳っている築10年未満の新しい家屋で
二階内壁部分に大きなクラックが出たり、また他社でも外壁の膨らみや、
亀裂が目立ちます。
鉄筋コンクリート造においても頑丈な 築数年にもかかわらず
長い亀裂修復の為、足場での作業で、驚きました。
築年数が、長い家屋では、そのクラックが長く、太く、
多く新たに出来ているのも 目に付きます。
ですから、その縦揺れの破壊力は、内部にも損傷が出ているかもしれません。
ご想像にお任せします。
斜め下からの突き上げに加えて速い震動となれば
横揺れと錯覚してしまう様ですが、
机の上角を斜め下から速く振動させると、
建物だったら壊れやすいと感じると思います。
地面下の遠くまで断層や小さなプレートでの屈曲を通じて
繋がっている地下構造の 北は北海道から南は沖縄まで
諸外国の地震からでも 影響を受けるのは、プレートで
繋がっているからだそうです。
四国霊場でも、多く発見した写真は、スマホの更新ミスで、
データが残っていません。申し訳ありません。
バックアップは、少ししかしてませんでした。
私の愛犬が、昨年12/6 まさかの転落事故から救って下さった
東洋医療の日和佐先生への感謝は、けっして忘れないでしょう!
https://www.youtube.com/watch?v=LIm8G9sYBII
全身麻酔しての手術なしで 脚の付け根と膝の関節の
脱臼を 目の前で修復して下さいました。
回復が、早いので 毎朝の散歩が楽しみです。
当初は、うずくまったまま 動こうとしません。
痛くて トイレどころではありませんでした。
痛み止めも一週間程度以上は、手術待ちの為、負担が大きい。
高齢ですので全身麻酔だけで もしやもあり得ます。
術後の入院、そしてそこからのリハビリと
体力が持たないかもしれません。
脳裏をよぎると同時に、転落した僅かの
時間の前に戻りたいとも思いました。
この様に後で後悔しない為に 今からでも遅くありません。
ヘラクレーンの設置をしておいて頂きたい、
そう思って このHPで普及をしています。
15歳の高齢ながら、今では、元気に早足で 歩き始めています。
走る時は、所々で蹴り出しをさぼる程度の、安定感が出てきました。
早く走り、遊び心いっぱいへと 戻ってきました(^。^)y-.。o○
しかし、建造物の損壊が大きければ、避難生活後への日常生活へ
戻るって言っても 大変な作業で労力と金額は、半端でなく、
それまでの間に 生命も係わってきます。、
私も、まさか自分のペットが転落するとは思ってなかったので、
非常に反省をしています。短いリードで目を離さない様に
心掛ける様になりました。
災害においてもお伝えしておきたいです。
備えと注意を忘れないで下さいね。
地震での揺れによる恐怖心を和らげ 安全だと思える安心感から、
家財類から身を守る事や火の始末、出口へと避難を必要となる場合があります。
津波には、高台か、ヘラクレーン設置の頑強な建物の4階以上へ
いち早くお年寄りも含めて助け合って逃げ切れるかです。
大火災においても 避難ルートが、まだ確保できている間の一刻を争います。
やはり、今回、ペットを助けて下さって私が、喜んでいるように、
ヘラクレーンで 多くの人が 喜んでくれると 大変うれしいです。、
余談ですが、今回のペットの転落は、想定外の衝撃を
実は、与えてしまっていました。
リール式でしたので 長いリードを ひっくり返りながら
横向きに一回転して1.5m落下しているのを 助けようとしましたが、
手繰り寄せるには間に合わず、引っ張ってしまったタイミングとして
鞭のように ド^ンと足を付いてしまった様なのです。
自分は水路には落ちる様なヘマをしない、ましてや動物の運動神経だから
当然大丈夫だと たかをくくっていました。
何度も その時の光景を想い出してきます。
短いリードで 散歩しておけばよかったと 遅まきながら
この様な結果から やっとわかりました。
私自身も そうでしたのですが、このサイトへご縁で
読まれた方々には、善は急げの設置をして頂きたい。
どうしようもないよ、災害が起きてしまえば。だから、
考えないんだよ!って 目を背ける正常性バイアスにならないで、
最善を尽くして最小限に 災害を抑えたいですね。
乗り物で効果を発揮出来れば、動かない静止物にも当てはまります。
その逆を お考え願えれば、振動抑制効果が、如何に
建物損傷を防ぐかが、ご理解頂けるのではないでしょうか。
参考までに2/07の地震でのカメラ映像です。 https://youtu.be/lF6qFYDiEa4
*bh01_地震の振幅での加速度のガルとスピードのカイン_2017_01~03
*cb01_建築学会被害ランクと罹災証明書用被害評定_2017_01~03
*hc02_Herculean設置しての実際映像_2017_01~03
*zb01_あの時から備えていれば良かったのに_2017_01~03
*zb02_まさか起きるとは思わなかった_2017_01~03
*zb03_ペットの転落時の衝撃は予想以上だった_2017_01~03
2017.02.04
ロボットとAIの進化
AI leads precisely and quickly the best in molded movements
and established rules, but can not create new ones.
