⇒☆災害が 起きる前にグッど!★

2019.01.05

未知なる断層と耐震補強

Unknown dislocation and seismic strengthening

年明けですので、少し長めですが、基本重視するのみの
記述に 留めて おきたいと思います。

日本のスポーツも 目覚しい発展をし、活躍されています。

建築も 一般の人が、スポーツしている知識を 利用すれば、
もっと、幅が広がるのは、以下の通りだと思っています。

番組で 芸能人と トッププロの スポーツ対戦で わかる様に、
芸にも たくさんの要素が加わらないと 一人前に なれないので、
そんなに 差は 出てきません。

但し、大晦日末の 奇跡のカードと言われた
メイウェザーvsは、天心選手の 勇気と根性には、
凄かったです。驚きました。感謝感動してます。
これからのご活躍を 応援してます。

ルールが違っていれば!?、 いえ、そんなもったいない!程の
非常に判りやすい ゲームを 魅せてくださり、参考になりました。

活躍されている芸能人は、手解き次第で、専門家と 渡り合ってしまします。
格闘技の仕事は、警察様や自衛隊様に お願いするとしまして。
我々には関係ありませんね。如何に逃げるか、そして危うきに近寄らず!

暴行、傷害罪で 恨まれ、禁固人生へ転落しますので 注意しましょう。
自分への  戒めでもあります。

他の分野でも同様です。 番組で、
政治、マーケット、気象、スポーツ 芸能などの情報をされている 司会者は、
判りやすい的を得た スタッフからの解説もあるのでしょう。
猛烈なスピードで、理解されています。

建築も また しかりです。
今までの地震防災は、熊本地震でも そうでしたが、
更に パワーアップしていく必要が あると良く言われます。

その為には、既成概念を 払拭した 耐震の注意点と、
制・免震を もっと 震動を 抑制しての 抑震(よくしん)概念を
加味させる 進化したイノベーションとして、ご活用してくだされば、
幸いです。

今までの ガタガタと 左右などの横揺れ・縦揺れでは、
耐震基準での建物は、耐えれると
最近の 頻繁に起きる地震で 判ります。 -ところがっ!-

震動つまり、振動によって、もしくは、ドぉーん!という
衝撃に始まる それらによっての その刹那に!
私たちは、静止建造物が、じっと留まっているだろうと
思いたい慣性が、解かれる 瞬間状況へと 一挙に!
一変してしまいます。

回転している 駒の重心が、高くなるのを ご存知の方は、
話が早い!・・・逆さ駒の原理が そうであり、
種類は、違うにしても 起こりえる事だからです。

大きな建築物でも 地面からすれば、ちっぽけなものです。

例えば、何でも良いので 物を持った状態で、振動させます。
机をドーンと 叩いた時の振動です。(液体の入った入れ物も同様です)
その後、横へ揺らせると 簡単に 物体は、大きく動いて、
キラーパルスとなれば、簡単に 損傷を与えてしまう
共振へと 誘われてしまいます。

今回の、九州でのM5での 横揺れ断層型の揺れは、
(驚かれたと思います。一度起きているので、まさかと 
お察し申し上げます。
建物損壊や お怪我をされた方々には、お見舞い申し上げます。)

’16の前震、そして更に もっと大きかった本震でも そうでした。
(被害に遭われた方々には、大変申し訳ございません。)

その後の余震も重なり、被害が拡大したと 報じられています。

連続で 横揺れとの 見解でしたので、バウンド・リバウンド作用が、
大きいエネルギーだったからこそ! ピンポイントでの 縦振動激震に
なったと考えます。

大阪北部では、逆断層型による縦震動が、M6.1で 先日よりも
大きいので 被害が 出てしまいました。

この様に、M7より小さい 中規模地震でさえも、備えが 重要です。
今回の様に、未知なる断層として、影響を受けたかもしれないそうですから、

まず、建物の中の人が、少しでも 安全で ありたい事から、
まず第一に、耐震として、以下の事が、大切です。。

鉄骨造の歪みは、ガタガタの揺れでなく、震動によっての歪みが、
問題であって、RC・木造においても 共通して震動する為に、
同様に 損傷が、起きかねません。
一度歪んでしまえば戻りませんし、同様に、
柱や梁など、躯体の 致命的な損傷と なりかねません。

耐震補強において、ある一点に 負担を掛けないのは、理想です。
柱や梁に 穴を開けたり、細工をすれる 断面欠損は、構造上、
どうしても 建築するには、必要です。 
だからこそ、ヘラクレーンは、震動抑制すれば、その時点で 伝搬を緩和し、
亀裂、接合部損傷を防ぎ、揺れをも小さく軽減してくれます。

じわじわと 圧力を掛けての 壁外率のみならず、
ガッと 圧力が掛かる、もしくは、ドッーんとくる 衝撃の圧力も判る
計測値としての 新たに検証できる○○率で、断面欠損での耐震補強表示も
記してもらいたい。

スポーツも、それらを 吟味しながら 練習してますので、
選手も 怪我や故障を 未然に 防いでいます。

ヘラクレーンの 本質による緩和策は、ハード面で 万全を期する為には、
理解を求めての 討議からの賛成を得て、インフラ整備を
自治体、国家予算での実施に至るので、時間を要します。

それらに伴なう、多くの皆様方の協力が、とても大切で、
その一つの案かもしれませんが、実際に大いに役立っていますので、
是非、活用して 頂きたいと思っています。



*ab03_長周期地震への揺れを抑制する_2019_01~03

*bd02_熊本地震 これらの対策と備え_2019_01~03

*bd03_一部損壊でも壁内を見ないと分からない_2019_01~03

*be03_キラーパルスの周期へと共振させない_2019_01~03

*bg01_上下動の縦揺れが横揺れを助長_2019_01~03

*bg02_地面下から突き上げてくる縦の衝撃_2019_01~03

*bg03_建物へ速い振動と衝撃でダイレクトに大きな損傷_2019_01~03

*bg04_損傷を最も受けやすい 速くて強烈な縦震動_2019_01~03

*hf02_現-耐震基準の見直しは当然_2019_01~03


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