人間型ロボットの進化は、目を見張るものです。
非常に優れているのも登場し、更に躍進できると思います。
ショックを和らげる動きは、センサーなどでのバランスを
重視しての体重移動です。
自然体の人体構造は、車のサスペンションとは、
動きが、異なり、ロボットは、その動きを真似て
人工知能として 学習します。
着地を行った際の動作は、瞬間的に踏ん張っての受けから、
即時に脱力を行う制御を、重力下で行っていると思います。
このAIによっての自動車運転も各社競い合って、
完全自動へと凌ぎを削っています。
ヘラクレーンは、このような体操選手の動きや、
自動運転のコーナリングに於ける加速減速、惰力、脱力、
その後の必要な踏ん張りでの重心移動や
ひねり回転モーメント回転が、できる環境として
整体などの高度な医療による 健全である体であることの重要性、
建物や乗り物であれば、基準を満たした耐震や剛性、
働ける環境の最低限度は、健康としての建物は、
旧耐震での築年数が、30年でも手抜きがなければ、
十分、働くのだと 申し上げたく、普及・協力を求めています。
縦割りの構造に 横の連携構造としてのデータベースを
組み入れれば、どの分野も 共通部分をひと括りして
考えていけます。
いろんな部署の簡略化や 統合により、
手を組む内容が、必要になってくるのが、
否応なしに、動かざるを得ない うずうずしてくる感情に
拍車が、掛って来ます。
正しく、データベースの簡略化は、横連携での
グループ化を図る事で、技術進化のスピードは、各段上がります。
伝達をコントロールして、遠心力を小さくすれば、
傾き必要なしとなる等、衝撃を屈伸運動の加減速などの
操作のみならず、
緩和し、力を反らして、うまく逃がしていく方法は、
先人の知恵から、多くを学び、安定と緩和での人体や乗り物、
建物の負担を 大きく軽減できる伝達要素を ふんだんに
取り入れています。
単なる既成概念の動きを ロボットで 再現するのではなく、
まだまだ いっぱいありすぎる 自然現象並びに運動力学は、
たくさんのそれぞれの専門家の方々が、ご存じの筈です。
初めての様に体感できる代物で、それらを活用していくデータを、
天性の選手や技術者の要素を具現化できる様に
今の段階から構築していく技術として、お粗末かもしれませんが、
活用して頂けると有難いと思います。
*je02_既成のルール内での検索能力は天下一品_2017_01~03
2017.01.29
ピンポイントの震度7で新耐震基準の被害度
Buildings without Hercukean will be nearly destructive judgment
if strong longitudinal vibration of seismic intensity 7 or more.
・阪神淡路大震災の揺れをよく再現されるのは、
神戸海洋震動波ですが、激震地、JR鷹取駅(神戸市)の揺れが、
本当の揺れだそうです。
http://herculean.cloud-line.com/topics/2016/85812/
それよりも3~4割強い震動だった熊本の地震での
被害の多かった益城町では、不可解な周期として
記載されています。
私たちが住んでいる家屋など、中低層建造物は、
通常の共振である0.5秒程の周期(往復で一秒)で
長く揺れしていけば、共振していまいます。しかし、
柱と梁、もしくは接合部分それぞれの箇所での歪みや
クッションによって 単純にその周期では、
同じ揺れが続く事は考えにくく、壊れることはないのですが、
その倍以上の周期のキラーパルス(killer pulse)は、
通常の 共振する振幅ではない にもかかわらず
最も損傷すると考えられています。
益城町役場近くの被害の集中した帯状の約3000棟中、
旧耐震で全壊判定率50%弱、
全体で8割超のエリアもあります。
http://www.asahi.com/articles/ASJ8S4H7WJ8SPLBJ002.html
新耐震でも全壊判定率が、6%もあり、
ばったりと倒壊した家屋も多いそうです。
その町内在住で役場職員の中には、
突き上げるような体感をしてなかった人もいることから、
震度7のエリアは、ピンポイントであったと推測されます。
加速度スペクトルを御覧になると理解して頂けると思います。
http://committees.jsce.or.jp/report/system/files/10.建築物の被害.pdf
黒色が鷹取駅、青色が前震、柿色が本震です。
想定振幅の周期は、0.5秒であったにもかかわらず
断層の形状による屈曲も相まって その不可解な震動へと
移り変わってしまった事例になったようです。
地震のいきなりの衝撃で 損傷させる前震に加えて
本震の小刻みに始まる 速い震動から
1秒~2秒への周期へと誘われ、マッチして共振してしまうと
本震前の頑強な建物も 写真の通り、
耐えうるのは、難しいのは言わずもがなです。
大正関東大震災での かなり激しく上下動に震動した
10分の間にM7以上が、なんと4度も起きていた波形を見れば、
次回来るのは、それ以上で、かなり広い範囲の震度7を
想定されている事から 耐震補強だけでは、
手薄であるとご理解頂けると思います。
歪みや接合部などのクッションでも、
強烈な震動加速度やスピードの衝撃や
それによるキラーパルスを弱めたり防げないと
家屋内部の家財転倒など、ガラス散乱などの
非情な様相にもなり人命、火災 避難通路や出口にまで
影響が出てしまいます。
このヘラクレーンは、設置するだけで、
抑制した上で 建物の振動を外壁や屋根からの跳ね返りも加わり、
合わさりで一挙に軽減していけるようにする連続で行えるのが、
大きな特徴です。
緑色の栗原での跳び抜けている波形から、この巨大地震での震度7では、
こんなにも揺れると。正味、震度5強もしくはそれ以上かも知れませんが、
多少の激しい揺れは、御了承頂くかもしれません。
ですから、人が住む家屋や建物で 地震に強い!ではなく、
今までにはなかった 自然の大きな力同士がうまく合わさり、
打ち消し合う働きを弱めながら導入する方法を採用しました。
受け流す方法として
大きな力が 加わってもその力で弱めるからこそアシストできます。
旧耐震での築年数が少し多くても
手抜き工事されてなければ 身を守れると考えています。
*bo01_震度7ではヘラクレーンは必要!_2016_01~03
*bh01_地震の振幅での加速度のガルとスピードのカイン_2017_01~03
*jb01_ヘラクレーンの根本原理_2017_01~03
*jb02_振動同士で弱めうのをアシストするヘラクレーン_2017_01~03
*jd03_カルマン渦かつその‘合わさり_2017_01~03
*hh01_耐震基準の項目を増やす_2017_01~03
2017.01.28
Herculeanの働きを例えて言うと(1/23の追記)
at the nearest NHK special(^^♪
先日のNHKスペシャルの津波対策での渦内容より、
このページでの緩和策を、どんどん活用してもらいたいので、
後述しておきます。大変うれしく思いました。
参考までに、1/28早朝の地震では、冬なので扉を閉めていましたが、
カメラもブレていません。https://youtu.be/yYT9-i2ta2I
ヘラクレーンの地震動を含む振動や 突風による揺れ抑制は、
てこの原理など他の要素を多く応用して 大きな力から小さくできる働きから
乗り物のサスペンション機能をもっと幅広く活用していきます。
凹凸による路面からの揺れを 縦のサスペンションは、重力を基として
働く構造になっていますが、この装置は、
プラスして 横への吸収を追加できる方法を そのニュートンの万有引力下で
働かせようという物です。
これによって互いに弱め合う事ができますので 現在の乗り物の揺れを
大きく緩和できる手法として活用できます。
スプリング取り付けと角を下に立てれば可能となります。
建物に於いては、歪みやすい軸組み工法であっても 元に戻ろうとします。
それを利用して、サスペンションのバネの役割を担います。
そこで、’15のHPでも 分り易く書いたつもりですが、
まず、通常、固定されてない物体は、大きな力が掛ると、大きく動きます。
仕事中に椅子(いす)に 足が、当たってつまずいた時、椅子も同時に動きます。
回転椅子だと、当たった部分が、うまく力を逃がして動きを抑えますが、
これは、ヘラクレーン自体の動きに組み込まれている事なので、いずれの機会に…。
折りたたみの椅子を閉じて立てている場合、横から叩いた場合、
あまり 動かなくなります。
これは、塀等に使用されるフェンスと同じ様に 振動しての伝達が戻ってくる際に
互いに打ち消しあっている為です。
ですから、横から叩くと、ほとんど動きません。
その枠組みだけだと、通常の物体と同じ、あっけなく既成概念通りに
動いてしまいます。
基礎部分や接合部は、建物の要になる部分への負担軽減の働きは大きいものです。
魚を焼く網も同様ですが、重力とそのもの自体の重さが足りない理由です。
ヘラクレーンも もちろんの事、同様に動きません。しかしながら、
この理由だけではありません。
次に、ブックエンドを横から叩いての反応は、これまた、動きません。
本を支える仕切り部分が、おのおの、それぞれの時間差と振動の違いによって、
打ち消し合いが起きる為です。
それでも、前後や上下は、その限りではありません。
それでは、これらを踏まえて、大きめのボードに これらを、
それぞれ、真ん中辺りに 取り付け見ることにしましょう。
フェンスの場合は、上下も大丈夫かと思いきや、その効果はありません。
戻ってこない伝達は、つまり、そのままボードへと伝わってしまうのです。
では、ブックエンドを大きくしての取付た場合は、横からの振動できる方向からだと、
ボードとの重量の重さと、仕切り部分の大きさに応じて、効果が表れてきます。
でも上下には、やはり、無能ということになって、やはり抑制には、使えません。
そこで、タンク等に水が入っている場合、震動で大きな打撃を受けて問題視している
スロッシング現象を 逆利用する方法で 試してみます。
ボードに水タンクを設置して、同様に衝撃を与えてみます。
水は、その叩かれた振動によって 瞬く間に動きたい方向へ自然に動きます。
互いに元に戻る動きは、ある意味、ブックエンドの振動に似ています。
この場合は上下左右斜めともに 効果をある程度発揮します。
唯、水の動きによる片寄りは、否めません。そこで、ご安心して頂きたいのが、
この装置によって実現するのです。
その水での激しくスロッシングする動きを 吸収し緩和しながら
似た動きを兼ね揃える ヘラクレーン要素は、凝縮させ たくさん詰まっています。
冒頭での 横へも働かせるサスペンション工夫によって、
縦のダンパーが、斜めダンパーと協力し合う事で 様々な角度にも
順応してくれますので このヘラクレーンによって、
これを 建物の振動抑制に 更なる“合わさり”として活かせます。
津波や 竜巻緩和策は、
鳴門のカイフを基とする渦や 水中ペットボトルでも同様に
今までに解説をしています。サーチからご参照下さい。
そこには、大きな力同士で 弱め合うコンセプトとしての“合わさり”として、
重要なヒントが、自然の働きとして潜んでいます。
ヘラクレーン要素には、上下振動から、その解説内容より、フレキシブルに
その大きな力が、圧力として加わってくる衝撃に従い、弱めながらの自然の受け流し、
そしてその動きによっての合わさりは、跳ね返ってくる伝達ととも自然の反応で、
弱めていくという働きへと 促していくからこそ、
振動で伝わって来たと同時に 揺れを起こしにくいその時々が、
10分以上続こうが、その連続で軽減し続けていけるのです。
そんな事って、実際に起こりえるのか!?と 疑問視される方が多いので、
一言で説明するのに、要素を説明している図を用いますが、それでも複雑である為に
端的にご説明しても、理解に時間を要してしまう様です。
目に見えない動きなのに 何言ってるのと思いきや、
盤(ボードなら何でもいいです)の上で
音楽や振動を伝えれば、その強弱などで模様を描けます。
伝達が、交わる光景や共鳴している部分も見る事ができます。
それを指一本触れば、振動が弱まって様相が変わります。
つまり、ヘラクレーンの本質を可視化できます。
そこで締め括りとして、“合わさり”を『例えるならどうなの!?』の感覚を
手っとり早く、実感できる方法があります!!!
それは、下り坂から平たん地へと降りながらの際、
どちらかへと曲がる まさにその時の自動車の動きです。
その場所で、他者が運転しているのを見てても判ります。、
その左右前後と上下が、時間差によって うまい具合に弱め合っています。
我が家が、一番!です。まさかは、いつやって来るかわかりません。
災害時、避難生活を一人でも減らしたい思いから、強くお勧めしています。
*ac01_津波への対応策_2017_01~03
*ac02_番組報道で津波への対応策として紹介_2017_01~03
*bo01_震度7ではヘラクレーンは必要!_2016_01~03
*jb01_ヘラクレーンの根本原理_2017_01~03
*jb02_振動同士で弱めうのをアシストするヘラクレーン_2017_01~03
*jb03_振動の可視化での抑制効果_2017_01~03
*jd03_カルマン渦かつその‘合わさり_2017_01~03
*hc02_Herculean設置しての実際映像_2017_01~03
*hh01_耐震基準の項目を増やす_2017_01~03
2017.01.23
1/22NHKスペシャルで関心を持って頂きたい!
ヘラクレーンの本質による緩和策を
NHKスペシャルで http://www.dailymotion.com/video/x59b5hp
関心を持ってもらえるかな!?
でも 大歓迎です。大いに活用して普及して下さい!
対策不能とまで言われている 津波対策!として、
既に、過去の英語サイトなどで 何度も記載しています。
ようやく取り沙汰して頂き、大歓迎です。
普及には、体がいくつあっても足りません。
それらを踏まえての商品化でしたので、
フレキシブルジョイントを 用いる装置に於きまして、
少し詳細を後述し、お伝えしておきます。
2017.1/22NHKスペシャルでの火災の怖さは、
新潟の火災での教訓も踏まえて、
実際の猛烈な震度7激震が、10分も続く状況下となれば、
マニュアル対応は、したくてもできません。ですから、
ヘラクレーン簡単設置が、どうしても必要になります。
強風は、火の手が起きれば、いやでも舞い込んできます。
また、3.11の津波は、コンビナート火災において風向きが、
海方向だったから 被害を拡大されなかった幸運でした。
NHKスペシャルで 紹介のフレキシブルな対応による渦は、
その理論だけに止まらずに、更に実用化へ向けて
実質効果を見極めて活用してもらいたいものです。
それを実証しているヘラクレーンの地震の揺れを抑える装置の
そのジョイントは、公の記載通りに、働きます。
車のサスペンションは、路面の凹凸等のショックを
繰返しの揺れの中でその重量でならゆっくりと吸収して抑えていきます。
建物に採用するには、その横の揺れの緩和と縦の同じ働きが、必要です。
伝達を振動へと変換するには、次回への説明と相成りますが、
それを支えるに当たって、根源に当たる要素が、
何よりも大切になります。
*ac01_津波への対応策_2017_01~03
*ac02_番組報道で津波への対応策として紹介_2017_01~03
*jd01_結果として鳴門の渦は巻いている_2017_01~03
*jd02_功労者である海釜カイフ_2017_01~03
2017.01.01
バックナンバー
早く対策を施しておくことをお勧めします。
*z_お知らせ_2017_01~03